【2021年版】iPhoneに保護ケースを使う必要性は? 最低でも背面には保護フィルムを
以前にiPhoneはケースを使って利用するのがよいと書きました。液晶保護フィルムは貼った方がいいですが、背面や側面にキズが付くのがイヤな人はさらに保護した方が良いということ。
僕も現在使用しているiPhone SE 第2世代に透明なシリコンケースを使っていて、そこに多機能スマホスタンドであるMOFT Xを装着して使っていました。
しかしそのシリコンケースを久々に外してみると、より操作する時にはiPhoneは使いやすいという感覚を持ちました。特に手の小さな僕にとってはそう思うのでしょう。
今回はiPhoneに保護ケースをつける必要性についての記事。保護ケースは使用用途によっては使った方が良い場合もありますし、個人の考えで決めた方がいいですね。少なくとも保護フィルムを貼った方がいいかと。
iPhoneに保護ケースを付けないメリット
・スリム化になるのでiPhoneが持ちやすい
保護ケースなどを利用するとどうしてもiPhoneに厚さが出てしまいます。特に手帳型ケースを利用している人はそうでしょう。サイズの大きなiPhoneならば尚更です。
僕は先ほど書いたようにiPhone SE 第2世代を使用していますが、手の小さな僕にはケースを付けない方がより片手操作がしやすくなりました。
ケースを外すとスリムになったという感覚があるので、しばらくはケースを外したまま使ってみるつもりです。
・背面のデザインを堪能できる
iPhoneが人気なのはデザインが美しい部分もあるでしょう。特に背面もよくて、ロゴもカッコイイですし。その背面のデザインを堪能するには保護ケースを付けないか、透明なケースを使う程度に止める必要があります。
iPhoneに保護ケースを付けないデメリット
・カメラレンズに気をつけなくてはいけない
最近のiPhoneはカメラレンズが少し突出しているので、保護ケースを付けない場合は机などにiPhoneを置く場合にはカメラレンズを気をつけなくてはいけません。
昨今では気軽にiPhoneで撮影ができるので、カメラ機能を重視している人もいるでしょう。カメラ機能に影響がないように、カメラレンズを傷つけないようにする必要があります。
・キズがつくと買取時に影響が出る
iPhoneに保護ケースを付けない、そして保護フィルムを付けない場合だと当然キズが付きやすくなります。所有しているiPhoneにキズが付くとあまり面白い話ではないですよね。
そして新しいiPhoneに買い替える時に旧機種を買取や下取りに出す場合には、キズがついていると減額になる可能性が高いです。将来買い取りに出す場合にはキズがつかないように気をつける必要があります。
保護ケースを付けない場合は最低でも保護フィルムを
iPhoneの液晶面に保護フィルムやガラスケースを貼る必要はあると思いますが、背面の場合は保護ケースを付けない場合は、背面用の保護フィルムは貼った方が良いと思います。
近年のiPhoneは背面はガラス仕様になっていますが、やはりキズが付く時は付くと思いますし、落下させた場合は背面ガラスが割れるリスクもあると思います。
従って安いものでもいいので、背面には保護フィルムは貼った方が良いと思っています。僕はラスタバナナの背面フィルムを買いました。
背面は保護できても本体の側面は保護しにくいので、そこは普段から気を使って使用する必要はあるかなと思います。
iPhoneに保護ケースを付ける必要性 まとめ
iPhoneに保護ケースを付ける必要性ですが、キズや破損を心配に思う人は保護ケースを使った方がいいと思いますが、保護ケースを使わないとよりiPhoneがスリム化されるので、操作性などを重視する方は保護ケースを付けなくても良いと思います。
また保護ケースを付けない場合は、最低でも背面にも保護フィルムを貼った方が良いと思います。特に買い替え時に買い取りに出す予定がある人はそうでしょう。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
こちらは液晶ディスプレイに貼る保護フィルムです。