Switch版ダービースタリオンをさらに進めてみての感想

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2日前に書いたNintendo Switch版新作ダービースタリオンの記事にアクセスがあり、やはり需要のあるゲームなんだと感じました。待っていたよねダビスタ。

その前回の記事からさらに10時間以上、ゲームを進めてみました。またわかったその他の部分を含めて書きたいと思います。

合計で15時間以上プレイしてきましたが、レースで結果を出すことは容易ではなく、牧場経営を軌道に乗せるまでは時間がかかりそうです。

牧場は開設から20年目を迎えまして、出走回数は250を超えて、勝利数は40超えですから、勝率は20パーセントないです。資金はおよそ1億4000万円。

自家生産馬でオープンまで行った馬がいますが、実際にリステッド競走で勝利したのはセリで買ったルーラーシップ産駒。現実では長距離砲のルーラーシップ産駒ですが、購入した馬はマイラーでした。

もう少し資金を貯めて、牧場を拡張したいところ。まだ初期段階なので2頭しか繁殖牝馬を所有できない部分を解消できればと。

今作のダビスタでは、ロード時間の長さが気になるというか、ストレスに感じる人も多いでしょう。メインの画面から所有馬の確認に行く時、あるいはレースに向かう時にロード時間がかかります。これはまだ改善されていないです。

そしてたまにレース中の映像がカクついてスローな動きになるのは自分だけなのか。これも結構気になります。

そして音声実況が一度止まるアクシデントもありました。実況の小塚アナに何かあったんじゃないかと思いましたが、口だけは動いていて音声は出なくなった感じです。

僕はパッケージ版を購入したので、ダウンロード版を購入した人はそこまでロード時間は長くはないのかもしれませんが、アップデートでどうにかなる問題なのか。

ゲームバランスは特別悪くないと思いますが、まだ牧場を開設して数年の間は、所有馬をオープン入りさせるのも簡単ではないと思いました。

人気になったり、印を取っていても取りこぼすことも多いと感じますし、直線では前が詰まってスムーズに競馬ができないこともあると思います。内がポッカリ空いているのに、わざわざ馬がいる外に持ち出そうとしたりね。

現実の競馬だと、未勝利でキャリアを終える馬も多いですし、オープン入りすることや重賞で好走するのも簡単ではないので、その辺りはダビスタでも少し反映されているのかもしれません。

馬券で資金を稼ぐという手もありますが、レースの賞金で資金を増やすには時間はかかるかもしれません。ゲームでは良い繁殖牝馬を揃えないと厳しいのかなという印象です。

ちなみにレースでの競走中止は確認できていません。ただ調教中やレース後にケガが判明することはあるのはダビスタですね。

※追記　2020年12月20日

所有馬のレース中の競走中止が確認されました。レアなケースだと思いますが、たまに起きると思われます。

ただ疲れが溜まっても、2週間から放牧ができるようになり、またレースに向けての調整も以前よりも簡単にできるようになったので、コンスタントにレースに使えます。

ゲーム自体はロード時間の短縮やバグの修正を行って欲しいですが、自分自身ももっと結果を出していかなくてはいけない。やはり資金力は重要だと思います。

重賞で結果を出すことも簡単ではないゲームレベルになっていると思うのですが、それでも継続してプレイして結果を出したいと思います。

初心者向けへの序盤攻略も書きました。

リンク

Nintendo Switchと一緒に揃えておきたい周辺機器やアクセサリーについても書いています。

気まぐれサブマリン