気まぐれサブマリン

家電やゲーム、スポーツなど自分が気になったことや考えたことを書いているブログです。2022年10月現在の合計アクセス数は85万越え。

【2021年秋】 iPhone SE 第2世代を今買うのはオススメか?

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まずは結論。小型のホームボタン式iPhoneが欲しい人はiPhone SE 第2世代はオススメというか、これしかApple Storeで購入ができるホームボタン式iPhoneは無いので、2021年の秋になった今に買っても問題ないです。

 

むしろ噂されている後継機であるiPhone SE 第3世代(あるいはiPhone SE Plus)はiPhone XRのようなデザインになると記事にしているメディアもあり、本体の側面にTouch IDを搭載するものの、画面サイズは6.1インチになるとの報道。

 

ホームボタン式で小型のiPhoneが欲しい人は今のうちに買った方がいいのかなと思います。僕自身もこの記事を書いている時点ではiPhone SE 第2世代を使用しているので、深掘りしていきたいと思います。

 

AmazonなどではiPhone SE 第2世代の整備済み品が販売されています。新古品のようなものですが、安価で手に入ります。

 

 

 

 

iPhone SE 第2世代を1年ちょっと使用してみて

 

僕自身もこのiPhone SE 第2世代を使用して1年ちょっとになりますが、バッテリーの持ちやディスプレイ解像度は低いという点を除けば、特に問題なく使用できるiPhoneだと感じました。

 

日中にそれなりに使用すれば、夜にはバッテリー残量が20パーセント台になったり、あとは現代のスマホでは1,334×750のディスプレイ解像度は物足りないと思いますが、片手で操作できるサイズはやはり便利。

 

iPhone SE 第2世代はA13チップというiPhone 11シリーズでも使用されているチップを搭載しているので、普段使いには特に問題なく使用ができます。

 

カメラ性能も特にこだわりがなければ、及第点は与えられる画質だと思いますし、マスクを着用しなくてはいけない時代において、Touch IDでロックを解除できるのは便利ですね。

 

iPhone SE 第2世代は2020年4月発売なので、もう数年は使用できそうです。iPhoneiOSのサポート期間が重要なのですが、2015年発売のiPhone 6sは最新のOSに対応しています。

 

おそらく、iPhone SE 第2世代は2025年や2026年まではiOSのサポートを受けられるという感じですね。Apple側も環境に配慮して、長くiPhoneを使用して欲しいと考えているようです。

 

過去にiPhone SE 第2世代に関する記事も書いています。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

 

iPhone SEの後継機の噂について

 

序盤でも書きましたが、iPhone SEの後継機についての噂は色々とあります。iPhone XRと同じデザインで2022年春に発売ではないかという噂や、そのまま4.7インチのサイズで出すとか色々とありますね。

 

ただAppleはホームボタン式のiPhoneの生産に消極的という話もありますし、コストを抑えるためにiPhone XRのようなデザインになる可能性もあり得る話ですよね。

 

検索すると色々な情報が出てくるので、この辺りは不確定要素も強いところ。A15チップ搭載で端末の側面にTouch IDを搭載するなどの情報もあるのが現状です。

 

いずれにせよ、キャリア版のiPhone SE 第2世代が場合によっては格安で買える(一括10円だったり)という状況ですし、今のiPhone SE 第2世代のデザインやサイズが良いと思っている人は、今のうちに購入しても良いと思います。

 

 

iPhone SE 第2世代の購入をオススメする人

 

・片手で操作ができるTouch ID式iPhoneが欲しい人

 

・安価でiPhoneが欲しいと考えている人

 

iPhoneを初めて購入する人

 

 

小型でホームボタン搭載のiPhoneiPhone SE 第2世代しか現存機種ではないので、自然とiPhone SE 第2世代を選択することになります。片手操作ができそうなiPhoneは他にiPhone miniシリーズがあるので、ホームボタン搭載か非搭載のどちらを選ぶかになります。

 

iPhone SE 第2世代は最小容量の64GBなら49,800円で購入ができます。あまり動画や写真を撮影しない人なら64GBでも十分に運用できると思いますから、安価でiPhoneを欲しいと思う人の選択肢に入ると思います。

 

また、iPhone SE 第2世代は初めてiPhoneを購入する人も選択肢に入るモデルだと思います。ディスプレイの鮮明度やカメラ性能などを重視する方はiPhone 13シリーズを購入した方が良いと思いますが、SE 第2世代でも普段使いには十分だと思います。

 

 

今日のまとめ

 

iPhone SE 第2世代はエントリーモデルのiPhoneですが、普段使いには十分。小型でホームボタン搭載のiPhoneは現存機種では他にないので、2021年秋の今買っても問題ないと考えます。2020年春に発売された機種なので、まだ数年はiOSのサポートが受けられると思います。

 

価格もiPhoneとしては安いですし、キャリア版は安売りされている場合もあるので、購入する価値がある人は多いと思います。

 

 

Amazonなどでは新古品となる整備済み品が販売されています。新品のSIMフリー版よりも安く購入ができます。

 

 

 

またiPhoneを使用する時に便利な周辺機器についても記事を書きました。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

iPad mini 第6世代よりもiPad 第9世代を購入した方が良いと思う理由

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9月に開催されたAppleスペシャルイベントで、ある意味で話題を集めたのが大型アップデートされたiPad mini 第6世代でしょう。mini 第5世代から変更点がいくつもありました。

 

多くのAppleユーザーやYoutuberはiPad mini 第6世代を称賛していますが、それは間違いではないものの、万人にオススメできるかと言われればどうかなと。

 

個人的には初めてiPadを購入する人や、新しくタブレットを買い換える人は同時に発売されたiPad 第9世代の方がオススメできるのではないかと思うので、これから理由を述べていきたいと思います。

 

結局はコストパフォーマンスや画面サイズを考えると、iPad第9世代で満足できる人は多いのではないかと思いますね。負荷のかかる動作をしない限りは十分なスペックだと思います。

 

 

iPad 第9世代の方を購入した方が良いと思う理由

 

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価格が安い

 

iPad 第9世代のWi-Fiモデルは39,800円から購入ができます。これはiPad 第8世代の32GBモデルから価格は若干上がりましたが、iPad 第9世代からはストレージ容量が64GBと256GBから選べるようになりました。

 

従って、最小容量の64GBモデルは39,800円で購入できるので、結構お得なiPadになったと思います。64GBのストレージでも工夫すれば管理ができる容量だと思いますしね。

 

iPad mini 第6世代のWi-Fi 64GBモデルは59,800円なので、価格差は2万円。価格差を考えれば、iPad 第9世代はiPadでもコストパフォーマンスに優れたモデルだと言えます。後述しますが、スペックも普段使いには十分でしょうし。

 

画面サイズの大きさ

 

iPad mini 第6世代はホームボタンが廃止され、従来の7.9インチサイズから8.3インチサイズになりました。デザインはiPad Air 第4世代のような感じになりました。

 

僕自身も量販店でiPad mini 第6世代の実機を見ましたが、やはり画面サイズは小さいと感じました。これで何か作業をするにはサイズは小さいと思いますね。作業領域が狭いのはちょっとストレスに感じるでしょう。

 

iPad 第9世代は10.2インチのサイズで、画面は見やすいと思います。またApple純正のSmart Keyboardに対応しているのもメリット。iPad mini用の純正のSmart Keyboardは販売していませんしね。

 

持ち運びではiPad miniの方が上でしょうが、iPad 第9世代のような画面サイズが大きいタブレットは便利と感じることも多いはずです。Apple Pencilでもメモやノートを取りやすいと思いますしね。

 

 

普段使いにはiPad 第9世代でも十分

 

iPad mini 第6世代はiPhone 13シリーズと同じA15チップが搭載されています。M1チップではないものの、最新のチップが搭載。対するiPhone 第9世代はA13チップが搭載。これはiPhone 11シリーズと同じです。

 

少し前であるA13チップとはいえ、普段使いには問題はないと思います。僕は昨年の途中までiPad 第7世代を使ったことがありますが、これがA10チップでiPhone 7に搭載されていたチップです。

 

それでもネットブラウジングや動画視聴にはストレス無く使用できたので、A13チップ搭載のiPad 第9世代でも重たい動作を必要とする作業をしない限りは、問題なく動くと思います。

 

 

iPad mini 第6世代を選んだ方がいい人

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・外に持ち運んで使いたい人

 

・2台目のiPadとして考えている人

 

 

他のガジェットブロガーの人も言っていると思いますが、外に持ち運んで使いたい人はiPad mini を選ぶという選択肢があります。機動力がありますし、電車の中でもあまり負荷なく使える大きさと軽さだと思います。

 

あとはすでに10インチ以上のiPadを所有している人の場合、サブ機として使う手もあります。ビジネス本や小説を読むには8インチ前後のタブレットは役立つと思うので、重宝すると思います。

 

やはり外で使いたい、あるいは家の中でもいろんな場所で使いたい人におすすめできるのはiPad mini 第6世代だと思いますね。iPad miniiPhone Pro MaxとiPadの中間のような独自の端末だと感じます。

 

今日のまとめ

 

文中ではiPad mini 第6世代を購入した方が良い人についても書きましたが、どちらかというと、おすすめできるのはiPad 第9世代ですね。確かにデザインはiPad mini 第6世代の方がよいのでしょうが。

 

価格の安さもありますし、普段使いにも十分なスペックがあるiPad 第9世代は特に64GBは品薄になっていますが、多くの人におすすめのできるiPadですね。僕も導入を検討しています。

 

 

iPad Air 第4世代とiPad 第9世代の選び方についても書いています。↓

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

iPad 第9世代とiPad Air 第4世代はどちらを選んだ方がいいのか?

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9月のスペシャルイベントで発表されたiPad第9世代は、非常に優秀なエントリーモデルのiPadであると思いますが、そのiPadよりもスペックが上のiPad Air 第4世代も人気のタブレットだと思います。

 

価格面ではiPad 第9世代が優れている、つまり安価で購入ができるのですが、iPad Airもカラーバリエションが豊富でデザインも優れています。

 

そこで「iPad 第9世代とiPad Air 第4世代のどちらを購入した方がいいのか?」と思う人も多いと思いますが、多くの人はiPad 第9世代を購入した方が良いのではないかと考えています。

 

この記事では両者の特徴と違いを解説し、どちらをオススメするかについて書きますが、Apple Pencil 第2世代を使いたい人以外はiPad 第9世代がいいのではないかと思っています。

 

 

iPad 第9世代とiPad Air 第4世代の主な特徴

 

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iPad 第9世代とiPad Air 第4世代の主な特徴について上記の表にまとめました。似たような部分もありますが、主な違いについて以下に書きたいと思います。

 

カメラ性能

 

写真撮影では、iPad Air 第4世代は12MP広角カメラと、iPad 第9世代の8MP広角カメラより優れており、ビデオ撮影も4K動画が撮影できます。

 

ただフロントカメラでは、iPad 第9世代は12MPと画質が格段に上がりましたし、センターフレームという、画面に写っている人が画面の中央に収まるように自動で修正してくれる機能も付いています。これは昨今のビデオ通話などを意識しているのでしょう。

 

セキュア認証

 

共にTouch IDなのですが、iPad 第9世代はホームボタンが搭載されています。そのホームボタンに指を乗せて画面ロックを解除するようになります。

 

逆にiPad Air 第4世代はホームボタンが搭載しておらず、端末の側面のトップボタンから指紋認証で画面ロックを解除する仕組みになっています。

 

Apple Pencil

 

iPad 第9世代は第1世代Apple Pencilに対応しています。ただ充電する時にはLightning端子に差し込むので、カブトガニのような格好になってしまいます。

 

iPad Air 第4世代はProモデルでも使用されている第2世代Apple Pencilに対応しています。第2世代はiPadの側面にくっつけて充電できますし、書き心地もよいとのこと。

 

Smart Keyboard

 

iPad Air 第4世代はSmart Keyboard FolioとMagic Keyboard(3万円するキーボードです)に対応。iPad 第9世代は通常のSmart Keyboardに対応しています。

 

ただ各社が販売しているBluetoothキーボードに対応しているので、既に持っている方は引き続きiPadで使えますね。

 

フルラミネーションディスプレイ

 

フルラミネーションディスプレイは表面のガラスと液晶を一体化させたようなもので、Apple Pencilの描き心地が通常の液晶よりも良く、反射を抑える役割があります。

 

iPad 第9世代の通常の液晶でもメモ程度ならばあまりiPad Air 第4世代と大きな違いはないと思いますが、絵を描く人はフルラミネーションディスプレイのiPad Air 第4世代はおすすめです。

 

 

その他ではスピーカーの配置が少し違います。共に2スピーカーですが、iPad Air 第4世代は横向きにした時に左右のスピーカーから音が流れるような配置になっています。

 

またカラーバリエーションもiPad Air 第4世代ではブルーやグリーンがあるのに対し、iPad 第9世代はスペースグレイとシルバーのみです。

 

 

iPad 第9世代とiPad Air 第4世代の価格

 

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まずはWi-Fiモデルの価格ですが、同じ容量で見てみると、価格差は約3万円です。iPad 第9世代の64GBは39,800円とお得な値段設定だと思います。

 

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セルラーモデルですが、こちらも価格差は約3万円です。ただiPad Air 第4世代の256GBは10万円を超えます。



iPad 第9世代から、エントリーモデルのiPadも最小容量が64GBになりました。以前は32GBでかなり少なかったのですが、64GBでも工夫すればやっていける容量だと思います。

 

iPad 第9世代をおすすめする人

 

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・初めてiPadを購入する人

 

・重たい作業をしない人

 

・多くの人

 

iPadは無印版とも呼ばれていて、エントリーモデルの位置付けですから、初めてiPadを購入する人にオススメできます。

 

ネットブラウジングや動画視聴・SNS利用や電子書籍閲覧などの幅広い使い方ができますから、多くの人にもおすすめ。重たい動作をしない限りは普段使いには問題ないでしょう。

 

 

iPad Air 第4世代をおすすめする人

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・絵を描く人

 

iPad Air 第4世代のデザインが好きな人

 

iPad Air 第4世代をおすすめする人は絵を描く人、言い換えるとApple Pencil 第2世代を使う人になりますね。特にそれで収入を得ている人はiPad Air 第4世代がいいでしょう。それとフルラミネーションディスプレイは描き心地は違うと言います。

 

あとはデザインが魅力的だと思う人ですね。他のiPadではないブルーやグリーンのカラーもありますし、見た目も素晴らしいので、iPadで色々としてみたいと思うことでしょう。

 

結局はクリエイティヴな作業をする人はそれなりのスペックが必要なので、iPad Air 第4世代が候補になりますね。

 

 

今日のまとめ

 

iPad 第9世代とiPad Air 第4世代は価格差は大体3万円くらいありますから、ならば4万円ほどで購入できるiPad 第9世代と1万円ちょっとで買えるApple Pencilをセットで購入した方がいいのかなと思います。

 

iPadは無印モデルでも十分なスペックなので、普段使いには十分な人が多いと思います。一方で絵を描くようなクリエイティヴな作業をする人はiPad Air 第4世代をおすすめします。

 

【2021年秋版】片手操作できる小型iPhoneでおすすめできる機種は?

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またしてもiPhoneに関する記事。ここ近年のスマホは大型化していて、6インチ以上のスマホは多くあると多います。iPhoneだってスタンダードモデルのiPhone 13は6.1インチですし。

 

その中で片手で操作しやすい小型iPhoneは貴重な存在だと思います。僕は成人男性としては手が小さいので、6インチ以上のスマホは片手で操作がしにくいですね。

 

そこで片手操作ができるiPhoneとなると、2021年9月現在ではiPhone 13 mini、iPhone 12 mini、iPhone SE 第2世代がApple Storeにラインナップされている端末です。

 

上記の3機種になってしまいますが、それぞれ特徴があるので、比較しながらおすすめの機種について書いていきたいと思います。

 

ここで結論を書くと、最新機種が良いのならiPhone 13 mini、ホームボタン搭載のiPhoneが欲しいのならiPhone SE 第2世代、一世代前の端末でもよいのならiPhone 12 miniが候補になります。

 

 

iPhone 13 miniの主な特徴

 

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iPhone 12 miniの後継機として発売されたiPhone 13 miniですが、前作との違いでは搭載チップは最新のA15 Bionicを搭載。さらに高性能になりました。

 

カメラの方ですが、センサー式光学手ぶれ補正が導入。より手ぶれ補正性能が強化され、また動画ではシネマティックモードという本格的な動画撮影が可能になりました。

 

またビデオ再生時間も17時間に伸びたように、バッテリー持続時間も増えましたね。そしてストレージ容量も最小が128GBからとなりました。

 

画面ロックを解除するには顔認証が必要ですが、マスクを外して認証するか、パスコードを打つ必要があります。Apple Watchと連携すればマスクを着用しながらもロック解除が可能ですが、面倒に感じる人も多いでしょう。

 

ちなみに5Gはより高速なミリ波には対応していないようですが、価格は128GBのSIMフリーモデルが86,800円です。

 

iPhone 12 miniの主な特徴

 

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iPhone 12 miniは初めて5.4インチサイズとして2020年秋に登場したiPhoneです。スペックとしては後継機のiPhone 13 miniと大きな違いはなく、カメラは広角、超広角のデュアルカメラ。またiPhone 12シリーズから高速通信の5Gに対応しました。

 

iPhone 13登場によって販売価格は下げられ、iPhone 12 miniは最小容量が64GBなのですが、SIMフリーモデルは69,800円からとなっています。

 

iPhone SE 第2世代の主な特徴

 

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iPhone SE 第2世代は2020年春に発売されたホームボタン搭載のiPhoneで、指紋認証によって画面ロックを解除するTouch ID式になっています。従ってマスクを着用していても指紋認証によってロックの解除が可能です。

 

廉価モデルなのでiPhone 12や13シリーズとスペック面では劣りますが、A13チップはiPhone 11シリーズと同じですし、ディスプレイの解像度も、思ったほど悪くはないです。

 

その他では、暗所でもキレイに撮影できるナイトモードや5G通信には対応していませんが、必要最低限の機能は備えているという感じです。

 

僕自身はこの記事を主筆している時点で使用しているiPhoneですが、動作面ではストレスなく使えています。ただバッテリーの持ちは良くはないです。1日中使うと夜には残量は20パーセントを切ることもあります。

 

 

iPhone 13 miniの購入をおすすめする人

 

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・最新機種が欲しい人

 

・バッテリーの持ちを気にする人

 

 

iPhone 13 miniは2021年9月現在では最新モデルの一つになりますが、最新機種が欲しい人はiPhone 13 miniが候補になります。3年から4年は使えそうですしね。

 

あとはバッテリーの持ちが良くなったので、1日の中でもiPhoneを使う機会が多い人にもおすすめ。バッテリーの持ちは意外とストレスになったりするんですよね。

 

ちなみにiPhone 13シリーズではSIMロックは無しになったので、キャリア版はより買いやすくなったと思います。4大キャリアで端末だけの購入もしやすくなりましたね。

 

 

iPhone 12 miniの購入をおすすめする人

 

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・初期費用を抑えてカメラ性能がよいiPhoneが欲しい人

 

・一世代前の機種でも気にしない人

 

 

iPhone 12 miniは64GBなら69,800円からSIMフリーモデルは購入できるので、初期費用を抑えたい人は12 miniが候補になります。価格が下がったとはいえ、カメラ性能は優れていますからね。

 

一世代前に機種になりますが、その辺りを気にしない人も候補になります。12 miniでも3年は使えそうですしね。

 

 

iPhone SE 第2世代をおすすめする人

 

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・ホームボタン式のiPhoneが欲しい人

 

・初期費用をかなり抑えたい人

 

今はコロナ禍ですから、マスクをしながら画面ロックを解除できるTouch ID搭載のiPhoneは貴重ですね。指紋認証で画面ロックを解除したい人におすすめできる端末です。

 

また初期費用をかなり抑えたい人にも候補になります。SIMフリーモデルの64GBは49,800円から購入ができるので、コスパは高いと思います。

 

廉価モデルとはいえ、普段使いには問題のないスペックがあるので、多くの人が使用しても大きな不満はないiPhoneだと思います。

 

iPhonne SE 第2世代に関してはレビューも書いています。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

 

今日のまとめ

 

例えば6.1インチサイズのiPhoneは欧米の人からすると、サイズはちょうどよいのかもしれませんが、アジア人では大きいと感じる人も多いと思います。それもあってか小型のiPhoneを販売しているのではないかと思います。

 

片手操作がしやすいということで、自動車や自転車を運転しながら使うことは取り締まらなくてはいけないですが、iPhone miniシリーズやiPhone SE 第2世代はやはり需要があると思います。

 

個人的には筆者自身が使っているiPhone SE 第2世代もおすすめとしていますが、バッテリーの持ちやカメラ性能を重視する方はiPhone 12 miniがよいのではないかと思います。

 

【2021年秋版】iPhoneのストレージ容量の選び方とオススメ容量

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先日のAppleスペシャルイベントでiPhone 13シリーズの発表があって、どうしてもまたiPhoneに関する記事になってしまいますが、iPhoneの買い替えの時に検討するのはストレージ容量でしょう。

 

iPhoneはmicro SDカードで容量を増やせないなど、基本的に外部ストレージを追加することができないので、ストレージに関してはしっかりと考えて選ぶ必要があります。

 

iPhone 13からは最小ストレージは128GBになりましたが、iPhone 12やiPhone SE 第2世代は64GBが最小ストレージになっています。

 

そのiPhoneのストレージの選び方ですが、個々の使い方によってストレージの選び方は変わってきます。ただ写真や動画を撮影・保存をあまりしない人は128GBでも十分だと思いますし、反対に撮影や保存をする人は256GBがよいと考えています。

 

 

 

iPhoneのストレージ選びについて

 

先ほども書いたように、iPhoneはストレージ容量を増やすことができないので、端末を購入する時のストレージ選びは重要な要素になります。

 

基本的にストレージを消費するのは写真や動画のデータになりますし、アプリやゲームのダウンロードも多くなるとストレージが少なくなってきますね。

 

またシステムファイルやシステムデータでストレージを消費するので、実際に使えるストレージは少し少なくなります。僕はiPhone SE 第2世代の64GBを使っていますが、システムとその他で13GB近く使われています。

 

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写真と動画のデータ容量

 

ここ数年ではスマホのカメラ機能で気楽に写真や動画を撮影できるようになりました。iPhoneもカメラ性能は年々進化しています。

 

なので写真や動画撮影を多くすると、やはりデータは貯まるのでストレージを消費する原因になります。特に4Kなどの高画質の動画はデータ容量も大きくなります。

 

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iPhoneで撮影した写真のデータ量は1.5MB~4.5MBほどになります。何を撮影したかによりますが、風景写真などは4MBほどになりますね。

 

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動画撮影の方ですが、1080p/30fpsだと1分間のビデオサイズは130MB、4k/30fpsの場合だと350MBになります。4k/60fpsは400MBなので、10分の撮影で4GBほどになります。

 

なので動画撮影だけでもストレージ容量消費の要因になるので、動画撮影を多くする人は256GB以上のiPhoneを選択するのが良いと思います。

 

 

映画のデータ容量

 

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iPhoneに映画などをダウンロードすれば、オフラインでも視聴ができます。Amazon Primeで視聴できる映画を試しにダウンロードしてみましたが、2時間36分の映画が535.7MB、1時間56分の映画は375.3MBでした。

 

もちろんコンテンツにもよるのでしょうが、意外とデータ容量は大きくなく、数本程度のダウンロードならば128GBでも十分ではないかと思います。

 

他にも音楽をオフラインで聴きたい場合はダウンロードが必要になってくるので、音楽をどれだけダウンロードするのかも考慮した方がいいですね。

 

iCloudの利用

 

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AppleではクラウドストレージサービスのiCloudを提供しています。5GBまでのデータならば無料で利用できますが、僕は50GB(月額130円)のプランを利用しています。

 

iCloudを使えばネットワーク上にデータを保存できるので、バックアップするのにも役立ちますね。写真や動画、Numbersなどのアプリのデータをバックアップできます。

 

また他の端末、パソコンやタブレットと同期してデータを見ることができますから、容量の少ないiPhoneを使っている人にはおすすめのサービスです。

 

50GBでも写真や動画をそれなりの保存するとすぐに容量少なくなるので、200GB(月額400円)がおすすめですかね。僕も200GBのプランを検討しています。

 

 

iPhoneのストレージ選びの目安

 

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iPhone 12やiPhone SE 第2世代を検討していて、写真や動画をあまり撮影しない人やアプリやゲームをあまりダウンロードしないという人は64GBでもやっていけると思います。

 

僕自身もiPhoneで写真や動画を多く撮影しないこと、動画のダウンロードもあまりしないこともあって、23GBほどしか消費していません。

 

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反対に撮影を少なくともそれなりにする人や、動画やゲームをダウンロードする人は128GB以上を選択した方がベターです。

 

128GBのストレージを選んだ方が良い人は、写真や動画もそれなりに撮影をする、ゲームやアプリもダウンロードしたい人になります。iPhone 13シリーズも最小容量は128GBになりましたし、将来性も考えるとおすすめの容量です。

 

256GBのストレージを選んだ方がいい人は、写真や動画撮影が多くなる人、動画のダウンロードも多くなりそうな人になりますね。多くの方は256GBもあれば十分だと思います。

 

512GBやiPhone 13 Proシリーズで選択できるようになった1TBのストレージを選んだ方がいい人は、仕事やビジネスで使用するという人になるでしょう。まさにProモデルですね。

 

 

iPhoneのストレージ容量の選び方とオススメ容量 まとめ

 

iPhoneのストレージ容量の選び方は、写真や動画をどれだけ撮影するか、動画や音楽をダウンロードするかによって選び方は変わってきます。

 

写真や動画などをあまり撮影せず、データもあまり取り込まない人は128GBでも運営していけると思いますし、反対に撮影やデータを取り込む人は256GBがいいのではないかと思います。

 

【2021年秋版】初めてiPhoneを購入する人におすすめの機種とは?

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2021年9月に開催されたAppleスペシャルイベントで、iPhone 13が発表されました。iPhoneは毎年秋に新モデルが発表され、Appleファンの人も盛り上がるのが恒例です。

 

多くの日本人は、スマホiPhoneを使っているというデータもあるのですが、iPhoneを初めて購入する人も中にはいるはずです。今はネットで検索すれば情報が出るので、便利な世の中です。

 

iPhoneは新製品だけでなく旧製品も購入が可能なので、どの機種を選べばいいのか迷う初心者の方もいるはずです。iPhoneは色々と選択肢がありますからね。

 

ここでは初めてiPhoneを購入する人にオススメする機種について書いていきたいと思います。購入を検討している人の中にも使い方によっておすすめの機種は変わってくるので、いくつか候補を挙げたいと思います。

 

 

初めてiPhoneを購入する人におすすめの機種5選

 

iPhone 13

 

iPhone 13 mini

 

iPhone SE 第2世代

 

 

iPhoneには上位機種のProモデルがあるのですが、写真や動画にこだわりがある人以外はあまりおすすめはしません。カメラ性能が特に優れているのですけどね。

 

iPhone 13とiPhone 13 miniは2021年9月に発表された最新機種(2021年9月現在)で、iPhone SE 第2世代はホームボタン搭載機種です。

 

iPhone 13のポイント

 

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iPhone 13は2021年9月に発売される機種で、iPhoneの中ではスタンダードモデルになります。性能と価格面でバランスが取れていて、カメラ性能も優れていますし、5Gにも対応です。

 

iPhone 13は6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイ(有機EL)で、IP68等級という水深6メートルに最大30分まで耐えられる耐水性能があります。

 

また搭載されているチップは最新のA15 Bionicで高性能。カメラも超広角と広角のデュアルカメラを搭載。人物を際立たせるポートレートモードや、暗所でもキレイに撮影ができるナイトモードを搭載しています。

 

ビデオ撮影はより本格的な撮影ができるシネマティックモードを新搭載。4K60fpsの動画を撮影できますし、2倍の光学ズームアウトも搭載。

 

そしてビデオ再生時間は最大19時間と前モデルからアップしましたし、画面ロック解除は引き続き顔認証のFace IDです。さらには5Gに対応しています。

 

Face IDは基本的にマスクを外さないと画面ロックが解除できない(Apple Watchと連携すればマスクをしながらでも解除できるようになりました)のも特徴です。

 

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iPhone 13 miniのポイント

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iPhone 13 miniは2021年9月に発表された機種で、iPhone 12 miniに引き続き5.4インチディスプレイなので、機種名のようにiPhone 13シリーズの中でも最小サイズです。

 

iPhone 13 miniもSuper Retina XDRディスプレイで、IP68等級。カメラも広角と超広角のデュアルカメラなどもiPhone 13と同じです。

 

iPhone 13 miniは最大ビデオ再生は17時間と、13シリーズの中ではバッテリーの持ちは良くはないですが、コンパクトなサイズで片手操作にも向いています。

 

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iPhone SE 第2世代のポイント

 

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この記事を書いている時点で僕が所有しているのはiPhone SE 第2世代です。2020年春に発売され、特徴としては4.7インチのディスプレイサイズ、ホームボタン搭載で指紋認証で画面ロックを解除できます。なのでマスクを着用しながらロック解除ができます。

 

チップはiPhone 11シリーズと同じA13 Bionicを搭載。普段使いには問題なく、片手操作もしやすいです。ただ最新iPhoneと比べるとカメラ性能やバッテリーの持ちは劣りますし、5Gに対応していません。

 

また液晶ディスプレイで解像度はスマホとしては低いですが、それでも悪くはないと思うので、液晶の綺麗さにこだわりがない人なら特に不満には思わないでしょう。

 

価格は64GBならば、Apple Storeなどで購入ができるSIMフリーモデルは49,800円の価格なので、iPhoneとしては低価格で提供されています。

 

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iPhone 13をおすすめする人

 

・それなりの大きさのiPhoneが欲しい人

 

・カメラ性能を多少は重視する人

 

・最新機種が欲しい人

 

・片手操作にこだわりがない人

 

 

iPhone 13は6.1インチのサイズで片手操作は少しやりにくいと思いますが、それなりの大きさなのでバランスの取れたiPhoneだと思います。

 

またiPhone 13から動画撮影でも光学2倍ズームアウトが搭載され、カメラ性能もよいです。最新機種がよいという人はiPhone 13が選択肢になりますね。

 

 

iPhone 13 miniをおすすめする人

 

・片手操作ができるiPhoneが欲しい人

 

・最新機種が欲しい人

 

 

iPhone 13とiPhone 13 miniの基本的なスペックは同じなのですが、iPhone 13 miniはコンパクトサイズなので片手操作にこだわる人はiPhone 13 miniが良いでしょう。本体も140gなので軽いですしね。

 

iPhone 13 miniはiPhone 13より1万円ほど安いのですし、iPadなどのタブレットと組み合わせて使うのもいいでしょう。

 

 

iPhone SE 第2世代をおすすめする人

 

・ホームボタン搭載のiPhoneがいい人

 

・資金を抑えてiPhoneが欲しい人

 

iPhone SE 第2世代はホームボタンを搭載しているので、マスクをしながらでも指紋認証で画面ロックを解除できます。これがiPhone SE 第2世代の大きな特徴ですね。

 

またコンパクトサイズで片手操作もしやすいのと、5万円前後から購入ができるので、購入資金を抑えたい人向けだと思います。

 

またiPhone SE 第2世代でも重たい作業をしない限りはストレスなく動くだけのスペックはあるので、コストパフォーマンスに優れたiPhoneだと感じます。

 

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iPhone 11やiPhone 12は?

 

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iPhone 13シリーズの登場によって、iPhone 11とiPhone 12は値下げされました。僕はおすすめ機種としてはiPhone 13とiPhone SE 第2世代を挙げましたが、最新機種にこだわりがない人はiPhone 11とiPhone 12も選択肢に入れても良いと思います。

 

iPhone 11は5Gに対応していませんが、SIMフリーもモデルなら6万円ちょっとで購入ができますし、カメラ性能が向上したモデルです。11も超広角、広角のデュアルカメラです。

 

iPhone 12は5G対応ですし、デザインはiPhone 13とほぼ同じ。iPhone 12は5.4インチのmini モデルもありますし、今までの紹介した3機種に次ぐ評価になります。

 

ちなみにiPhone 13 ProやiPhone 13 Pro Maxは個人的にはおすすめしにくいですね。価格は12万以上になるので、写真や動画撮影にこだわりがある人以外は特にそうですね。

 

 

iPhoneのおすすめ機種の価格(SIMフリーモデル)

 

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上記におすすめ機種の価格表を作成してみました。iPhone 13シリーズから最小ストレージが128GBから、iPhone SE第2世代は256GBの販売が終了しました。また価格表はSIMフリーモデルなので、キャリアから販売している価格はそれぞれ異なりますね。

 

iPhone SE 第2世代は5万円前後で購入ができるiPhoneなのでお得ですよね。iPhone 13シリーズは、512GBモデルは少し高いですが、最小ストレージの128GBは10万円を切っています。

 

写真や動画を大量に撮影・保存しない人であれば128GBで運営ができると思いますし、資金に余裕がある人は256GBがよいのではないかと思います。

 

iPhone 13とiPhone SE 第2世代はどちらを購入すればいいのか?

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先日のAppleスペシャルイベントでiPhone 13シリーズの発表がありました。それによってiPhone XRiPhone 12 ProシリーズのApple Storeでの取り扱いは終了しました。

 

しかしApple Storeで購入できる唯一のホームボタン搭載のiPhoneであるiPhone SE 第2世代は販売を継続します。2020年春に発売されてまだ1年半ですし、やはりコロナ禍で需要もあるのでしょう。

 

そこで「iPhone 13とiPhone SE 第2世代のどちらを購入すれば良いのか」と思っている人もいるでしょうから、今回はそれをテーマにこの記事を書いていきたいと思います。

 

iPhone 13とiPhone 13 mini、そしてiPhone SE 第2世代の3機種を比較しながら進めていきたいと思います。僕はちなみにiPhone SE  第2世代を現在所有しています。

 

 

 

 

iPhone 13、13 mini、SE第2世代の主な特徴

 

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上記にiPhone 13、13mini、SE 第2世代の主な特徴を書きました。3機種の主な違いについてこれから書きたいと思います。

 

ディスプレイ

 

iPhone 13・・・6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ

 

iPhone 13 mini・・・5.4インチ Super Retina XDRディスプレイ

 

iPhone SE 第2世代・・・4.7インチ Retina HDディスプレイ

 

 

iPhone 13は引き続き6.1インチ、iPhone 13 miniは5.4インチです。そして両機種は解像度は多少違うものの、Super Retina XDRディスプレイという有機ELディスプレイを採用しています。

 

一方でiPhone SE 第2世代は4.7インチサイズで、こちらはRetina HDディスプレイと有機ELを採用しておらず、解像度も最新のスマホの中では低い方です。ただ実際に使用していると、iPhone SE 第2世代のディスプレイはそこまで悪いとは思いません。

 

ちなみにiPhone 13 miniはホームボタンを搭載していないので、iPhone SE 第2世代よりもディスプレイサイズは大きいですが、本体の大きさ自体はiPhone SE 第2世代よりも少しコンパクトです。

 

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iPhone 13 miniは高さ(縦の長さ)がSE 第2世代よりも7mm少なく、幅(横)は3mm少ない

 

搭載チップ

 

iPhone 13、iPhone 13 mini・・・A15 Bionic

 

iPhone SE 第2世代・・・A13 Bionic

 

iPhone 13シリーズは最新のA15 Bionicを搭載し、CPU性能が強化されました。ただiPhone SE 第2世代のA13 BionicはiPhone 11シリーズと同じチップですが、特に動作面でストレスは感じません。

 

カメラ性能

 

iPhone 13、13 miniは広角・超広角のデュアルレンズ搭載で、ズームした時に画像の劣化を抑える光学ズームレンジも2倍です。また暗所でも綺麗な写真が撮れるナイトモードにも対応しています。

 

iPhone SE 第2世代は広角レンズのみで、光学ズームやナイトモードも非搭載。被写体を際立たせるポートレートモードも人物撮影のみに対応しています。

 

カメラ性能では、より広範囲の撮影が可能な超広角レンズやナイトモードなどを搭載しているiPhone 13シリーズの方が上ですが、通常の写真ならばiPhone SE 第2世代のカメラでも十分綺麗です。

 

セキュア認証

 

iPhone 13、13 mini・・・Face ID

 

iPhone SE 第2世代・・・Touch ID

 

 

iPhone 13シリーズは引き続き、顔認証で画面ロック解除ができるFace IDが搭載されています。なので画面ロックを解除したい場合は、マスクを外すかマスクをしている場合はApple Watchと連携して解除する、あるいはパスコードを打って解除するのが基本です。

 

一方でiPhone SE 第2世代はホームボタン搭載です。指紋認証でロックを解除できるので、マスクを着用していても指をホームボタンにかざすだけでロック解除ができます。

 

バッテリーの持ち

 

iPhone 13シリーズは前作のiPhone 12シリーズからビデオの最大再生時間が増えました。反対にiPhone SE 第2世代はiPhone 8と同じバッテリー容量なので、バッテリーの持ちは正直悪いと思います。日中に使い続けると夜には残量が20パーセント台と少なくなります。

 

また充電方式ですが、iPhone 13シリーズはMagSafe充電に対応しています。iPhone SE 第2世代はコネクタを繋げるか、ワイヤレス充電には対応しています。

 

 

5G通信

 

iPhone 13シリーズは5G通信に対応していますが、iPhone SE 第2世代は対応しておらず、4G通信までです。しかしiPhone 13シリーズもより高速な通信ができるミリ波には対応していません。

 

 

iPhone 13の購入をオススメする人

 

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・大きめのiPhoneが欲しい人

 

・最新機種が欲しい人

 

・片手操作にこだわらない人

 

iPhone 13は6.1インチサイズで、iPhoneの中ではまずまずの大きさです。ある程度広い画面が見れるので、片手操作にこだわらなければ良いサイズだと思います。

 

またiPhone 13はiPhone 12から大きな進化はないものの、最新機種が欲しいという人にも選択肢に入る端末です。5G通信に対応し、カメラ機能も強化されたので、iPhoneで写真や動画撮影を多くする人にもオススメです。

 

 

iPhone 13 miniの購入をオススメする人

 

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・片手操作にこだわる人

 

・コンパクトサイズのiPhoneが欲しい人

 

・最新機種が欲しい人

 

iPhone 13 miniは片手操作がしやすい端末だと思います。コンパクトなサイズでポケットに入れても持ち運びやすいでしょうし、コンパクトサイズのiPhoneも人気があります。

 

iPhone 13は最新機種が欲しい人で、コンパクトサイズなiPhoneを探している人にはベターな選択になりますね。

 

 

iPhone SE 第2世代をオススメする人

 

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・ホームボタン搭載のiPhoneが良い人

 

・カメラ性能にこだわりがない人

 

・資金を抑えてiPhoneを購入したい人

 

 

iPhone SE 第2世代の特徴としては何といってもホームボタン搭載ですよね。コロナ禍においてマスクを外さずに指紋認証で画面ロックを解除できますからね。

 

またiPhone SE 第2世代は64GBならば、iPhoneとしてはかなり安く購入ができます。5万円あれば購入ができるので、購入資金を抑えたい人にもオススメです。普段使いには問題ないですよ。

 

他の方も言っていますが、Apple製品は連携機能が素晴らしいので、iPhoneの購入資金を抑えてiPadMacの資金として残しておくのもいいでしょう。

 

 

iPhone SE 第2世代に関しては、使用レビューの記事を書いています。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

新モデルiPad第9世代の購入をオススメする人とは?

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現地時間の9月14日(日本時間では9月15日)に行われたAppleスペシャルイベントで、大型アップデートされたiPad mini 第6世代に隠れたような印象があるものの、スタンダードモデルであるiPad第9世代も発表されました。

 

ここ直近の2年で無印iPadは秋に新作が発表されていたのですが、今年も9月に無印iPadの新作が登場したことになります。

 

そのiPad第9世代ですが、前作のiPad第8世代から変更点がいくつかあったので、ここでは第9世代の主な特徴をお伝えしつつ、「どういった人にiPad第9世代をオススメできるのか?」ということを書きたいと思います。

 

現在はコロナ禍でもあるので、自宅で使用するためにiPadを初めて購入したい人を含めて多くの人にオススメできるモデルだと感じます。

 

 

iPad第9世代の主な特徴と変更点

 

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まずはiPad第8世代とiPad第9世代の主なスペックを比較表に載せてみました。大きな変更点はないと思いますが、地味に変わっている部分もあります。

 

搭載チップがA13 Bionicに

 

iPad第8世代ではA12 BionicというiPhone XRやXSシリーズで使用されたチップを搭載していましたが、iPad第9世代ではA 13BionicというiPhone 11シリーズやiPhone SE 第2世代で使用されているチップが搭載されます。

 

これによって複数のアプリを同時に使ったりする時や、ゲームプレイに最適になったとApple公式サイトでは紹介されています。

 

個人的にはかつて第7世代を使った印象では、重たい動作や作業をしない限りは第7世代のA10チップでもキチンと動いたので、A13ならばさらにストレスなく使えそうですね。

 

カメラ性能も地味に進化

 

背面のカメラの8MP広角カメラは変わりませんが、フロントカメラは12MP超広角カメラで画質が大幅アップするだけでなく、センターフレームで使用者がフレームの中心から外れないように自動で調整できる機能も追加されました。

 

これによってFaceTimeが使いやすくなりましたね。このご時世でZOOMなどが話題になっている影響が大きいでしょう。

 

容量が64GBと256GBの選択に

 

ここ近年のiPhoneは最小容量が64GBだったのに対して、無印iPadは32GBが最小容量で128GBとの2択でした。ちょっと32GBでは少ないという声も多かったと思います。

 

iPad第9世代では64GBと256GBと容量は増えました。iPad Air 第4世代やiPad mini 第6世代と同じになったんですよね。これは大きなトピックスだと思います。

 

 

カラーはシルバーとスペースグレイの2色

 

iPad第9世代のカラーバリエーションはシルバーとスペースグレイの2色のみ。第8世代まであったゴールドは廃止になったようです。そしてシルバーのベゼルも、これまでの白から黒に変更になったようです。

 

 

iPad第9世代の購入をオススメする人

 

・初めてiPadを購入したいと考えている人

 

・あまり負荷のかかる動作や作業をしない人

 

・資金を抑えてiPadを購入したい人

 

 

初めてiPadの購入を検討している人は、まずは無印iPadから入るというのは他の方も言っていることで、入門機としてはベターな選択になります。

 

iPad第9世代はA13チップを搭載しているので、かなり負荷のかかる動作や作業をしない人であれば、ネットブラウジングや動画視聴くらいの用途としては十分に使えると思います。

 

iPhone 11シリーズと同じチップを搭載していますから、iPad第9世代は高価なiPad AirやProシリーズを買うよりかはお得だと思いますね。

 

そして価格ですが、スタンダードモデルということでWi-Fiモデル64GBならば税込で39,800円で購入ができます。資金を抑えてiPadを購入したい人にもオススメです。

 

ちなみにiPad第8世代のWi-Fiモデル32GBは税込38,280円だったので価格は少し上がっていますが、容量も倍になったことを考えると第8世代よりもお得ではないかと思います。

 

 

今日のまとめ

 

iPad第9世代はストレージ容量が倍になり、さらに使いやすくなると感じます。特に32GBのモデルを使ってきた人にも買い替えを検討してもいいのではないかと思います。

 

入門機としても価値はありますし、iPadのヘビーユーザーでも重たい作業をしなければ十分に使えるモデルだと思うので、あとは在庫ですよね。第8世代が品薄が続いていたので、在庫がどうなるかの懸念はあります。欲しい人は早めの購入が良いかもしれません。

 

iPhone 13・13 miniの購入をオススメする人とは?

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現地時間の9月14日(日本時間の9月15日深夜)に行われたAppleスペシャルイベントで、iPhone 13シリーズが発表されましたね。イベントを楽しみにしていた人もいるでしょう。

 

昨年登場したiPhone 12はコロナウイルスの影響で10月発表だったのですが、今年は例年通りに9月に新型のiPhoneの発表になりました。

 

他の方もiPhone 13に関する記事を書いているでしょうが、このブログでも触れたいと思います。ここでは「iPhone 13とiPhone 13 miniをオススメする人とは?」というテーマです。

 

最初に結論を書くと、iPhone 13・iPhone 13 miniの購入をオススメする人は今使っている端末を数年使っている人やバッテリーの持ちが悪くなった人がメインでしょうね。

 

 

iPhone 13・13 miniの主な特徴

 

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5色のカラー展開

 

iPhone 13・13 miniのカラー展開は5色で、PRODUCTレッド、スターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンクになります。iPhone 13・13 miniではグリーンに変わりピンクが新たに加わりました。

 

最小容量は128GBに

 

iPhone 12やiPhone SE 第2世代では最小容量は64GBだったのですが、iPhone 13・13 miniでは128GBになります。その他の容量は256GBと512GBですね。512GBはProモデル以外では初でしょう。

 

価格はiPhone 13の128GBが税込98,800円、iPhone 13 miniの128GBは86,800円になります。

 

チップはA15 Bionic

 

iPhone 12シリーズはA14 Bionicでしたから、iPhone 13シリーズでは搭載チップはA15 Bionicになります。A15チップはスピードやカメラ機能、そしてバッテリーの駆動時間が強化されるようです。

 

バッテリーが長持ち

 

iPhone 13ではビデオ再生時間が最大19時間、13 miniはビデオ再生時間が最大17時間となり、これまでの機種と比べてiPhone 13は最大2.5時間、13 miniは最大1.5時間もバッテリーが長持ちと謳っています。

 

シネマティックモードを搭載

 

シネマティックモード搭載によって、映画のようなビデオ撮影がやりやすくなるということです。iPhoneの方でフォーカスの切り替えを自動でやってくれます。ちなみにカメラレンズの位置が左右対角になりました。

 

 

iPhone 13・13 miniの購入をオススメする人

 

・現在使用している端末が2年以上経つ人

 

・現在使用している端末のバッテリーの持ちが気になる人

 

 

iPhone 12・12 miniとiPhone 13・13 miniで大きな変更点はそこまでないと感じました。最小容量が128GBになったことや、カメラ性能の強化は挙げられますけどね。

 

Apple信者やガジェット好き、レビュワーの人はiPhone 13・13 miniを購入するのでしょうが、他の人はiPhone 12シリーズからの買い替えは無理にしなくてもよいのではないかと思います。

 

現在使用しているiPhoneなどを長く使用していて買い替えを考えている人、あるいは現在使っている端末のバッテリーの持ちが気になる人は購入を検討してもよいでしょうね。

 

ただiPhone 13シリーズが登場したことによって、Apple Storeで販売されているiPhone 11や12も値下げされたので、コストを抑えたい人は11や12でもよいかと。まだ現役で十分に使える端末でしょうしね。

 

5Gがこれから普及することを考えると、通信速度にこだわりがあるなら11ではなくて12の選択でもいいでしょう。ちなみに13・13 miniは5Gでもミリ波には対応していないようです。

 

 

今日のまとめ

 

iPhone 13・13 miniも魅力的な端末だと思いますが、iPhone 11やiPhone 12でも普段使いには十分なスペックがあると思います。新しいiPhoneの購入を検討している人はそれぞれの資金と相談して決めるのがよいでしょう。

 

今はコロナ禍でもあるので、ホームボタンが搭載されているiPhone SE 第2世代もありますし、いくつかの選択肢があるのはよいこと。

 

とはいえ、今使っている端末からの買い替えを検討していて資金がある人はiPhone 13や13 miniの選択するのもアリだと思います。

 

iPhone 13シリーズの予約注文は9月17日午後9時から、発売は9月24日になります。

 

【2021年版】iPhoneに保護ケースを使う必要性は? 最低でも背面には保護フィルムを

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以前にiPhoneはケースを使って利用するのがよいと書きました。液晶保護フィルムは貼った方がいいですが、背面や側面にキズが付くのがイヤな人はさらに保護した方が良いということ。

 

僕も現在使用しているiPhone SE 第2世代に透明なシリコンケースを使っていて、そこに多機能スマホスタンドであるMOFT Xを装着して使っていました。

 

しかしそのシリコンケースを久々に外してみると、より操作する時にはiPhoneは使いやすいという感覚を持ちました。特に手の小さな僕にとってはそう思うのでしょう。

 

今回はiPhoneに保護ケースをつける必要性についての記事。保護ケースは使用用途によっては使った方が良い場合もありますし、個人の考えで決めた方がいいですね。少なくとも保護フィルムを貼った方がいいかと。

 

 

 

iPhoneに保護ケースを付けないメリット

 

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・スリム化になるのでiPhoneが持ちやすい

 

保護ケースなどを利用するとどうしてもiPhoneに厚さが出てしまいます。特に手帳型ケースを利用している人はそうでしょう。サイズの大きなiPhoneならば尚更です。

 

僕は先ほど書いたようにiPhone SE 第2世代を使用していますが、手の小さな僕にはケースを付けない方がより片手操作がしやすくなりました。

 

ケースを外すとスリムになったという感覚があるので、しばらくはケースを外したまま使ってみるつもりです。

 

・背面のデザインを堪能できる

 

iPhoneが人気なのはデザインが美しい部分もあるでしょう。特に背面もよくて、ロゴもカッコイイですし。その背面のデザインを堪能するには保護ケースを付けないか、透明なケースを使う程度に止める必要があります。

 

iPhoneに保護ケースを付けないデメリット

 

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・カメラレンズに気をつけなくてはいけない

 

最近のiPhoneはカメラレンズが少し突出しているので、保護ケースを付けない場合は机などにiPhoneを置く場合にはカメラレンズを気をつけなくてはいけません。

 

昨今では気軽にiPhoneで撮影ができるので、カメラ機能を重視している人もいるでしょう。カメラ機能に影響がないように、カメラレンズを傷つけないようにする必要があります。

 

 

・キズがつくと買取時に影響が出る

 

iPhoneに保護ケースを付けない、そして保護フィルムを付けない場合だと当然キズが付きやすくなります。所有しているiPhoneにキズが付くとあまり面白い話ではないですよね。

 

そして新しいiPhoneに買い替える時に旧機種を買取や下取りに出す場合には、キズがついていると減額になる可能性が高いです。将来買い取りに出す場合にはキズがつかないように気をつける必要があります。

 

 

保護ケースを付けない場合は最低でも保護フィルムを

 

iPhoneの液晶面に保護フィルムやガラスケースを貼る必要はあると思いますが、背面の場合は保護ケースを付けない場合は、背面用の保護フィルムは貼った方が良いと思います。

 

近年のiPhoneは背面はガラス仕様になっていますが、やはりキズが付く時は付くと思いますし、落下させた場合は背面ガラスが割れるリスクもあると思います。

 

従って安いものでもいいので、背面には保護フィルムは貼った方が良いと思っています。僕はラスタバナナの背面フィルムを買いました。

 

 

背面は保護できても本体の側面は保護しにくいので、そこは普段から気を使って使用する必要はあるかなと思います。

 

 

iPhoneに保護ケースを付ける必要性 まとめ

 

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iPhoneに保護ケースを付ける必要性ですが、キズや破損を心配に思う人は保護ケースを使った方がいいと思いますが、保護ケースを使わないとよりiPhoneがスリム化されるので、操作性などを重視する方は保護ケースを付けなくても良いと思います。

 

また保護ケースを付けない場合は、最低でも背面にも保護フィルムを貼った方が良いと思います。特に買い替え時に買い取りに出す予定がある人はそうでしょう。

 

 

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こちらは液晶ディスプレイに貼る保護フィルムです。