気まぐれサブマリン

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【ver1.0.3】Switch版ダービースタリオンを久々にやってみての感想

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先日からNintendo Switch版のダービースタリオンを久々にプレイしています。昨年12月に発売された当初はある程度やり込んでいましたが、ゲームのアップデートもされていたので、現状について書きたいと思います。

 

ダビスタのアップデートは3月にver.1.0.3が配信され、微調整なども入っているようです。またその後にVer1.0.3.1も配信されました。

 

久々のダビスタ のプレイでしたが、やはり相変わらず勝ちにくいゲームではあると思いますし、ゲーム面では劇的な変化はないのかなと思います。

 

追記 2021年12月19日

 

2021年12月17日に大型アップデートとなるVer1.1.0が配信されました。こちらの詳細も記事にしています。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

 

 

 

Ver.1.0.3にアップデートされてから感じたこと

 

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直線で馬群が広がりやすくはなったけど・・・

 

アップデートによって、直線で馬群が広がりやすくし、差しや追い込みが決まりやすくなるように調整をされました。以前は馬群が密集して前が詰まったりしたケースも多かったです。

 

直線での密集は以前より少なくなった印象ですが、それでも前が詰まるケースや酷い時には逆噴射する場合もあります。そしてそうなった時のコース取りも意味不明な動きをするケースもありますね。

 

前が詰まりそうな時の進路取りでは、もう少し強引にでも馬群から抜け出せるような感じがいいのかなと思いますが、ここら辺の調整は難しいのでしょう。

 

差しや追い込みが以前より決まりやすくはなったのですが、結局は前が詰まるリスクを避けるべく、逃げや先行指示を出さなくてはいけないケースもあるので勝ちやすくなったわけではないですね。

 

ロード時間は結構短縮

 

ゲーム発売時点では酷評されていたロード時間の長さは解消されつつあります。ロード時間が長いことによってゲームへの興味を薄れてしまった人も多いと思いますが、Ver1.0.3時点では大きなストレスはないですね。

 

例えば、ゲーム画面を厩舎から牧場に移行するタイミングでは瞬時に行ける訳ではないものの、以前よりかは結構マシになったという感じ。ただその修正くらいは当たり前にしてもらえないととは思いますが。

 

不可解な負けが多く、それで勝ちにくい

 

Switch版ダビスタでは、所有馬がレースで勝ちにくいと感じますし、能力の高い馬も多く生産するのは簡単ではないと思います。実際の競馬もそうなのですけど、序盤は重賞を勝つのにも苦労します。

 

所有馬が前が壁になって負けるケースもありますけど、不可解な負けも相変わらずあるなという印象です。直線の入り口ではいいポジションにいても、そこから案外なケースもありますし。

 

あとは落鉄の多さですね。実際に落鉄していても勝つこともありますが、落鉄の頻度が多いのは気になります。実際の競馬でも落鉄の影響があったかは馬に聞いてみないとわかりませんが、ダビスタではレースで負けた時に落鉄していたと言うコメントも多いですね。

 

競馬は馬が走るので不確定要素は付き物ですが、予想印を奪っていても負けるケースが多いのは気になります。

 

 

ダビスタVer.1.0.3になってからの序盤のポイント

 

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コロナ禍なので、自宅でゲームをして時間を過ごす人も多いはず。Switch版ダビスタをプレイし始めた人向けに、Ver.1.0.3になってからの序盤のポイントについて簡単に触れます。

 

長距離重賞で逃げ馬の馬券を買って資金を稼ぐ

 

とにかくダビスタでは開設時の資金が2,000万円と少ないので、馬券で資金稼ぎをするのも手だと思います。Switch版ダビスタでは長距離重賞で逃げ馬を中心に馬券をすると言うのは言われていることですね。

 

菊花賞天皇賞・春といった長距離G1やステイヤーズステークスでは人気薄の逃げ馬が馬券対象になるケースも多いです。これは差しや追い込みが決まりやすくなったVer.1.0.3でもまだその傾向があります。

 

長距離重賞ではクリールカイザーケイアイドウソジンビートブラックといった逃げ馬が穴を空けることもありますし、ステイヤーズステークスではオジュウチョウサンが馬券になったりしますからね。

 

逃げ馬が4頭以上いる場合は、前が残ることは厳しいですが、長距離重賞では逃げ馬を買い続ければいつかは来るという傾向があると思います。

 

序盤の少ない資金時でも、少ない投資額でも逃げ馬を中心とした3連複を買って当てれば、1億円超えの払い戻しを貰える時もあるので、特に抵抗がなければ馬券で資金稼ぎの手もあります。

 

2歳セリを積極的に利用する

 

自家生産馬だけを所有するというこだわりがなければ、5月に開催される2歳セリで良い血統の馬を購入するというのもおすすめです。馬券で資金稼ぎをしてセリで2歳馬を買うという流れですね。

 

Switch版のダビスタでは繁殖牝馬の価格が高いので、2歳セリで血統の良い牝馬を購入するという考えです。セリでは牝馬も多くラインナップされる時がありますしね。

 

序盤では中々手に入らない海外種牡馬の仔も手に入れるチャンスができますし、牝馬なのでそのまま繁殖に上げることもできます。代重ねなどでも有効ですね。

 

 

今日のまとめ

 

Ver.1.0.3になっても不満点はあります。それでも久々にプレイをすれば悪魔的に時間を消費するゲームですね。まだ改善点はあってもやはりダビスタなんだと思います。

 

不可解な負けで勝ちにくいこともありますが、このご時世もあるので、ゲームをやりながら過ごすのもいいのではないかと思いますね。

 

 

Switch版ダビスタの初心者用の攻略記事についても書いています。こちらもどうぞ。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com