ブルーレイレコーダーを所有するメリットとデメリットについて考える
ひかりTVを契約する前まではブルーレイレコーダーを持っていたんです。主にスカパーなどの番組を中心に録画したり、ブルーレイにコピーするのに重宝していました。
しかし2017年末にひかりTVを契約してから、ブルーレイレコーダーは所有していません。ひかりTVの番組は直接高画質でブルーレイレコーダーに録画できないからです。
しかし、それでもブルーレイレコーダーはあると便利だと感じます。それはひかりTVを契約していない方にも同じでしょう。
ちなみに僕の自宅はJCOMの回線が入っている物件ですが、BSやCSを視聴するには工事が必要です。なのでアンテナ線からは地上波しか見れないのです。なので光回線を使うひかりTVを契約しました。
ここではテレビ番組を録画する以外の、ブルーレイレコーダーを所有するメリットについて考えてみたいと思います。
目次
- ひかりTVとブルーレイレコーダー
- ブルーレイレコーダーで番組の編集ができる
- DVDやブルーレイディスクを再生できる
- 撮影した動画を視聴・保存できる
- 価格は高め
- ブルーレイレコーダーと液晶ディスプレイの組み合わせ
- 今日のまとめ
ひかりTVとブルーレイレコーダー
ひかりTVは基本的に、チューナーと外付けHDDを接続して番組を録画します。ですので番組は外付けHDDに保存することになります。
外付けHDDに保存したひかりTVの番組のコピーは、SONYが提供しているPC TV Plusというwindowsパソコン専用のアプリ(3000円から購入ができます)を購入すればパソコンからブルーレイにコピーすることは可能です。
ただ、PanasonicのブルーレイレコーダーであるDIGAのお引越しダビング機能を利用すれば、ひかりTVの番組をディーガに移行できるという情報もあります。
2017年末まではディーガを所有していましたが、先ほども書いたようにひかりTVの契約によってじゃんぱらに買取に出したのです。残しておいても良かったと今では思います。
また最近は、ひかりTVの番組を録画・ダビング向けのブルーレイレコーダーも出ているようです。テレビメーカーのフナイがひかりTVと提携して販売しています。
ブルーレイレコーダーで番組の編集ができる
ブルーレイレコーダーはテレビ番組を録画する以外にも、番組の編集をする時に役立ちます。メーカーによって使用できる機能に多少の異なりはあるものの、不要な部分のカットや結合、ブルーレイにダビングする機能は備わっています。
外付けHDDで録画したひかりTVの番組は、基本的に編集ができないのですよね。先ほども書いたPC TV Plusの別アプリであるアドバンスパックというモノを使えば、録画した番組は編集できますが。
ブルーレイレコーダーでは付属のリモコンを使って簡単に番組を編集できるので、必要な部分だけ残すこともできますし、いらない部分はカットできるのはいいですよね。
もちろん、残しておきたい番組はブルーレイディスクにダビングすることができます。HDDは故障するリスクがあるので、ブルーレイディスクに保存することも必要です。
DVDやブルーレイディスクを再生できる
当たり前ですが、ブルーレイレコーダーではDVDやブルーレイも再生できます。今は動画配信サービスが話題になる時代とはいえ、DVDやブルーレイでしか視聴できないコンテンツもあります。
スポーツの試合は、総集編などでDVDやブルーレイとして販売することはありますが、試合中継は動画配信される機会はあまり多くないですよね。
映画や音楽ライヴもテレビ番組や動画配信サービスで視聴することはできますが、市販されたDVDやブルーレイで楽しむ人も多いでしょう。
録画したテレビ番組をDVDブルーレイにダビングして、それをレコーダーで視聴することもできますからね。
撮影した動画を視聴・保存できる
デジカメや一眼レフカメラ、ビデオカメラで撮影した動画をブルーレイレコーダーに保存することもできます。僕も撮影した動画を保存したりしました。
撮影した動画をテレビで見たい時には、ブルーレイレコーダーに保存して気軽に視聴することができるのも便利です。
ブルーレイレコーダーとカメラをUSBケーブルで接続したり、データが入っているSDカードを差し込んだりして読み込ませれば、動画を取り込むこと(メーカーや機器によって取り込み方は違うと思いますが)ができます。
価格は高め
外付けHDDは1万円以内で購入できる場合が多いですが、ブルーレイレコーダーは安くても3万円台からですし、性能や機能がよいものはさらに高価になります。
番組を録画できますし、編集機能が付いているのでそれなりの値段がするのは仕方がないですが、ただ単に番組を録画したい場合は外付けHDDを買った方が良い人もいます。
ブルーレイレコーダーと液晶ディスプレイの組み合わせ
ブルーレイレコーダーを購入した時には、テレビを視聴するために必要なB-CASカードが付与されるはずです。なのでテレビチューナー付きレコーダーという側面もあります。
これによってテレビではなく、液晶ディスプレイとブルーレイレコーダーをHDMIケーブルで接続、なおかつアンテナ線をレコーダーと接続すれば液晶ディスプレイでテレビ番組のしちょうができます。
最近は格安4Kテレビが多く販売されていますが、国内大手メーカーのテレビはそれなりの値段がすることも多いので、液晶ディスプレイとチューナー付きレコーダーとの組み合わせをしている人もいるはずです。
液晶ディスプレイも液晶テレビもあまり大差がなくなってきたと言われていますし、そういう組み合わせもあるという考えはあってよいですよね。
今日のまとめ
DVDやブルーレイのコンテンツを視聴するにはブルーレイプレーヤーやPS4でも良いと思います。しかしブルーレイレコーダーの場合は番組の録画ができますし、編集も簡単にすることができるのはメリットです。
僕もひかりTVで録画した番組は溜まってきたので、ブルーレイレコーダーを所有して番組をブルーレイに保存することも考えなくてはいけなくなりました。
ブルーレイレコーダーはそれなりの値段はしますが、あると便利だと感じています。
オリンパスOM-D E-M10 Mark 3を4週間ほど使用してみて
今月の初めに、新しいミラーレス一眼としてオリンパスのOM-D E-M10 Mark 3 ダブルズームキットを購入して4週間ほど経ったので、使ってみての感想を書きたいと思います。
本来ならマイクロフォーサーズよりもセンサーサイズが大きい、APS-Cサイズのミラーレスを購入した方が良かったのでしょうが、自分の使用用途と値段でE-M10 Mark3を購入しました。
このご時世ですし、まだ使用回数は多くはないのですが、やはり写真や動画が撮りたいのならミラーレス一眼カメラは持っておいた方がいいのかなと思います。
目次
E-M10 Mark 3を購入した理由をもう一度
今の時代はスマートフォンで気軽に撮影できるとはいえ、やはり専用カメラの方がズーム撮影時などではまだ上だと思います。
僕はプロ野球の観戦時に使用したいと思っていて、そうなるとやはりズームしても高画質で撮影できるカメラが必要。
そして4K動画も撮りたいと思っていたので、ダブルズームレンズキットで5万円台で販売されているオリンパスのE-M10 Mark 3を購入しました。
レンズは14-42mm F3.5-5.6と40-150mm F4.0-5.6が付属。40-150mmはマイクロフォーサーズだと80-300mm相当ですし、さらにデジタルテレコンで2倍ズームができます。
そうなると望遠端は600mm相当までいけるので、それでどこまでいけるかという感じです。
E-M10 Mark 3を4週間使用してみての感想
ミラーレス一眼なので、サイズはコンパクトだと思います。なので持ち運びやすいサイズですね。そしてシルバーが入っているボディ(シルバーとブラックの2色があります)も何かいいです。
コロナウイルスによって気軽に外出できる感じではなく、イベントもあまりやっていないので都内の公園などで撮影をしてきました。主に7月上旬での撮影です。オートモードでの撮影で、写真はサイズを小さくしています。
14-42mm 焦点距離14mm F値 f/4.5 露出時間 1/250
14-42mm 焦点距離 14mm F値 f/4.5 露出時間1/500
14-42mm 焦点距離 14mm F値 f/4 露出時間1/320
40-150mm 焦点距離 40mm F値 f/4 露出時間1/400
40-150mm 焦点距離 150mm F値:f/5.6 露出時間1/320
写真の画質はこんなものかなと思います。動画も撮りたいのですが、イベントなどをあまりやっていないので、撮れるものがあまりないんですよね。
ミラーレス一眼を買ったはいいけれど、ここまでは使用頻度は多くないです。今後は何かイベントを撮影できればと思います。
課題は撮りたいと思わせるイベントの縮小
E-M10 Mark 3自体は悪いカメラだとは思いませんが、先ほども書いたようにこのご時世なので、イベントなどが自粛や縮小されていることであまり出番がないことです。
プロ野球観戦で使用したいと思っていたのですが、8月まで5000人までしか入れられないので、チケットは高騰し、場合によってはチケットが取りにくい状況です。
せっかくカメラを持っているのだから、都知事から自粛要請がなければ、暑い時期でも何か撮りたいと思っていますね。
撮影をしながら、ミラーレス一眼カメラやE-M10 Mark 3をより深掘りしていければと思います。
iPhoneのストレージ容量は64GBでも大丈夫なのか?
今までは英語のストレージ(Storage)は、日本語の容量と同じ意味だと思っていましたが、ちょっと違うみたいです。なのでストレージ容量という単語はある意味間違いではないです。
それはさておき、iPhoneを購入する時に悩むのが、そのストレージ容量だと思います。iPhone 11シリーズやiPhone SE 第2世代は64GBから選択ができます。
僕はiPhone SE 第2世代の64GBモデルを使用していますが、今のところストレージ容量に不満はないです。
「iPhoneのストレージ容量は64GBでも大丈夫か?」という点については、使用用途によっては64GBでも十分だと感じています。
目次
64GBのiPhoneを使用する時の注意点
64GBのストレージのiPhoneを使用する場合には、写真や動画、音楽を大量に保存することは厳しいでしょう。特に動画は4K動画も撮影できるようになっていますから、容量も大きくなります。
64GBのiPhoneで写真や動画を撮影すると、外部ストレージなどに頻繁にそのデータを保存する必要があるので、データのやり取りが面倒くさいとは思わない人は64GBでもよいでしょう。
反対に写真や動画をiPhoneで多く撮影したい、あるいはiPhone本体に取り込みたいという人は256GB以上のiPhoneを選択した方がいいです。
またiPhoneにアプリを大量にダウンロードする人も64GBでは容量が圧迫する可能性があるので、64GBを超えるストレージを選択した方がいいです。
僕の場合はiPhoneで写真や動画の撮影を頻繁には行わないですし、端末にデータを取り込むことも少ないので、使用容量は15GB以下に抑えています。
外部ストレージを使用する考え
データのバックアップは必要だと感じるので、64GBでも256GBのiPhoneを使用する時には、外部ストレージにデータを保存する必要はあります。故障によってデータが急に消える可能性もありますし。
今はクラウドサービスのiCloudなどがありますから、そこに保存するのもいいですが、僕の場合はMacを使って外付けHDDに保存したり、これからはNASにも保存しようと考えています。
NASはネットワークHDDで、Wi-Fi経由でデータのやり取りができる補助記憶装置です。保存だけでなく、iPhoneやiPadなどでNASに保存した写真や動画などのデータを閲覧することができます。
僕は中古ながらも安いNASを購入。NASに保存したデータはandroid TVやiPhoneなどで閲覧ができるので重宝しそうなガジェットです。
iCloudやNASなどの外付けストレージの利用を考えている人は、容量が64GBでも十分だったりしますね。
128GB以上の容量を選択した方がいい人とは?
先ほども書いたように、写真や動画をiPhone本体に大量に保存したい人や、仕事でバリバリ使用する人は128GB以上、理想は256GB以上の容量を選択した方がいいです。
iCloudなどのクラウドストレージのシステムは、簡単には理解できない場合もありますし、とにかくデータを本体に保存したい人は大きな容量のiPhoneを選択した方が安心です。
本体にデータを保存しつつ、外部ストレージにもデータをバックアップするというのが賢明だと思います。
今日のまとめ
3~4年は同じ機種を使うという人でも、容量が圧迫しそうだったら外部ストレージにデータを保存すれば64GBのモデルでもやっていけると考えています。
iPhoneは本体のストレージ容量を増やすことはできないのですが、使い方次第では64GBでも十分な人は多いと思います。いずれにせよ、大容量のモデルを使用している人も含めて、外部ストレージと併用するのがいいでしょうね。
高城剛著「2035年の世界」を読んでの考察 僕はまだ死ねない
「ハイパーメディアクリエイター」という言葉を聞いて、メディアを中心にバカにしていた連中は少なからずいたと思います。もちろん高城剛氏のことです。
しかし、ハイパーメディアクリエイターをバカにしていた連中は、彼よりも成果を挙げていない、あるいは自由に生きていないのがほとんどだと思います。
その高城剛氏の書籍である「2035年の世界」を読んでみて、このご時世でもまだまだ自分は生き続けなくてはいけないと感じました。
今回読んだ「2035年の世界」という書籍は、2014年に発売されました。それから6年ほどになりましたが、急に世界はコロナウイルスによって変わってしまいました。
簡単に言えば、この本というのは2035年の世界を予測するという内容になっています。取り扱っているのは科学や生活スタイル、政治や経済についてですね。
世界中を飛び回っている高城氏だからこそ、色々な情報を仕入れたものを書いている本だと思いますが、確かに2035年の世界は楽しみであったりもします。
ちなみにこの本は2020年7月24日現在、prime readingの対象本になっているので、Amazonプライム会員の人は追加料金なしで読めます。
もちろん2035年の世界ではネガティヴな事も起きると予測されています。特に世界情勢は良くも悪くも変化が起きるのではないかとの記載も。
新しいものが出来ると、また新たな問題が出るのは仕方がない事。しかもコロナウイルスによって世界の変化が出る時代を生きているので、先が読めない世界にもなりつつあります。
日本はさらに高齢化社会になるので、あらゆる物が衰退するのは仕方がないでしょう。多くの日本人の思考にも言いたいことはありますが、それでも未来には楽しみがあります。
数年後の予測でも難しい状況になっていますが、科学技術などはさらに進化するはず。その世界を楽しみに生きるためにまだなるべく健康体でありたいと思っています。
未来のことを知るために、今回のテーマであった「2035年の世界」などの書籍から情報を得たり、あるいはYouTubeでビジネス系インフルエンサーがアップロードしている未来予測の動画から勉強するのも大事かなと。
2035年の世界だけでなく、数年後の世界でも新たな物やコンテンツが出現するはず。だからこそ楽しみな未来のために生き続けたいと思いますね。
有名人の自殺なども起きている時代とはいえ、意味不明の誹謗中傷などにも負けてはいけない。強いメンタルを持って生活も続けたいと思います。
【2020年7月】僕がiPhoneでよく使っているアプリ13選
僕は、他の方と比べてiPhoneにアプリを多く入れているという感じではないと思いますが、1日の中でもiPhoneを使用する頻度はある程度多いと思います。
ここでは僕がiPhoneでよく使用しているアプリ13個を取り上げたいと思います。他の方も使っているアプリも多いですが、とりあえず使い方などを書き出してみたいと思います。
目次
僕がiPhoneでよく使っているアプリ
Safari
iPhoneの標準アプリ。外出先などで調べ物をしたい時に使用しています。ググれば多くのことが知れるというのはいい時代ですね。
Music
Apple Musicを聴く時に使います。Apple Musicを契約すれば月額1000円ほどで色々な曲を聴けるので便利。外出先でも自宅でも使用しています。
個人的によく使用しているSNS。時事問題をリアルタイムで知る時に重宝しています。もっと自分の投稿数を増やしたい。
YouTube
iPhoneだけでも動画視聴は可能ですが、自宅ではGoogle Chromecastと連携してリモコン代わりとして使用することができます。趣味やガジェット、学習系動画を主に視聴。
主に他の方の投稿の閲覧や、時に自ら投稿することもします。Twitterよりかは使用時間は少ないです。
はてなブログ
iPhoneのアプリからは記事を書くことはあまりしませんが、ブログはスマホからの閲覧が多いので、スマホ用のプレビューの確認で主に使用しています。
Wallet
店舗での会計はiPhone1台で済ませることが多くなりました。Quick PayやiD支払いなどを使い分ける時に使用します。
Kindle
電子書籍はiPadなどのタブレットで閲覧した方が画面が大きくて便利ですが、電車移動中に気軽に読書をしたい時には便利です。
天気(YAHOO! JAPAN)
ヤフー天気は純正の天気アプリよりも便利だと思います。的中率は別にして、特にレーダーで雨雲の予想動向を知りたい時には便利です。
Suica
チャージする時や残高確認時に多く使用していますが、チャージをする時にエラーになりやすいのはどうかなと。
ビックカメラ
あまりアプリから商品を購入することはありませんが、興味を持った商品の相場価格などを調べる時に使用しています。
メルカリ
メルカリ自体は使った経験はありませんが、メルペイスマート払いの利用上限額を知りたい時には使っています。
Starbucks
スターバックスを利用することも多いのですが、会計時にスターバックスカードとして支払いする時に使用します。現金支払いよりも便利。
今日のまとめ
iOSに対応しているアプリは多いのですが、僕自身が使用している主なアプリは以上となります。他にも時たま使用しているアプリもあります。
個人的には多くのアプリを使用しているとは思いませんが、他に何か良いアプリがあれば積極的に使用していきたいと思っています。
ビックカメラのMacアップグレードプログラム+は果たしてお得なのか?
更新日 2020年11月7日
Appleが世に送り出しているiMacやMacBookといったパソコンは、10万円以上するモデルがほとんどで、決して安い買い物ではないです。
なので、Macを24回払いまで無金利のキャンペーンをやっている事が多いAppleローンを利用している人も多いと思います。
また別の買い方として、大手家電量販店のビックカメラが行なっている「Macアップグレードプログラム+」を利用する手もあります。
僕自身は新品のMacBookの買い替えにはそこまで積極的ではないですが、Macアップグレードプログラム+についてビックカメラ実店舗で話を少し聴いてきたので、詳細について書きたいと思います。
このMacアップグレードプログラム+については、一長一短の部分はあると思いますが、数年後にまたMacに買い替えたいという人に一番メリットがあるのではないかと思います。
目次
Macアップグレードプログラム+のポイント
無金利残価設定払い
Macアップグレードプログラム+は24回払いと48回払いが選択できます。そして無金利で分割払いが可能です。
そのかわり、25回目か49回目の支払いでは残りの残高を一括で支払う(下取りや有金利で分割支払いもできるという情報も)ということになります。
Macアップグレードプログラム+では、Mac本体価格とApple Care+の料金がまずかかります。
MacBook Pro 13インチ 256GBモデルを購入した場合、本体価格148,280円とApple Care+の28,380円の合計176,600円が支払い総額になります。これを2年プラン(25回支払い)にすると。
初回支払い 6,060円
2~24回目 5,200円
最終回 51,000円
ざっくりとこんな感じになります。
ただ、24回払いか48回払いが支払った後には、残り残高を支払って使い続けるか、下取りに出す、あるいは下取りで残高を払い新しい機種と契約するという選択肢があります。
4年プラン(49回払い)もあり、 月額の支払いを抑えることはできますが、別途Macのディスプレイに貼るガラスコーティングのサービスの料金も必要です。
最終回の支払いというのはその機種の2年後、あるいは4年の買取相場を意識しての価格設定になっているのも付け加えたいと思います。
審査はジャックスが担当
Macアップグレードプログラム+で購入するには、Appleローンと同じように審査があるのですが、審査はジャックス(JACCS)がすると店員の方が言っていました。
Appleローンや、ビックカメラのショッピングローンの審査はいずれもオリコが担当。店員の方は「オリコもジャックスもあまり変わりはない」というようなことを言っていました。
現在は店舗受付のみ(2020年7月21日現在)
このMacアップグレードプログラム+は、2020年7月21日現在では実店舗のみの受付とのこと。またApple製品取り扱い店舗での受付のようです。
ビックカメラ.comでは受付をしていない(ただいま準備中との表示があります)ですが、料金支払いのシミュレーションはできます。
Macアップグレードプログラム+の利用をオススメできる人とは?
・月々の支払いを抑えたい人
・次回もまたMacに買い替えたいと考えている人
月々の支払い自体はAppleローンよりもMacアップグレードプログラム+の方が少なくて済みます。しかし最終回の支払いがあるのをどう捉えるか。
先ほども書きましたが、最終回の支払い時には買取に出したり、あるいは新しい機種に替えるために下取りに出すという選択もいくつかあるので、その時の状況で決めることもできます。
このサービスがどこまで続くかはわかりませんが、2年後や4年後の買い替え時に新しいMacに乗り替えるという考えがある人には向いているサービスだと思います。
今日のまとめ
Macを購入する時には、24回無金利キャンペーンをやっている事が多いAppleローンを使用する人も多いのでしょうが、ビックカメラでも独自のキャンペーンをやっている事を紹介する記事になりました。
ちなみにビックカメラではMacだけでなく、iPhoneやiPadも同じようなアップグレードプログラムをやっているという事を最後に付け加えたいと思います。
2020年11月現在ではiPhone 12シリーズやiPad Air 第4世代もアップグレードプログラムの対処になっています。
iPhone SE 第2世代を手に入れたのでレビューします
楽天モバイルからIIJmioに格安SIM会社を乗り換えた時に、iPhone SE 第2世代とのセットで契約したので、発売日から少し遅めですがiPhone SE 第2世代のレビューを書きたいと思います。
ヨドバシカメラAkiba店でIIJmioのキャンペーンがやっていたことが要因で、iPhone SE 第2世代 64GB ブラックを手に入れることができました。
結論から書くと、Touch ID搭載で新鮮な感じはないですが、4万円台から購入ができるiPhoneとしてコスパは高い端末であると感じます。マスク装着時でも画面ロックを解除できるのも大きいです。
目次
iPhone SE 第2世代の主なスペック
iPhone SE 第2世代の主なスペックについて上記の表にしてみました。SEという名称ですが、実質iPhone 8の後継機といった感じです。
4.7インチのディスプレイサイズと1,334×750ピクセル、326ppiなどはiPhone 8と変わりはないですね。バッテリー駆動時間もiPhone 8とほぼ同じとAppleの公式サイトに記載されています。
しかし、搭載されているチップがiPhone 11シリーズと同じA13 BionicであるのがiPhone SE 第2世代の特徴だと思います。最新のA13チップ搭載で価格が4万円台からというのは評価されていますね。
カメラ部分も大きな変化はないですが、撮影時にポートレートモードが追加されました。これによって人物撮影の時に背景をぼかすことができます。
そして指紋認証のTouch IDを採用しているので、マスクをしていても画面ロック解除が可能です。このコロナウイルスが蔓延しているご時世では大きな強みですね。
iPhone SE 第2世代の簡単な外観
簡単にiPhone SE 第2世代の外観を撮影した画像を載せたいと思いますが、背面はこんな感じです。ガラスデザインで、ロゴのサイズは大きくなり中央へ移動しています。
付属品はEar Podsと冊子類にアダプタ。さらにはLightningケーブルなどが入っています。
バックカメラはこんな感じ。やはりiPhone 8と変わりはないですね。
ちょっと見辛いかもしれませんが、ホームボタンです。ちなみに僕は背面に透明のシリコンケースを着用しています。
その他の電源ボタンなどの配置もiPhone 8などと同じです。Apple製品のレビューをYoutubeに上げている方によると、コストをかからないようにするために残っているiPhone 8の生産ラインを使っていたのではないかという見解をしていました。
それによって最新のA13チップを搭載していながら、価格を抑えることができたのではないかと思います。
実際にiPhone SE 第2世代を使用してみて
僕はかつてiPhone 7やiPhone 8を使用していたことがあるので、Touch IDのiPhone SE 第2世代に目新しさはあまりありません。iPhone 8と同じ筐体を使っているのでしょうし。
この記事を書いている時点ではまだ数日も経っていないのですが、それでも僕の使用用途では十分な感じがします。
4.7インチのディスプレイサイズは、手の小さい僕にはある程度フィットするサイズであると感じます。iPhone XRといった6.1インチのiPhoneを使用していたこともありますが、6インチ以上になるとやはり片手操作はしにくい。
そしてホームボタンが搭載されているのも大きな特徴ですが、コロナウイルスによってマスクをしての外出をしなくては行けないので、そういう時にTouch IDは重宝します。
iPhone SE 第2世代はiPhone 11シリーズと同じA13チップを搭載されていますが、ネットブラウジングや動画視聴などの動作などでは体感できるほとの速さはないかなと。それまでのチップが優秀だったのでしょう。
ディスプレイの解像度も悪いとは思わないです。1,334×750ピクセルでも及第点な画質だと思います。ただiOSの影響か、輝度が勝手に変わったりします。
バッテリーの持ちですが、使い方や輝度にもよるものの、すごい持つという感じではないです。ただとても負荷のかかる使い方をしなければ24時間は持つと思います。
本体をフル充電の状態から外出すれば、半日程度なら充電に困るということはないでしょう。
いずれにせよ、このiPhone SE 第2世代はコンパクトなサイズにTouch IDでロックを解除できるので、今後も需要があるiPhoneになると思います。
iPhone SE 第2世代の所感まとめ
コロナウイルスの影響で先が読めない時代であると思います。マスクを着用する時代がまだ続く可能性があるので、こういう時にはTouch ID式のiPhone SE 第2世代は重宝すると思います。
4.7インチというコンパクトなサイズですし、SIMフリーの64GBモデルなら5万円あれば購入ができるので、コスパに優れたiPhoneだと思います。
またiPhone SE 第2世代に関しての記事は書ければと思います。今日はこの辺りで。
5万円台で購入できるオリンパス OM-D E-M10 Mark3 ダブルズームキットの所感レビュー
昨年から今年の春まで使用していたSONYの一眼レフカメラを売却したので、撮影機材は実質iPhoneしか無くなってしまいました。なのでカメラが欲しいと思っていました。
そこで先日、オリンパスのエントリーモデルのミラーレス一眼カメラであるOM-D E-M10 Mark3のダブルズームキットを購入したのでまずは簡単なレビューをしたいと思います。
E-M10 Mark3は2017年発売のモデルで、かなり値下げされて販売されているようです。今更になりますが、ダブルズームレンズキットでも5万円台で購入ができる(2020年7月現在)のでお得だと思います。
目次
E-M10 Mark3を購入した理由
元々は中古のPanasonicのLUMIX DMC-GX7MK2と同じくPanasonicのLUMIX DMC-FZ1000にE-M10 Mark3の3つが候補でした。
GX7MK2は標準ズームと望遠ズームを中古で買うと4万円ちょっと。FZ1000の中古は4万円前後なので、E-M10 Mark3のダブルズームキット(大体55,000円前後)よりも安く購入ができます。
FZ1000はネオ一眼と呼ばれるレンズ一体型のカメラで、「だったらレンズ交換式のカメラの方がよい」と相談したカメラのキタムラの店員の方に言われたので、GX7MK2の中古を探しました。
マップカメラの中古で、標準ズームキット36,800円のGX7MK2が販売していたので、一旦は取り置きを頼んだのですが、結局はE-M10 Mark3の新品を購入しました。
GX7MK2の購入をやめたのは、デジタルズームは4倍までできるけど、EXテレコンは4K動画撮影時では使えないからでした。
僕は遠くのものを4K動画として撮影する予定がありました。野球などのスポーツ観戦で使用したいと思っているので、ズーム機能は重視していたのです。
GX7MK2はデジタルズームはできるのですが、かなり画質は劣化すると言われたので、急遽E-M10 Mark3の購入に切り替えました。
E-M10 Mark3はデジタルズームは搭載されていませんが、デジタルテレコンという2倍相当に拡大できる機能があります。4K動画撮影でも使えるのが大きかったです。
付属している40-150の望遠レンズを使用すると、35mm換算では80-300になり、デジタルテレコンを使えば最大で望遠端は600相当(動画だと画角は少し狭くなるようです)になります。
E-M10 Mark3は4K動画撮影時になるべく画像の劣化をせずにズームできるはずなので、最終的にはオリンパスのエントリーモデルのミラーレスを買ったわけです。
E-M10 Mark3の外観を少し紹介
E-M10 Mark3はヤマダ電機の実店舗で購入しました。実店舗だと税別55,000+ポイント10パーセントの表記ですが、ヤマダウェブコムだと税込52,980円にポイント1パーセントでした。
なのでそのウェブの値段を提示して、購入にいたりました。新宿東口店でしたが、在庫はシルバーしかなかったようで、シルバーを選択。
E-M10 Mark3はブラックとシルバーの2色のボディがありますが、シルバーのデザインも悪くはないと感じました。
チルト式のタッチパネル式液晶モニターになります。
上部を撮影した画像です。
ダブルズームレンズキットは、14-42の標準ズームと、40-150の望遠ズームが付いています。
E-M10 Mark3で試し撮りをしてみた
購入してすぐにE-M10 Mark3の試し撮りをしました。バッテリーの充電はあまりありませんでしたが、以前から使っていたメモリーカードを持って行ったので、すぐに撮影できる状態でした。
新宿から東京メトロで移動して日比谷公園で30枚ほど撮影ができたので、この記事では数枚だけ載せてみようと思います。レンズは付属の14-42の標準ズームで撮りました。
サイズは変更してありますが、こんな感じです。
今日のまとめ
僕が購入した後に、ビックカメラやヤマダ電機といった家電量販店でE-M10 Mark3のダブルズームレンズキットの価格が少しお得になりました。ポイントを考慮すれば5万円ちょっとで購入ができます。
このご時世なので、各イベントがどうなるかはわかりませんが、このE-M10 Mark3を持って出かけたいと思います。
僕が2020年7月現在で契約しているサブスクリプションサービス
今の時代では何かしら月額定額制のサービスを契約している人は多いでしょう。いわゆるサブスクリプションサービスです。
なのでブログやYoutubeでサブスクに関する情報を提供している人や、あるいは自身が契約しているサービスを紹介している人もいます。
なので僕も2020年7月現在で契約しているサブスクリプションサービスについて書きたいと思います。
目次
僕が契約中のサブスクリプションサービス
Apple Music
僕がApple Musicを契約したのが2017年の夏なので、もうすぐ3年になります。月額980円で聴き放題のサービスで重宝しています。
Apple Musicを契約すれば、わざわざCDをレンタルする必要もないですし、ここ近年でも有名なアーティストの曲がApple Musicで聴けるようになりました。サザンオールスターズも聴けます。
Spotifyも聴いていたことがありますが、やはり使いやすさなどではApple Musicはよく、コスパはかなり高いサービスだと思います。
Amazon Prime
僕は年間契約ではなく、月額500円の支払いで契約しているのですが、このサービスを利用すればお急ぎ便などが無料で利用ができますし、Amazon PrimeビデオやPrime Readingなども利用できます。
よくAmazonで買い物をする人や、動画配信サービスを利用したりする人はサービスを利用してもいいですよね。
僕はPrimeビデオはあまり利用していませんが、いざとなった時の買い物やPrime Readingで読書をする時に役立っています。
iCloud 50GB
カメラで撮影した写真や動画のデータは外付けのHDDをメインに保存はしているのですが、必要なものはiCloudでも保存をしています。50GBのプランでは月額130円です。
ただ一部のデータしか保存はしていないので、他のデータも保存するために月額400円の200GBを契約することも考えています。
外付けHDDが故障した時のために、ネットワーク上にデータを保存することも重要ですね。
DAZN
スポーツ動画配信サービスのDAZNは、イングランド・プレミアリーグなどの欧州サッカーの試合の視聴や、プロ野球の試合を視聴するために利用してます。料金は月額税抜き1750円です。
ひかりTV
これもサブスクに分類されると思うのですが、ひかりTVでテレビを視聴していますし、月々テレビという、SONYの4Kブラビアを5年のリース契約で借りられるサービスを利用しています。
ひかりTVはテレビおすすめプランでオプションチャンネルとしてグリーンチャンネルを契約。そこにブラビアの月額料金が加わるので、月額6000円ほどになります。
僕が利用しているサブスクまとめ
他の方はさらに多くのサブスクを利用している場合もあるでしょうが、僕はこんな感じで、従ってひかりTVを加算すれば月額9800円ほどをサブスクに利用していることになります。
サブスクの料金は年間換算にすると意外とダメージを受けるのですが、でも良いものには投資するという考えもありますし、良いサブスクも多いです。
世の中にはいろいろなサブスクがあるので、また個人的にも探してみたいと思います。
僕が2020年6月に買ってよかったもの5選と買って後悔したもの
「次にやるのはいつになるのか」というテーマなのですが、2020年6月に僕が購入してよかったものについて書いてみたいと思います。6月は普段の月よりも購入したものは多かったと思います。
ブログやYoutubeでもこういったテーマで記事を書いたり、動画をあげている人もいますから、自分もそれをやってみようかなと思いました。
目次
僕が6月に買ってよかったもの
TaoTronics SoundElite 71
kimaguresubmarine.hatenablog.com
Taotronicsというアメリカに本社があるメーカーが販売しているワイヤレスイヤホンですが、それまで使用していたワイヤレスイヤホンが壊れてしまったので、買い替えをしました。
Amazonで3000円ちょっとで購入ができたのですが、コスパの高いワイヤレスイヤホンです。18時間連続再生が可能なバッテリーですし、音質も悪くないので他の方のレビューも高めです。
外出時には必ずと言ってよいほどこのワイヤレスイヤホンを持っていきます。この記事もイヤホンで音楽を流しながら記事を書いています。
ワイヤレスイヤホンを初めて購入する人や、コスパの高いイヤホンを探している人向けのガジェットだと思います。
ユニクロ エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ
kimaguresubmarine.hatenablog.com
ユニクロのエアリズムコットンオーバーサイズTシャツもコスパは高いアイテムですね。税別1500円で購入ができるのですが、某ファッションアドバイザーの人もYoutubeで高評価していました。
このエアリズムコットンオーバーサイズTシャツは白を購入したのですが、ネイビーのジーンズとの組み合わせは良いですよ。
Tシャツもエアリズム素材なので、肌触りもいいですし、5分袖のデザインもいいので今夏では重宝しそうなアイテムです。
ユニクロ エアリズムUVカットクルーネックT
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同じくユニクロのエアリズムシリーズから。こちらのエアリズムUVカットクルーネックTは長袖で、僕はこれを着ながら記事を書いています。
これも白を購入し、ネイビーのジーンズと組み合わせて使用しています。猛暑日では厳しいかもしれませんが、腕の日焼けを防いでくれますし、暑ければ腕まくりもできます。
これも税別で1500円で、僕は2枚目も購入しました。
Cote&Ciel ISAR Mサイズ
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つい最近記事にしましたが、Cote&CielのバックパックであるISARを買い戻しました。他の方の評価が高いように、やはり独特のデザインがいいですよね。
僕はMサイズのグレーメランジを再度選択。Mサイズだと重量が1.5キロ以上あるのですが、重さをそこまで感じないですし、バッグ自体も頑丈だと思います。
ニベアメン オイルコントロールローション
今までは化粧水というのは使ったことはなく、洗顔料を使用していた程度だったのですが、30代という年齢ですし、肌対策として購入してみました。
僕は肌荒れを起こすようなタイプではないと思いますが、汗をかきやすいだけでなくオイリー肌なので、毎朝ヒゲを剃った後に使用しています。
半月ほどの使用で大きな効果は感じませんが、スキンケアは重要視されてきている時代なので、一応使用しています。
6月に買って後悔したもの
ネガティヴな感じになるので、買って後悔したものを取り上げるのはどうかと思いますが、ユニクロのエアリズムコットンオーバーサイズTシャツとUVカットクルーネックTの黒は失敗だったと感じます。
ユニクロのエアリズムシリーズでは共通かもしれませんが、白以外だと汗などをかくと目立ちやすいのではないかと思います。
実際に汗ジミが目立ってしまうので、汗っかきの人は注意が必要です。なので白は目立ちにくいので購入してよかったと思いますが、他の色はどうかな。
僕は黒を先に買いましたが、実際に着用したら汗ジミが目立ったので、後日になって白を購入しました。
今日のまとめ
今回は2020年6月に買ってよかったものについて書きましたが、実際に満足度は高いです。
他にも購入したものはありますが、今回紹介したのは5つのアイテムになります。