「脳に免疫力をつければ病気にならない」を読んで自分で実践できそうなもの5つ

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どの時代でもメディアは健康について扱った情報を流していますが、その多くは間違いだというのが「脳に免疫力をつければ病気にならない」の著者である苫米地英人氏の考えのようです。

今までにも苫米地英人氏書籍のビジネス本は何冊か読んできましたが、健康を主に扱ったテーマは初めてですね。今回はその「脳に免疫力をつければ病気にならない」を読んで、自分で実践できそうなことを書いていきたいと思います。

ネタバレにならない程度に言うと、「健康も病気も脳が決めている」という点がこの書籍では重要だと書かれています。他にも重要なことについて書かれていますが、「病気と脳は関連性が高い」というのも重要です。

この書籍は2021年10月現在ででは、Amazon Kindle Unlimitedで読めるので、すでにサービスを利用している方は追加料金なしで読めます。

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現状、個人的には健康体ではないのですが、「自分は不健康」というイメージする機会を無くし、もっとポジティブな考えで生活していこうと思っています。「脳の状態が健康を決めている」ということがこの書籍では肝になる部分なので、ネガティブな要素は考えないこと。

僕の体調は常に安定してもいないですし、いくつかの小さな問題も抱えています。なので健康なイメージをすることや確信をすることを試してみたいと思います。

これも「もう自分は健康だ！」と現在進行形と思うのも重要でな部分。なるべくポジティブなイメージでいたいと思います。疲れている時もネガティブなイメージはなるべく避けることですね。

がん予防にはポジティブ思考は重要だという項目。ストレスやネガティブな思考は免疫力を下げると知られているので、ポジティブ思考をなるべく持つことですね。

どうしてもコロナ禍でストレスを抱えている人もいるでしょうし、ネット上ではそれが酷い。どうしてもネット上でも自分にとっては不快な情報というのは目に入るのですが、それに敏感になりすぎないこと。

僕は外出先でもマナーが悪い連中には憤慨する時もありますし、ネット上でも不快に思うことも多いので、適度な距離を保つのはいいのかなと思います。

人間の体温は38.4度を超えると免疫が上がり、雑菌は活性が鈍って白血球に食われるので、40度くらいのお風呂に入って体温を上げるというのは実践しやすいのかなと思います。

僕もこれまでは38度から40度あたりでお風呂を沸かしていたので、これからは40度を目安にお風呂に浸かる機会を増やしていきたいと考えています。

入っている時間は数分程度でいいようですし、お風呂に浸かっている時に健康になるイメージをすることで効果が増すとのこと。

これは僕も以前からそれなりに気を付けていましたが、この書籍では好きなものを食べるのが良く、食べすぎない程度（腹五分程度）で済ませることを推奨しています。現代人はカロリー過多になっているとの指摘です。

確かに牛丼チェーン店では大盛り、ファーストフード店ではポテトLサイズを注文している人も結構見かけます。余分なカロリー摂取は健康にも影響があるはずです。

個人的には食後して数時間でかなり空腹を感じやすくなるのですが、それでも食事を取りすぎずに生活していければと思います。三食を適量で取るのがよいとのこと

人生の目標を決める、ゴールを設定することは生命維持に欠かせないとのこと。例えばリタイアして老後を過ごす時にもゴール設定をすることですね。ゴール設定をしなかった人の平均余命が18ヶ月という統計もあるそうです。

人生の目標を持って生きることは若い頃から必要だと思いますが、僕自身もこれから便利になる未来を考えると、それなりに長生きはしたいと思います。

今はブログを継続して更新することや、さらに良い生活を得ることを目標にようにしているのですが、これから数十年後もゴール設定を明確にしていければと思います。

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先ほども書きましたが、「脳に免疫力をつければ病気にならない」はKindle Unlimitedの対象本になっているので、興味がある人はぜひ読んでみてください。

結局メディアなどが発信している健康法の裏には金が絡んでいることも多いですから、こういった書籍で知識を得るというのも重要。読書する習慣自体も身につけたいですね。

Kindle Unlimitedはこちらから登録ができます。

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