【iOS15.4対応】2022年版Face IDとTouch IDの特徴と個人的感想
現在のiPhoneで議題の一つになるのは、Face IDとTouch IDに関しての是非でしょう。お互いにメリット・デメリットはあるので一概には言えませんが。
僕は現在Face ID式のiPhone 12 miniを使用していて、以前はTouch ID式のiPhone SE 第2世代を使っていました。なので両者の特徴はそれなりにわかっているつもりです。
また2022年春に配信されたiOS15.4によって、iPhone 12以降の機種ならばマスクを着用していてもFace IDによる画面ロックの解除が可能になりました。
それを踏まえて、2022年現在のFace IDとTouch IDのメリットについて書きたいと思います。
Face IDの特徴
・顔認証による画面ロック解除
・iOS15.4によってマスクを着用していてもFace IDが反応
・指が濡れていても問題ない
・非接触決済は面倒な時も
まずはマスクを着用していない自宅内などでの画面ロック解除は便利。顔認証は瞬時でロック解除できるし、指が濡れていても顔をiPhoneに向ければロック解除が可能です。
ただ顔をiPhoneの画面に向かなくてはいけないので、あまり角度がない状態では反応しないです。少し斜めの位置だったら反応はしますが。
またiOS15.4によってマスク着用時でもFace IDが起動するということについては、また後述します。個人的にはまだ使い慣れていない感じ。
そして非接触決済で会計をする時には、決済方法によっては側面のボタンをダブルクリックする必要があるので、それが面倒だと感じます。
SuicaやPayPayは特にストレスなく、スムーズに会計できますが、iD決済などは少し面倒ですね。
Touch IDの特徴
・ホームボタンに指を乗せる指紋認証式
・指が濡れていると反応しにくい
・手の届く場所ならTouch IDでロック解除できる
先ほども書きましたが、汗などで指が濡れている場合はTouch IDが反応しない時もあります。これがTouch IDの大きなデメリットと言えます。
ただ手の届く場所にあれば、画面に顔を向けずに指を乗せればロック解除ができるのは便利。机などにiPhoneを置いていて、すぐ使いたい場合には即時にロック解除ができます。
そしてマスクを外さずに画面ロックを解除できるといったメリットは、iOS15.4によって弱まりましたが、詳細は次の項目で書きます。
iOS15.4の影響
現在iPhone 12 miniを使っているので、iOS15.4の配布後はマスクを着用していてもFace IDで画面ロックを解除できるようになったのですが、僕の場合はうまく反応しない場合もあります。
解除する時に端末から「下を向くように」と指示がありますが、下を向いてもすぐ反応しない場合もあるので、精度はあまり高くはないのかなと。
どうやらマスク着用してのFace IDによるロック解除は個人差もあるようで、スムーズに行くときは簡単にロック解除できますが、この記事を書いている時点では精度はそこまでという感じ。
またiPhone 11やXRはこの仕様の対象外なのは最後に付け加えたいと思います。
今日のまとめ
Face IDとTouch IDは2022年でも一長一短なんですよね。Face IDが面倒になる時もありますし、かといってTouch IDだと指が濡れていたり、手袋をしていたりすると反応しないですし。
iOS15.4によってマスク着用時でもFace IDによる画面ロック解除が可能になったとはいえ、これもスムーズに解除できるかは人によるでしょうし。
結局はユーザー側がどういった考えを持っているかによるので、Face IDとTouch IDのどちらがオススメかは一概に言えませんよね。
2022年春に読んだKindle Unlimitedの個人的良書4選
久々の更新となりましたが、今回は春に読んだ書籍の中でも、個人的に良書と判断したものを簡単に紹介したいと思います。
本来はもっと読書に時間を費やす必要があると思うのですが、再読を含めて10冊以上は触れたと思います。
ちなみに今回紹介する書籍はAmazonのKindle Unlimitedで読んだものです。2022年5月現在でもサービスの対象になっています。
2022年春に読んだ個人的良書4選
スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル
ホリエモンこと堀江貴文氏の書籍で、タイトルのようにスマートフォンを使って生活することの重要性について主に書かれています。
僕はスマートフォンをメイン機としては利用しないことにしていますが、スマートフォンがメインでない項目もあるので、彼の思考は参考になりました。
人生攻略とスマホ利用を絡めた思考をこの書籍で述べているという感じです。
嫌なことから全部抜け出せる 凡人くんの人生革命
ブログ界では有名のヒトデ氏の書籍です。僕自身も彼のブログを何度か訪れていて、参考にできるところは参考にしています。
この書籍ですが、ブログに関する話題がメインではないですね。情報発信することの重要性や習慣の必要性についてなどは書かれています。
このご時世なので、人生を少しでも変えたいという人には参考になるのかなと思います。ヒトデさんの書いた書籍ですから、彼の思考は信頼できるでしょう。
君の眠れる才能を呼び覚ます50の習慣
千田琢哉氏の書籍はKindle Unlimitedの対象になっていることは少ないですが、チェックしていたらこの書籍が対象になっていたので読みました。
2014年発売の書籍ですが、今の時代でも参考になることが書かれていますし、世の中の真実についても書かれています。
もちろん彼が書いた他の書籍にも似たようなことが書かれていますが、同時に新たな発見もありますね。
百年後の日本人
この記事を書く前日に読みましたが、興味深い書籍とともに、できるだけ長生きして進化した未来を体験したいと思いましたね。
自分は22世紀まで生きられるかわかりませんが、医療技術などが進歩していますし、今の時代よりも最先端をいった時代を生きてみたい。
未来予測本は何冊かありますが、個人的にこの本を書いた苫米地英人氏は信頼できる方なので、この本で書かれていることが現実に起こるような気がします。今とかなり世界が変わっていることになりますが。
今日のまとめ
個人的には「百年後の日本人」は印象に残る書籍でした。今の時代でも十分良い(戦争と災害、ウイルスは除く)のですが、より未来は良いのだろうと思いたい。
あとはまた良書を紹介できるように、読書量をもう少し増やしたいですね。Kindle Unlimitedは多くの書籍が対象なので、気になったタイトルはどんどん読んでいく気でいきたいです。
ウイニングポスト9 2022の1976年スタートの序盤ポイント
今回は先日発売された、ウイニングポスト9 2022の1976年スタートの序盤での攻略ポイントについて書いていきたいと思います。主に初心者向けへの内容ですかね。
僕自身も今作を購入してゲームを進めてみました。実際にプレイしてみての序盤のポイントについて書くという感じです。
今作から新たに追加された1976年スタートとはいえ、ゲームの基本的な部分は変わっていないと思いますが、他の方の参考になればと思って書きます。
前提としては引き継ぎなしでゲーム難易度はノーマルを想定。主に開始初年度のプレイについて書きたいと思います。
初期譲渡馬はディアマンテとヒシスピードを購入
ゲームの最初の方に現役馬を譲ってもらえるイベントがありますが、1月に貰える3歳馬はディアマンテが無難ですね。3歳牝馬ですが、牝馬3冠レースでは堅実に走ってくれます。
史実では当時3歳牝馬限定だったエリザベス女王杯を制した馬です。この世代は2冠牝馬のテイタニヤが強いですが、ディアマンテは4歳となった翌年でも活躍してくれます。
3歳牡馬だと史実でダービーを勝ったクライムカイザーがいいのでしょうが、トウショウボーイやテンポイント、グリーングラスなどと同期なのは考慮したい。
また5月に2歳馬を貰えるイベントではヒシスピードが無難です。史実では府中3歳ステークスでマルゼンスキーと接戦を演じたことで有名だと思いますが、芝ダート兼用で重賞戦線で賞金を稼いでくれます。
まずは名声を上げるのは一つポイントになります。名声が1000を超えると繁殖牝馬の所有頭数が20頭まで増やせたり、種牡馬施設では海外の種牡馬に種付けできるようになります。
レースで結果を出して名声を上げる、そしてプレイ評価を上げることでゲームのプレイがよりよくなります。
牧場施設拡張の順番
ゲームを進めるには、牧場施設の拡張の順番も計画的に行う必要があります。まずはデフォルトでは繁殖牝馬は5頭しか所有できないので、厩舎施設をまず拡張して10頭まで所有できるようにします。
繁殖牝馬の所有頭数を増やすことによって、生産馬も増やすことができます。そして生産馬の中から能力が高そうな馬(評価が高い)を所有して、厳しそうな馬はセリに出して資金を確保します。
あとは種牡馬施設も、海外種牡馬を種付けすることを視野に入れるなら早めに拡張した方が良いと思いますし、早期入厩を可能にする集団馬房や不受胎を減らせる獣医施設も優先度は高めの施設です。
引き継ぎなしのプレイでは資金との相談になりますが、厩舎の拡張を優先的に行うことですね。
繁殖牝馬の選び方と海外セール
序盤では他の牧場から繁殖牝馬を購入する必要があるのですが、まずは血統内に大種牡馬因子(背景が金の馬マーク)と名種牡馬因子(背景が銀の馬マーク)が多い馬を選ぶのが良いのかなと思います。
大種牡馬因子と名種牡馬因子を持っていることで、配合時に爆発力を上げることができるので、まずは繁殖牝馬選びでチェックしたい部分です。
1976年スタートだと、テスコボーイ・パーソロン・ヒンドスタンといった産駒の牝馬を購入し、血統内に種牡馬因子が多い牝馬を選ぶのがポイントかなと。これは国内にいる牝馬の場合。
海外種牡馬(英字表記)の仔だとノーザンダンサーやプリンスリーギフトといった種牡馬の牝馬はチェックしたいですね。
また12月3週に開催される海外トレーニングセールは、将来の繁殖用牝馬を探すのに重宝します。ここでも種牡馬因子が多い牝馬を購入するのが得策です。
セールでは血統内に種牡馬因子を持っている馬は多いですし、競走馬としては大成できないケースが多いものの、繁殖牝馬として活躍してくれることを想定しての購入です。
手に入れたお守りを有効的に使う
プレイ評価を上げたり、レースで結果を出していくとお守りがもらえますが、まずはこのお守りを使って史実馬を購入した方がいいです。
1年目で銅と緑のお守りを獲得できると思うのですが、銅のお守りでハツシバオーをオススメする人もいます。ダート路線で活躍してくれるので、賞金と名声稼ぎには良いと思います。
僕の場合はシービークロスを購入してしまったのですが、シービークロスでも芝G1を8勝してくれました。何度もプレイした訳ではないですが、芝路線ではシービークロスでも結構走ってくれると思います。
レースで結果を出したり、プレイ評価を上げるとお守りが結構溜まってきます。史実馬の購入に使い、余裕があれば史実の繁殖牝馬を購入するのが良いと思います。
すでにブログやYouTubeでウイニングポスト9 2022の攻略情報について発信している人も多いのでしょうが、僕もシリーズについては記事にしてきたので、書いてみました。
新作ウイニングポスト9 2022をプレイしてみた所感
競馬シミュレーションゲームのウイニングポストシリーズに関しては、以前もこのブログでも何度か取り上げましたが、4月14日にシリーズ最新作のウイニングポスト9 2022が発売されました。
僕自身はNintendo Switch版を購入し、少しだけプレイをしたので、まずは簡単な感想について書きたいと思います。
競走馬を生産して、レースで結果を出すというやり方自体は今までのシリーズと変わりはないですが、新要素もあるのでしばらくは遊べそうです。
今回は1976年スタートを選択
ウイニングポスト9 2022は1976年と2021年スタートが選択できるようになりました。ウイニングポスト7以降では、実際に活躍した史実馬と戦ったり、あるいは所有することができるのが特徴になります。
1976年というのは今から46年前ですが、この時期はトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスの3強が主軸だった時代です。あるいはマルゼンスキーが現役の頃ですね。
僕が生まれる結構前の時代ですが、70年代の競馬はそこまで知識はないものの、新しく選択できる時代になのでプレイしてみました。
新秘書もいますが、何でこんな不快な言葉使いをするキャラを登場させたのかというのもあり、無難な秘書を選択してプレイを始めました。
いつも通りですが、スペシャル種牡馬と今回はスペシャル繁殖牝馬を登場させることができます。種牡馬ではオリオールやバックパサーなどが選択できますね。
あとはウイニングポスト8やウイニングポスト9シリーズをプレイした経験がある人はボーナスでお守りが貰えます。
1976・77年のプレイ日記
スタートしてすぐに3歳馬の譲渡のイベントがありますが、当時は3歳牝馬限定競走だったエリザベス女王杯を勝ったディアマンテが無難だと思います。
そのディアマンテですが、この世代では実際に牝馬2冠を獲得したテイタニヤがいるので、牝馬3冠では善戦止まり。主な勝ち鞍はアネモネステークスだけでした。
5月になると2歳馬の譲渡があるのですが、僕は府中3歳ステークスでマルゼンスキーとハナ差の勝負をしたヒシスピードを選択しました。
実際にヒシスピードを走らせてみると、京王杯2歳ステークスを勝利しましたが、朝日杯はマルゼンスキーの前に敗れました。
12月3週の海外セリでは、将来の繁殖牝馬候補を探すことができます。僕はレイズアネイティヴの産駒を購入しました。この馬はダート短距離の適性ですが。
4歳になったディアマンテですが、ヴィクトリアマイルでようやくG1初制覇を達成。重賞戦線でも活躍してくれたのですが、年末では下降気味のコメントが出たので引退。
3歳になったヒシスピードですが、こちらは重賞では勝ちきれないレースも多かったです。ダート適性が◎なので、芝ダート兼用の使い方をもっと早くすればよかったのかなと。早熟なので3歳で限界。
ウイニングポスト9 2022をプレイしての感想
体験版も出ていたので、ゲームの内容に関しては何となくわかっている人も多いと思いますが、今までのウイポで70年台からのプレイが可能になったという感じですね。
レースでの作戦面では少しだけフレキシブルに戦法が選択できるようになりました。特に結果を出したいレースでは作戦面も重視しなくてはいけないのかなと。
あとは年末の進め方も少し変わり、色々な情報などを確認できるようになりました。これは悪くはないと感じます。あと年末の処理は面倒な時がありますね。
まだ数時間のプレイですが、大きな変化は感じないものの、自家生産馬でタイトルを取ったり、あるいはこだわりの血統構築をしながらプレイしていくことになるでしょう。
昭和の日本競馬を体験でき、また新たな発見もあるので、1976年スタートでプレイしたい人は購入するのが良いのかなと思います。
また競馬シミュレーションゲームなどは、個人的には持ち運んでゲームをしやすいNintendo Switch版がいいのかなと思いますね。
追記 2022年4月27日
今作の1976年スタートの序盤ポイントについても記事にしました。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
【2022年版】中古MacBook Airの選び方とオススメモデル
Appleが販売しているMacBook Airは、Macシリーズの中でも人気のモデルだと思います。しかし価格は新品で10万円以上するので、安い買い物ではないですよね。
資金はあまりないけど、MacBook Airがどうしても欲しい人は中古品の購入でも良いのではないかと思います。もちろん中古品に抵抗がなければの話ですが。
僕も今使っているMacBook AIrは中古良品を手に入れてきました。ブログ記事作成などに役立っているので、欠かせないガジェットになっています。
今回は中古MacBook Airの選び方について記事にしたいと思います。MacBookでもAirについての記事ですが、書いていきたいと思います。
中古MacBook Airの選び方
2022年4月現在で発売されているのは、Appleが開発したM1チップ搭載のモデルになります。ただ新品だと価格は11万円ほど、中古でも9万円ちょっとはするので、安い買い物ではないですよね。
僕が使っているのはMacBook Air Early 2020というモデルで、intel製チップが搭載されたMacになります。僕は今年初めにじゃんぱらで76,000円ほどで購入しました。
確かにM1チップ搭載のMacBook Airはモンスタースペックと言われています。資金がある人はそちらがオススメですが、あまり負荷のかからない作業をする人なら、型落ちの中古MacBook Airでも十分な場合が多いでしょう。
メモリは8GB以上のモデルが良いですね。MacBook Airは2016年モデルからメモリ8GBがデフォルトになりました。それ以前のモデルでもカスタマイズで8GB以上のモノもありますけどね。
容量は256GBはあった方が安心です。128GBの容量だとすぐに一杯になる人もいるでしょうから、256GB以上を選ぶのがベターです。
あとはRetinaディスプレイはキレイです。2018年モデルから高画質なRetinaディスプレイ搭載になったので、液晶ディスプレイにこだわる人はチェックすべき点です。
オススメの中古MacBook Airのモデル
個人的には2018年以降のモデルがオススメです。2017年までのモデルは、天板のAppleのロゴが白く光るタイプですが、非Retinaディスプレイ搭載にもなります。
MacBook Airは2018年のモデルから大型アップデートされました。天板のロゴは光らなくなりましたが、先程も書いたようにRetinaディスプレイ搭載になりました。
液晶ディスプレイにあまりこだわりがなく、資金もそこまでない人は2016年か2017年のモデルでも良いと思います。あまり長くは使えないでしょうが、メモリも8GBなので軽作業にはまだ大丈夫です。
また数年使用するとなると、最新のMacOSのアップデートへの対応を考えて2018年以降のモデルが良いと思います。最新のOSにしておいた方がセキュリティ面ではより安心と言われていますし。
中古MacBook Airは大型アップデートされた2018年以降のモデルで、256GBの容量を選ぶのが良いと思います。
動画編集をするならM1チップ搭載のMacBookk Airや中古のMacBook Proの方が良いと思いますが、ネットブラウジングや文章作成程度なら型落ちのMacBook Airでも十分です。
中古品の購入は信頼ある店舗で
Mac以外のガジェットの中古品を購入する場合でもそうですが、やはり信頼できる店舗で購入するのが良いと思います。大手だとじゃんぱらやソフマップなどですね。
メルカリやヤフオクでも安く手に入れられますが、個人からの購入となると、初期不良などの保証に対応しているかは別問題。中古店では1ヶ月間の保証が付いている場合が多いです。
あとは都市圏に住んでいる人になりますが、じゃんぱらやソフマップでは店舗で実物を確認もできます。コロナの影響はまだありますが、実物を確認するのもベターです。
中古Macの場合は状態のチェックも必要ですし、充電回数もあまり多くはないものがオススメです。できれば300回以内のモノを選ぶのがいいのかなと。
僕が中古MacBook Airを購入する時には充電回数はチェックさせてもらっているので、店員の人と状態の確認をしてもらうのが良いですね。
今日のまとめ
MacBook Airはもう一度言いますが、安い買い物ではないんですよ。でもMacを使いたいなら中古で購入する選択肢もあると思います。
MacBook Airを中古で購入するなら、2018年以降に発売されたモデルがオススメ。Retinaディスプレイ搭載ですし、動画編集を頻繁に行わないならば十分なスペックです。
スマホだけでなく、パソコンはやはり1台は所有した方が良いと思うので、中古でもMacを使うことで何かに役立つこともありますしね。
資金がある人は新品のMacBook Airを購入した方が良いのかなと思います。
iPhone 12 miniを2カ月使用した感想とiPhone SE第3世代との兼ね合い
1月にMNP契約で手に入れたiPhone 12 miniを使用して2ヶ月が経ちました。僕は64GB容量のブルーを使っていますが、買い換えて良かったと思っています。
今更なのですが、iPhone 12 miniはMNP契約ならば格安で販売しているところもあるでしょうし、中古や未使用品も安くなっています。
この記事を見てくれる方の中には、iPhone 12 miniに興味を持っている場合もあると思うので、iPhone 12 miniの使用感について書いていきたいと思います。
iPhone 12 miniを2ヶ月使用してみた感想
端末は楽天モバイルからワイモバイルにMNP契約として乗り換えた時に、一括25,380円で手に入れることができました。ヨドバシカメラのキャンペーンの利用でしたね。
先ほども書いたように64GBのカラーはブルーを選択。それまではiPhone SE 第2世代の64GBを1年ちょっと使っていました。
iPhone 12 miniは2020年秋に発売された端末ですが、大きな不満もなく使用はできています。僕にとっては初の有機ELディスプレイ搭載のiPhoneの使用になります。
5.4インチサイズで片手操作はしやすいiPhoneですね。僕は成人男性としては手が小さいのですが、片手でなんとか操作ができる状態です。
カメラ性能も超広角レンズを使った撮影は多くありませんが、暗所でもキレイに撮れるナイトモードや、人や物の撮影に便利なポートレートモードは重宝しそうです。
そしてデザインも気に入っています。ブルーのカラーも素敵ですが、エッジのデザインは特にお気に入りですね。同じように感じている人も多いはず。
あとはiOS15.4のアップデートによって、マスク着用時でもFace IDが認識するようになりました。まだ僕は上手く使いこなしていませんが、かなり便利になったと思います。
iPhone 12 miniで気になった点
個人的に気になっている点はバッテリーの持ちです。前に所有していたiPhone SE 第2世代よりかはバッテリーの持ちは良くなりましたが、日中にあまり使うことができないです。
外出先で音楽を聴いたり、テザリングに動画視聴をしたりするとバッテリーの減りが速くなると感じます。夜には残量が20~30%くらいになりますね。
あとは高速通信の5Gに対応しているのですが、僕はあまり恩恵は受けていると感じていません。先ほども書きましたが、バッテリーの関係で外出先で動画などをあまり視聴しないですしね。
最後に動画視聴をするのに画面サイズが少し物足りないと感じますが、それはminiサイズだから仕方がないのかなと。
iPhone 12 miniとiPhone SE 第3世代
同じ小型iPhoneとしてiPhone SE 第3世代も発売になりました。第2世代と同じく、引き続きホームボタン搭載のiPhoneになります。
iPhone SE 第3世代は確かに現存モデルのSIMフリー機としては一番安い端末ですよ。しかし価格も前の世代より少し値上げしていますし、この記事を書いている22年3月現在ではMNP乗り換えでiPhoneを安く購入ができる時期です。
家電量販店ではiPhone 12/12 miniを一括1円で販売しているキャリアもありますし、iPhone 13/13 miniも安価で購入ができる店舗もあります。
そしてこれも先ほど書きましたが、iOS15.4によってマスクを着用していてもFace IDで画面ロックを解除(iPhone 12、13シリーズですが)できるようになりました。
マスクを着用していてもTouch IDで解除できるホームボタン搭載のメリットも弱まりましたし、搭載チップがA15と最新なもの以外は、あまりiPhone SE 第3世代を購入する理由が少なくなりました。
iPhone 12 miniを家電量販店でMNP契約で手に入れるとなると、在庫の問題がありますが安く手に入れられます。画面な大きなiPhoneが欲しければiPhone 12の選択肢もありますしね。
今日のまとめ
iPhone 12 miniは一つ前の機種ですが、自分にとっては十分すぎるほどの性能があります。多くの人も性能面では満足できるでしょう。
今はキャリア販売でMNP一括で安く購入ができます。それを利用するのも良いと思いますし、僕も良い案件があればまた利用したいと思っています。
新型iPhone SE(第3世代)をオススメする人とは?
アメリカ現地時間の3月8日(日本時間では3月9日午前3時)にAppleのイベントが行われ、iPhone SEの新型やiPad Airの新型が発表されました。僕も早く起きて視聴していました。
その中で、iPhone SE 第3世代となる新型のiPhoneに注目している人もいるでしょうから、今回はiPhone SEの新型について深掘りしたいと思います。
iPhone SE 第3世代は確かに廉価版iPhoneとしては最低限の機能が備わっていて、オススメできる人もいますが、気になる点もいくつかあるので書いていきたいと思います。
追記 2020年10月9日
iPhone SE 第3世代についてはレビュー記事も別ブログで書いているので、こちらもどうぞ
iPhone SE 第3世代を1ヶ月使用した感想と購入をオススメする人は? - マリンアレーナ
iPhone SE 第2世代と第3世代の比較
iPhone SE 第2世代と第3世代の主な違いは
・搭載チップ
・5G対応
・バッテリー
・価格
これら4つになります。
搭載チップは、第2世代はiPhone 11と同じA13チップを搭載していましたが、第3世代は最新のiPhone 13と同じA15チップを搭載になります。
僕はiPhone 第2世代を1年半ほど使っていましたが、A13チップでも普段使いには十分なスペックでした。なので第3世代はより快適に使えると思います。
次に第3世代は高速通信の5Gに対応。そしてバッテリーは最大ビデオ再生時間が2時間伸びることになります。
さらに第3世代の価格は、最小ストレージの64GBでは税込57,800円です。第2世代は49,800円ほどでしたから、8,000円ほどの値上げになります。
現在の経済事情もあるのでしょうが、日本の場合はそれなりに値上げしてきましたね。あとはカラーの名称がちょっと変わりました。
iPhone SE 第3世代の気になる点
ディスプレイ解像度
iPhone SE 第3世代のディスプレイ解像度は1,334×750で第2世代と同じ数値になっています。僕は第2世代を使っていた時には解像度の割にはキレイだと思いました。
ただ2022年でこの解像度は結構低いのではないかと思います。画面の明るさなどは第2世代よりも良いのかもしれませんが、個人的には解像度の変更なしはかなり気になります。
ホームボタン搭載
コロナ禍において、マスクを外さずに画面ロックを解除できるTouch ID搭載のiPhoneは貴重だと思います。Face IDだとパスコードを打つのがストレスに感じる人もいるでしょう。
ただiOS15.4(この記事を書いている当週)が配布され、マスクを外さずに画面ロックを解除できるような仕様になるとのこと。一時的のようですが、これだとTouch IDの良さが弱くなってきますね。
バッテリー駆動時間
iPhone SE 第3世代は最大ビデオ再生時間が15時間となり、iPhone 12 miniと同じになりました。またiPhone SE 第2世代からは2時間増えたことになります。
しかし僕はiPhone 12 miniを使っていますが、バッテリーの持ちは決して良くはないと感じています。日中にそれなりに使用すると、夜には残量が30パーセント前後にはなることも多いです。
iPhone SE 第3世代をオススメする人
・ホームボタンが搭載されているiPhoneが欲しい人
・とにかく安くiPhoneを購入したい人
ホームボタンやTouch ID搭載のiPhoneにこだわる人はiPhone SE 第3世代ということになります。マスクを着用していても指紋認証で画面ロックを解除できます。
ただ先ほども書いたように、iOS15.4からはマスクを着用していてもiPhoneの画面ロックを解除できるようになるので、Touch IDのメリットは弱まってきます。
あとは価格は57,800円(Apple Storeで購入ができるSIMフリーモデル)からとはいえ、最安で購入ができるiPhoneなので、とにかく安価でiPhoneが欲しい人向けだと思います。
ちなみにSIMフリーモデルのiPhone 12 miniは69,800円なので、価格差は12,000円ほどを考えると、Touch IDにこだわらなければiPhone 12 miniでも良いのではないかと思います。
今日のまとめ
iPhone SE 第3世代の発売前としては、評価としては難しいですね。価格の値上がりは複数の要素によって仕方がないと思いますが、ディスプレイ解像度は変わらないし、Touch IDのメリットも弱まってきそうですし。
まあ片手で操作ができるiPhoneが欲しくて、Touch IDにこだわるという人向けの端末になりそうです。SE 第2世代はコスパに優れていましたが、第3世代は人を選ぶという感じですね。
別に運営しているブログで関連記事も書いているので、こちらもどうぞ。
2022年のTwitterの活用方法と情報収集のススメ
世の中大変な時代になっています。ヨーロッパで起きている侵略戦争で改めて思うのは、情報収集についての重要さと考える力だと感じました。
他国で起きているだけでは済まないのに、何割かの日本人は思考停止したままでは無いかと考えています。特にTwitterなどを通してその辺りは伺えます。
以前にもTwitterに関しての記事を書きましたが、2022年3月になって新たにTwitterの活用方法や情報収集について書いていきます。
個人的にもまだTwitterのフォロワーは少ないですが、自分自身もTwitterをさらにもっと活用しようと思い、記事にしたいと思います。
Twitterは情報収集に良い
テレビやラジオは受動的に情報を得ることになります。番組側が流したい情報を視聴者に向けて発信しているという感じです。それは自分達の利益になるように。
ネットで情報を得ることは能動的で、自分が欲しいと思った情報を自分から得ることができるのが理由ですね。新聞も少しそういった要素が入っていると思います。
特にネットはリアルタイムで情報が更新されます。もちろんネットの情報の質はピンキリで、情報の取捨や本質を考えることは必要です。
それこそ個人が自由にネットやSNSで発言できるような時代です。著名な方や専門家が発している情報を得ることができるのもメリット。
Twitterで情報を得ることも一つの選択肢として持っておけば、情報を得る努力をしない連中と差を付けることができるはずです。
自分に都合が良い情報だけを集めない
リアルの世界でもネットでもそうですが、自分が不快になる情報や嫌いな事についての情報にどうしても触れてしまうことがあります。それは仕方がないこと。
なるべくストレスにならないようにしなくてはいけませんが、現実と向き合うことも重要だと感じています。今では侵略戦争や世界的な情勢などです。
Twitterは自分と趣味が合う人や、好きな著名人だけをフォローするのではなく、ニュースアカウントや情報を整理してくれる人なども必要でしょう。
趣味や気が合う人ばかりをフォローしている人も多いでしょうから、質の高い情報を提供してくれるメディアや個人もフォローした方がいいです。
海外メディアから情報を得る
日本の大きなメディアは、主に偏差値の低い人間を顧客としているので、報道の内容も質が低い場合が多いです。テレビや新聞社は厳密に言えば企業ですから、利益を上げなくてはいけない。
それに日本は島国で文化や考え方も違うので、ここは欧米などのメディアの見方なども参考にしなくてはいけない時代になりました。
僕はTwitterだとBloombergやBBCの日本語版アカウントをフォローしています。あとは海外に精通している日本の著名な方のアカウントもフォローしているところ。
ちなみにCS放送で視聴できる、BBCの日本語訳チャンネルもここ数日でチェックしましたが、さすがに数時間で見ると憂鬱になってきます。
ただ海外メディアの情報をフォローしている人もTwitterでは少ない方でしょうから、それだけでも差別化できるのかなと思います。もちろん情報について自分で咀嚼する必要はありますが。
発信することも大事
もちろん自分から発信することも大事です。とはいえ、何でも発信すれば良いのではなく、何か他者に価値があると思わせるような情報も発信することも必要です。
世の中にはどうでもいいゴミツイートで溢れていますが、だからこそ有益性のあるツイートに価値が生まれるのだと思います。
あとは発信することを恐れないことですね。その人の発信に対して否定をするのもいますが、Twitterなんて呟きなので、それに反応しすぎるのはどうかと。
他の人と違った見方や視点で発信することで、オリジナリティのある発信になるので、参考になると考える人も出てきます。僕も有益性のあるツイートを意識していきたいです。
今日のまとめ
Twitterですが、情報収集としては最適なツールにもなります。そしてTwitterでも個人の意見を言える時代ですが、それをうまく活かすも殺すも個人によってだと思います。
さらに便利な時代だからこそ、テクノロジーや情報を生かした生活をするのが良いのではないかと思っていますね。
iPad miniのススメ mini 5を購入してわかった9のこと
先日にこっそりと中古でiPad mini 第5世代を購入したのですが、外出時にはMacBook Airと一緒に持ち出して使っています。
僕は購入したのはWi-Fiモデルの64GBでスペースグレイですが、日常生活やブログ記事作成などに大きく貢献している状態です。
今までは無印iPadと呼ばれる9.7インチや10.2インチサイズを使用していましたが、iPad miniのサイズ(第5世代は7.9インチ)はいいですね。
今はホームボタン非搭載の第6世代が最新なのですが、一つ前の第5世代でも十分に実用性が高いです。今回はiPad mimiの良さについて書きたいと思います。
iPad miniの良さ
片手で持てるサイズ感
iPad mini 第5世代のWi-Fiモデルは300g程なので、片手でも十分に持てるサイズ感です。10.2インチのiPad 第9世代は487gなので、片手では持ちにくいでしょう。
例えば電車での移動中にiPadを使うには、miniサイズは重宝する大きさで使いやすい。確かに画面サイズは大きくはないですが、思っていたよりも使いやすいサイズだと感じました。
持ち運びに便利
片手でも持ち運べるサイズや重さなので、外出時の持ち運びにも便利です。僕はMacBook Airとセットで持ち運んでいると書きましたが、バックパックにもすんなりと入るサイズ。
場所をあまり取らない
iPad miniはコンパクトなサイズなので、デスクやテーブル上で使う時にはあまり面積を取りません。これは作業をする時に有利ですね。
スタバなや自宅の作業領域が広くないテーブルやデスクでは、MacBookと一緒に置きやすいので、より作業の効率化を図れます。
Macのサブ機として優秀
iPad全般では、Macのサブ機として使用するのに優秀だということ。Macで何か作業をしながら、iPadでは何か検索したり音楽を流したりするのに役立ちます。
そして先ほども書きましたが、miniなら狭い作業領域のテーブルや机にも置けるのも利点。メイン機にはなれないけど、サブ機としての使用に最適です。
Apple Pencilとの併用が便利
iPad miniは第5世代以降はApple Pencilの利用が可能です。僕が現在使っている第5世代はApple Pencil第1世代に対応しているのが特徴。
Apple Pencilを使えば、Apple純正メモを使って多機能デジタル手帳のような使い方ができます。僕もブログの構成を書くために、手書きメモとして使っています。
電子書籍を読むのに便利
iPad miniは片手で持てるサイズなので、電子書籍の閲覧にも便利。スマホだと小さくて、10インチ以上のタブレットだと少し大きいので、8インチ前後のタブレットだとちょうど良いサイズです。
僕はKindleアプリで電子書籍を閲覧していますが、雑誌などは大きいタブレットが良いと思いながらも、自己啓発本やビジネス本にはiPad miniはちょうど良いサイズではないかと思います。
SNS利用がより気軽に
Twitterやインスタグラムの閲覧や投稿がより気軽にできるようになりました。大きな画面の方がより閲覧しやすいように感じます。特にこの世界情勢を考えると、良質な情報を得ることは重要です。
iPad miniのイマイチな点
サイズが小さめの欠点
iPad miniだと当然画面サイズは小さいので、2画面表示できるSplitviewはちょっと文字などが小さいので使いづらいでしょう。
そして動画や写真などをもっと大きい画面で見たい人も、10インチ以上のタブレットを買っておけば間違い無いと思います。
価格は安くない
僕の場合は中古でiPad mini第5世代を購入したので、投資額は少し抑えることができました。それでも本体は37,800円で、Apple Pencilやスマートカバー(これらも中古で購入)を含めると45,000円ほどしました。
現在発売されているiPad mini第6世代は、64GBのWi-Fiモデルは59,800円で、Apple Pencil第2世代は15,000円台なので、両方合わせると75,000円ほどになります。
iPhoneやMacほどでは無いでしょうが、結構お金がかかるのは仕方ないかなと。
今日のまとめ
MacやiPhoneをすでに所有しているという方は、iPadは新たなパートナーとして活躍してくれると思います。所謂「Apple3種の神器」を揃えておくと、連携機能が優秀なので使いやすいです。
iPad miniは僕にとっても良いサイズ感で、作業でもプライベートでも活躍してくれると思います。
2021-22年末年始に読んだ個人的良書7選 【Kindle Unlimitedで読める】
久々に読書に関する記事。2021年末から22年2月中旬までに読んだ書籍で良質だと思ったモノを紹介するというのが今回のテーマです。
あまり紙の書籍は購入しないのですが、Amazonの月額読み放題サービスのKindle Unlimitedを契約しているので、主に対象本の中からの選出です。それでは早速行きましょう。
直近で読んだ書籍7選
エッセンシャル思考
これはKindle Unlimitedの対象本では無かったので、実際に書店で購入しました。読んですぐにブックオフに買取に出しましたが、評価数の多い有名な書籍でしょう。
多くの人間は非エッセンシャル思考だと思うのですが、人生から無駄なモノを排除して生きることが必要だという考え。立ち読みでも良いので、一度読んでみることをオススメします。
ライフハック大全
ここからはKindle Unlimitedの対象本になっていたから読んだ書籍です。堀正岳氏が書いた書籍のライフハック大全は日々の生活の充実や成長させるためのアドバイスが書かれています。
書いてある全部のことを実行はできないのですが、小さな習慣から人生を変えられるというのは間違い無いと思うので、まあライフハック術をまとめた書籍なんだと思います。
知的生活の設計
これもライフハック大全を書いた堀正岳氏の書籍です。僕はライフハック大全を先に読んで、次に知的生活の設計を読みました。
今の時代は特に勉強や知識を得るためにコミットしなくてはいけないので、長い時間をかけて成長させることが重要。この書籍に書いてあるように書斎を持つことは僕の現状では難しいですが、多くの人が努力をしないなら自分は努力しようかなと。
戦う君と読む33の言葉
久々に千田琢哉氏の書籍を読みました。僕がチェックしている作家の方ですが、多くの作品を出している方なので、他の書籍に書いてあることと重複する点もあるのは確かです。
しかし新たに知ることができた部分もありました。重複する点があっても、書いてあることの中から数%の新しい知識を得ることは重要ですよね。
営業は「洗脳」
苫米地英人氏の書籍は、Kindle Unlimitedで多くの作品が対象になっています。今回は営業についての知識を学びたくて読みました。
この世界は洗脳で溢れていますし、営業職でない人でも参考になる箇所はあると思います。あとは多くの日本人は洗脳について学ばないといけないと感じます。
まずは「信じる」ことをやめなさい
これも苫米地氏の書籍で、もちろんKindle Unlimitedの対象本。この本では宗教の話も含まれていますが、やはり幸福のためには多くのことに洗脳されていてはダメだということ。
苫米地氏の書籍も膨大な数があるので、今までに読んだ書籍と同じようなことが書かれていることもありますが、そこに新たな発見もあるのも事実。
ストレスが消える朝1分の習慣
朝の習慣についてネットで調べていたら、某ライフハックサイトで紹介されていた書籍ということで読んでみました。Amazonの評価数は多くないですが、朝にやると良い習慣のまとめ的な書籍ですね。
確かにネットで調べれば分かるようなことも書かれていますが、著者は精神科医で権威性もありますし、僕も朝シャワーの習慣を少しずつ始めています。