気まぐれサブマリン

家電やゲーム、スポーツなど自分が気になったことや考えたことを書いているブログです。2022年10月現在の合計アクセス数は85万越え。

【2021年秋】iPhoneのロック解除 Touch IDとFace IDはどっちが良いのか?

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今回はiPhoneのTouch IDとFace IDに関する話。タイトルの結論を書くと、どちらも一長一短があるので、個々の考えやライフスタイルに合わせて決めた方が良いということ。特にこの記事を書いている時点では、コロナウイルスによってマスクをして外出することになっています。

 

iPhoneを使用している人の間では、ロック解除は議論になっていますが、ここでもう一度書いてみたいと思います。ちなみに僕は現在、ホームボタン搭載のiPhone SE 第2世代を使用していて、以前はFace ID式のiPhone XRを使用していました。

 

一応Touch IDとFace IDの両方の機種の使用経験があると言っていいです。個人の経験から言うとTouch IDの方があまりストレスが少ないように感じますが。

 

 

Touch IDの特徴

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・マスクをしていても解除できる

 

・指が濡れているとダメ

 

・指が荒れていると反応しにくい

 

iPhoneを正面に向けなくても解除できる

 

 

今のコロナ禍において、指紋認証で解除できるiPhoneは貴重ですね。Face IDのようにマスクを外さずにロック解除ができるのが大きなメリットです。

 

コロナ禍が終焉(おそらく共存していくことでしょうが)しても、花粉症や何らかの事情でマスクをしなくてはいけない人にはTouch ID式のiPhoneは大きな味方です。

 

その反面、指が濡れていたり荒れている場合は反応しないことが多いです。夏場は汗で濡れる、冬場は乾燥で指が荒れることも多いので、その影響を受ける場合があります。

 

僕自身は汗をかきやすい体質なので、夏場は指が濡れることも多く、指紋認証をする前に指を拭かないといけない場合もありましたね。

 

またiPhoneを顔の正面に向けなくてはいけないFace IDに比べて、Touch ID式のiPhoneの場合は平面にどの角度で置いても、手の届く範囲ならば簡単に指をホームボタンにかざしてロックを解除できます。

 

 

Face IDの特徴

 

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・指が濡れていてもロック解除ができる

 

・マスクをしていると反応しない

 

・マスクをしていてもApple Watchとの連携で解除できる

 

・解除する時はiPhoneを顔の正面に向ける必要がある

 

iPhoneで決済する時には少し不便

 

 

Touch IDならばマスクをしても指紋認証で解除できる反面、Face ID式のiPhoneではマスクを外さないと基本的にはロックを解除できないようになっています。なのでコロナ禍では不便だと思います。

 

ただApple Watchと連携すればマスクを着用していてもロック解除できるようになったようですね。僕はApple Watchを所有していないのですが、連携すればロック解除が可能になったようです。

 

Face IDのメリットとしては、顔認証なので指が濡れていても関係ないということです。またデメリットの一つとしてはiPhoneを顔の正面に向けないとロックが解除しにくいということでしょう。

 

あとは他の人も言っているのですが、Touch IDはスマホ決済する時には指紋認証で簡単にできるのに対して、Face IDは会計する時に顔を近づけて認証する動作が必要なのは面倒だと思います。

 

Touch IDとFace IDの総評

 

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今はコロナ禍なのでTouch IDが便利という感じですが、普段は自宅にいてあまり外出しないと言う人はFace IDでもあまりストレスはないのではないかと思います。家でマスクを常に着用しない限りは。

 

結局はTouch IDもFace IDも一長一短であるということ。将来的には画面内指紋認証のシステムを導入すると言う噂がありますが、どちらが良いのかはそれぞれの考えやライフスタイルにもよるのは再度お伝えしたいと思います。

 

【2021年秋】iPhone 11とiPhone SE 第2世代はどちらを買えばいいのか?

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2019年秋に発売され、iPhone 12登場によって価格が値下げされたのがiPhone 11です。そして2020年に発売されたのがホームボタン搭載のiPhone SE 第2世代ですよね。

 

iPhone 11はカメラ機能が強化され、iPhone SE 第2世代は以前から噂があり、結局はホームボタン搭載の4.7インチサイズで発売されました。

 

エントリーモデルで型落ちだけど、性能は十分というiPhone 11と、コスパは抜群のiPhone SE   第2世代のどちらを購入すれば良いのか迷っている人も世の中に入ると思います。

 

ここではiPhone 11とiPhone SE 第2世代のどちらを購入すれば良いのかについて書きたいと思います。ちなみに僕はiPhone SE 第2世代を現在使っています。

 

結論をここである程度書くと、カメラ性能にこだわるのならiPhone 11、ホームボタン搭載モデルや片手操作にこだわるならiPhone SE 第2世代ですね。

 

追記 2021年9月17日

 

先日にiPhone 13シリーズが発売になりましたが、iPhone 11とiPhone SE 第2世代はApple Storeでは継続販売になっています。

 

 

 

iPhone 11とiPhone SE 第2世代のスペック比較

 

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上記にiPhone 11とiPhone SE 第2世代の主なスペックについて書きました。スペック面ではiPhone 11の方が優れている部分も多いですが、iPhone SE 第2世代でも十分な性能があります。

 

大きな違いの一つは本体のサイズです。iPhone 11は6.1インチでiPhone SE 第2世代は4.7インチのサイズです。そしてカメラもiPhone SE 第2世代はシングルカメラに対して、iPhone 11は超広角付きのデュアルカメラになっています。

 

さらにiPhone SE 第2世代はホームボタンが付いているので、Touch ID(指紋認証)によって画面ロック解除が可能です。一方のiPhone 11はホームボタンが搭載されておらず、顔認証のFace ID方式によって解除できます。

 

細かく見てみると、両者のスペックでは違う部分も多いです。ただ共にA13 Bionicというチップを搭載されている点は同じです。

 

 

iPhone 11とiPhone SE 第2世代の主なスペック評価

 

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次にiPhone 11とiPhone SE 第2世代の主なスペックを評価してみました。◎>○>△の順で今回は評価しています。

 

ディスプレイの鮮明度

 

ディスプレイ面ではiPhone 11の方が解像度などを含めた鮮明さでは上ですが、iPhone SE 第2世代でも画質は悪いとは思いません。iPhone 11は有機ELディスプレイではないので、2機種で画質の鮮明さでは大きな違いはないと思います。

 

カメラ性能

 

カメラ性能では先述したように、iPhone 11は超広角カメラ付きのデュアルカメラになっていますし、夜間でもキレイに撮影ができるナイトモードも搭載されています。

 

またiPhone 11は画像の劣化を抑える光学ズームアウトが2倍までありますし、前面のカメラ(フロントカメラ)では1200万画素での撮影が可能です。iPhone SE 第2世代はデジタルズーム5倍は搭載されていますが、光学ズームは付いていませんし、フロントカメラも700万画素までの対応です。

 

iPhone SE 第2世代でもある程度キレイな写真は撮れますが、カメラ性能にこだわるならiPhone 11を選択することになります。

 

同じ点は両者ともにリアカメラでは1200万画素で撮影が可能であることと、4K60fpsまでの動画撮影ができる事です。

 

バッテリー

 

バッテリーの持ちもiPhone 11の方が優れています。どうやらiPhone 11は3,110mAhの容量に対してiPhone SE 第2世代は1,821mAhの容量に留まっています。

 

僕もiPhone SE 第2世代を使っていますが、日中iPhoneで音楽や動画を結構視聴していると、夕方にはバッテリー残量が30パーセントを切ることもあります。

 

従ってiPhone SE 第2世代を持って長時間外出する場合はモバイルバッテリーなどを携帯する事をオススメします。

 

片手操作

 

片手操作のしやすさでは、iPhone SE 第2世代は4,7インチサイズなので、手の小さい大人でも片手で操作はしやすいと思います。iPhone 11は6.1インチサイズですから、かなり大きな手や指の長い人でない限りは片手操作はしにくいです。

 

僕は成人男性としては手はかなり小さ方ですが、iPhone SE 第2世代はまだ片手操作はしやすいと感じます。一方で昔は6.1インチのiPhone XRを使っていた時期がありますが、片手操作はしにくかったです。 

 

操作のスペック

 

操作のスペックとしていますが、操作していても動作は普通に行われるかという点です。共にA13 Bionicチップを搭載していますから、重たい作業をしない限りはストレスになることはないでしょう。

 

メモリはiPhone 11は4GBでiPhone SE 第2世代は3GBの差はありますが、多くの人は普段使いには問題ないスペックだと思います。

 

ロック解除のしやすさ

 

iPhone 11は2019年秋に発売された機種ですが、その後コロナウイルスによってマスクを着用する世界になりました。Apple Watchと連携すれば、マスク着用しながらもロック解除ができるようになりましたが、Face ID式のiPhoneは面倒な部分も多いでしょう。

 

2020年春に発売されたiPhone SE 第2世代はホームボタン搭載のiPhoneで、マスクをしながらも指紋認証で画面ロックを解除できるのが特徴です。

 

現状では指紋認証で画面ロックを解除できるのが理由で、iPhone SE 第2世代は人気のある端末にもなっています。実際に外出した時に指紋認証で解除できるのは便利ですよ。

 

カラーバリエーション

 

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iPhone 11は6色(パープル、イエロー、グリーン、ブラック、ホワイト、レッド)から選択ができます。一方のiPhone SE 第2世代は3色(ブラック、ホワイト、レッド)なんですよね。

 

ですからパープルやイエローなどのカラーを選択したいならば、iPhone 11を選択することになります。

 

価格

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価格表はApple Storeなどで購入ができるSIMフリー版で表記(いずれも税込)していますが、iPhone SE 第2世代は2021年9月1日時点でApple Storeで購入ができるiPhoneでは最も価格が安いiPhoneです。

 

一方のiPhone 11は昨秋にiPhone 12シリーズの発売によって値下げがされました。iPhone 13の発表で尚且つiPhone 11の販売が継続すれば、また価格は下がるものと思われます。

 

iPhone SE第2世代はコスパ抜群だと思いますが、iPhone 11がまた値下げされれば、これもまたコスパに優れているiPhoneという評価で良いと思います。

 

 

iPhone 11の購入をオススメする人

 

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・カメラ性能を重視する人

 

・ある程度大きなサイズのiPhoneが欲しい人

 

・Face IDに興味がある人

 

・バッテリーの持ちを気にする人

 

 

iPhone 11からカメラ性能は強化されたのですが、カメラ性能を重視する人はiPhone 11の方を選択することになります。超広角(より広い範囲を撮影できる)カメラを使いたい人や夜間撮影を多くする人は特にそうですね。

 

また6.1インチサイズでホームボタンが付いていません。ある程度のディスプレイサイズのiPhoneを求めている人は6.1インチサイズは合っていると思いますし、最先端の技術であるFace IDに興味がある人にも向いていると思います。

 

さらにiPhone SE 第2世代はバッテリーの持ちは少し悪いので、バッテリー持ちを気にする方や、普段からiPhoneを使う機会が多い人はiPhone 11の方が良いですね。

 

 

Amazonでは整備済みのiPhoneを販売しています。独自の基準をクリアし、180日間の保証付きで販売している新古品ですね。

 

 

 

iPhone SE 第2世代の購入をオススメする人

 

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・ホームボタン式のiPhoneが欲しい人

 

・片手で操作できるiPhoneが欲しい人

 

iPhoneの購入資金を抑えたい人

 

 

iPhone SE 第2世代はホームボタン搭載で、指紋認証で画面ロックを解除できるので、マスクの着用が必要な現代では大きなメリットだと思います。どうしても外出しなくてはいけない時もありますしね。

 

また4.7インチサイズで片手操作がしやすいので、手の小さな人には向いている端末だと思います。それに5万円ほどから購入が可能なiPhoneなので、購入資金を抑えることもできます。

 

カメラ性能も標準レベルだと思いますし、最低限以上の機能が備わっているので、iPhone SE 第2世代で満足できる人も多いと思います。コスパに優れたiPhoneという評価で良いと思いますね。

 

iPhone SE 第2世代もAmazonで整備済み製品として販売されています。同じく180日間の保障付きです。

 

 

 

iPhone SE 第2世代についてはレビュー記事も書きました。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

 

そしてiPhoneを使用する時に便利な周辺機器についても書きました。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

【2021年】iPhone XRを今から買うのをオススメする人とは?

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昨年はコロナの影響で10月に発表になったものの、今年発売されるであろうiPhone 13は9月に発表が予想されています。楽しみに待っている方も多いでしょう。

 

しかしiPhoneはここ近年で格安モデルも販売されています。2021年8月現在ならばホームボタン式のiPhone SE 第2世代は5万円前後から購入ができますし、2018年発売のiPhone XRもまだこの記事を書いている時点ではApple Storeから購入ができます。

 

追記 2021年9月17日

 

iPhone 13の発表により、iPhone XRApple Storeの販売は終了となりました。

 

 

ここではiPhone XRについての記事。発売から3年経つiPhone XRは今買うのはどうかというと、新品で購入するのはあまりオススメしないですね。中古品や整備済み品で購入してあまり長く使わない人は検討してもよいかと思います。

 

 

 

iOSのサポートがどのくらい受けられるかは重要

 

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iPhone XRは2018年発売でまもなく登場から3年になるということから、iOSのサポートについて知る必要があります。

 

他の方も言っていることですが、iPhoneは発売から6年まではiOSのサポートを受けられるというのがあり、あまり古すぎる機種だとiOSサポートから除外されることになります。

 

今秋に提供されるiOS15は2015年発売されたiPhone 6sシリーズもサポートしますが、大体iOSのサポートは受けられるのは現状6~7年といった感じです。またiOSのサポート外になると、使う端末はセキュリティに影響が出ると言われています。

 

なので2021年8月にiPhone XRを購入すると、大体使えるのは3~4年という計算になります。もちろん3~4年の使用でバッテリーの劣化も起きますから、そのタイミングで買い換える考えも理解できます。

 

iPhone XRは先程も書いたように2018年10月に発売されたので、iOSのサポートを受けられるのは2024年〜25年までと考えていいでしょう。ただこれが変わるかもしれませんが。

 

iPhoneユーザーの中には1~2年で買い換える人もいれば、3年以上同じ端末を使う人もいるでしょう。なので長期間に渡ってiPhone XRを使いたいと考えている人はiOSサポートについて注意しなくてはいけませんね。

 

 

iPhone XRiPhone SE 第2世代

 

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2021年8月現在でiPhone XRiPhone SE 第2世代はApple Storeで購入ができ、尚且つ比較的安価で購入ができます。僕は現在iPhone SE 第2世代を利用しています。

 

両者の大きな違いですが、まずはTouch IDとFace IDの違いがあります。SE 第2世代はホームボタン搭載ですからTouch ID式、XRはホームボタンが搭載されていないのでFace IDによってロック解除ができます。

 

またディスプレイサイズもSE 第2世代は4.7インチサイズで片手操作がしやすいです。一方でXRは6.1サイズです。また解像度もSE 第2世代が1,334×750と現在のスマホでは低いですが、XRは1,792×828とSE 第2世代に比べると高いです。

 

現在はコロナ禍ですから、ホームボタン搭載のiPhone SE 第2世代の需要も高いです。マスクを外さずにロック解除ができるので、Touch IDや片手操作を重視するならばiPhone SE 第2世代を選択するのがベターです。

 

一方である程度はディスプレイサイズが大きい方が良いと考えている人はiPhone XRがベターだと感じます。iPhone SE 第2世代の画質も悪くは思いませんが、XRはもう少し解像度は高いですし。

 

iPhone XRの購入をオススメしない人

 

・新品でiPhone XRを購入したい人

 

・カメラ機能を重視する人

 

・長期間使用したいと考えている人

 

 

iPhone XRiOSサポートが2024年~25年までと考えると、資金力がある人や長期間使用しないという人以外は、新品でiPhone XRを購入するのはあまりオススメはしないです。また後述しますが、多くの人は中古や整備済みでの購入が良いと思いますね。

 

あとはカメラ性能を重視する人は、iPhone 11や12シリーズを購入するのが良いと思います。iPhone 11はカメラ機能が強化された部分が評価されていますからね。

 

夜間でもキレイに撮影できるナイトモードやより広い範囲を撮影できる超広角レンズなどがiPhone 11に搭載されていますし、背景をボカして撮影ができるポートレートモードも搭載。

 

iPhone XRにもポートレートモードがありますが、人物撮影でしか基本的には利用できないのがデメリット。カメラ性能を重視する人はiPhone 11以降の機種を選択するのがオススメです。

 

 

iPhone XRの購入をオススメする人

 

・Face IDに興味がある人

 

・中古で購入しても良いと考える人

 

・あまり長期間使用はしない考えている人

 

 

Touch IDにこだわりがなく、比較的安価でFace ID式のiPhoneを欲しいと考えている人はiPhone XRは選択肢に入ると思います。また購入するのには中古や整備済み製品は良いと思います。

 

新品のiPhone XRは64GBだと6万円前後になりますが、中古品や整備済み製品だと3~4万円くらいから購入ができるので、長期間は同一機種を使用しない人を含めてオススメです。

 

iPhone 13が発表になればiPhone XRApple Storeから購入ができなくなると思いますが、中古品や整備済み製品はまだ数年は市場にでるはずなので、それを狙う手もありますよね。

 

iPhone XRなら重たい動作をしない限りは、問題なく使えるスペックであると思います。A12という2世代前のチップですが、iPhoneは性能がいいですからね。

 

 

中古や整備済みのiPhone XRはどこで買う?

 

中古のiPhone XRヤフオクやメルカリなどでも取引ができますが、購入するなら保証が受けられるじゃんぱらソフマップといった大手中古ショップで購入するのが良いと思います。

 

じゃんぱらソフマップなどの中古ショップでは1ヶ月間の保証がついており、不具合や初期不良があれば対応してくれますし、実店舗もあります。なので店舗に行ける人は実物を確認することができます。

 

また一定の品質をクリアした、Apple認定の整備済み製品などを購入するのもいいですし、Amazonでも認定されている商品が販売されています。新古品のようなものですが、これも保証がついています。

 

他にもUQモバイルと同時契約すれば、認定中古品のiPhone XRを2万円ちょっとで購入ができるようになりましたし、格安SIM会社でも中古のiPhoneを購入することができます。

 

 

今日のまとめ

 

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ということで、iPhone XRは多くの人にオススメできるとはいえないですが、iPhone XRを長期間使用しないつもりなら中古品での購入がベターではないかと思います。

 

価格も中古品ならば3万円から購入ができるので、iPhoneやFace ID初心者が初めて購入するのにも適していると思います。

 

【2021年夏】iPhone 7はいつまで現役で使えるのか? 今購入しても十分なスペック!

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2016年秋に発売されたiPhone 7は、スマホ決済や耐水性能に対応したiPhoneとして高評価を得ているスマホです。もうすぐで発売から5年になるんですよね。

 

近年のiPhoneはカメラ性能が強化されたモデルが出ています。iPhone 11や12シリーズはそうですよね。ただ数年前のモデルでもiPhoneは現役として使えるだけのスペックがあります。

 

僕もiPhone 7の所有経験がありますが、やっぱりiPhoneはいいですよね。デザイン性もいいですし、操作性も優れている。

 

iPhone 7は2021年夏以降でもまだ使えるiPhoneだと思います。長期的の使用は厳しいかもしれませんが、iOSサポートにはもう少し対応するでしょうし、負荷のかからない動作をしない限りはまだ活躍できるでしょう。

 

 

 

iPhone 7iOSのサポートを受けられるのはいつまでか?

 

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2021年秋にはiOS 15がリリース予定です。そのiOS 15は2015年秋発売のiPhone 6sやiPhone 6s Plusや2016年春発売のiPhone SE(4.0インチの初代モデル)もサポートするとアナウンスがありました。

 

それまではiPhone 6sやiPhone 6s Plusは発売から6年が経つので、iOS 15のサポートから除外されるのではないかという見方が多かったです。

 

Appleも環境に配慮してiPhoneを長く使ってもらいたいという意図があるのでしょう。iOS 15でもiPhone 6sシリーズをサポートしてきました。

 

もちろん2016年秋発売のiPhone 7iPhone 7 PlusiOS 15サポートの対象です。これによって2022年秋までサポートされることはほぼ確定です。

 

また2022年秋にリリースされるであろうiOS 16ではiPhone 6sや6s Plusはサポートから除外されそうですが、iPhone 7はこのiOS 16まではサポートされるであろうと推測できます。

 

なのでiPhone 7は、2023年秋まではiOSのサポートを受けられると予想ができますし、さらに伸びる可能性もあります。この記事を書いている時点では少なくとも、あと2年は現役としていけるでしょうね。

 

iPhone 7の主な特徴

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上記にiPhone 7iPhone 7 Plusの主な特徴を書きましたが、iPhone 7 Plusはそれなりに性能も高いです。ディスプレイ解像度はフルHD相当の1,920×1,080です。

 

耐水性能などはIP67等級で「水深1メートルで最大30分間の耐水性能」という説明ですが、あまり風呂場で使うのはおすすめしないです。

 

またカメラ性能では、7 Plusは光学ズームイン2倍が使えます。光学ズームは画質の劣化を抑えつつズームできる機能です。また画質は劣化しやすいデジタルズームはiPhone 7は最大5倍、7 Plusは最大10倍まで対応しています。

 

ビデオ撮影は4K30fpsまでの対応。iPhone 7はデジタルズーム3倍まで使えますが、7 Plusはデジタルズームは最大6倍、光学ズームイン、ズームアウトは2倍までいけます。

 

そしてiPhone Plus 7は端末が大きいので、搭載されているバッテリーもiPhone 7よりも多いです。調べてみるとiPhone 7は1,960mAh、iPhone 7 Plusの容量は2,900mAhとのこと。

 

スペック面ではiPhone 7 Plusの方が上回っている項目も多いです。またA10 Fusionというチップが搭載ですが、負荷のかからない動作や作業をしない限りは使える性能はあります。

 

 

ちなみに下記の記事ではiPhoneと一緒に購入をおすすめする周辺機器について書いています。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

 

iPhone 7の選び方

 

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まずiPhone 7は4.7インチモデルと5.5インチのモデル(iPhone 7 Plus)があります。4.7インチのiPhone 7は手の小さな人でも片手で操作がしやすい大きさです。

 

反対に5.5インチのiPhone 7Plusは手が極端に大きい人でない限りは片手操作するのは難しいと思います。基本的に両手を使って操作することになるでしょう。

 

僕はiPhone 8 Plusを使用していたことがありますが、ジーンズのポケットに端末を入れると結構気になる感じでした。

 

iPhone 7 Plusのサイズ感は、6.5インチディスプレイのiPhone 11 Pro Maxと似たような(高さと幅はほぼ同じ)感じですから、iPhoneの中でも大型サイズだと思います。

 

これはiPhone 8シリーズでも同じで「コンパクトなボディと片手操作を取るか、あるいは性能や画面の大きさを取るか」になります。

 

そしてiPhone 7シリーズはローズゴールドというカラーもあるので、ピンク系のカラーを購入したい人は選択肢に入ると思います。その他ではブラック、ジェットブラック、シルバー、ゴールドといったカラーがあります。

 

iPhone 7はどこで買うのがいいの?

 

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iPhone 7は古い機種なのでApple Storeで新品を購入することはできないです。基本的には中古で手に入れることになりますね。

 

中古で購入する場合はメルカリなどの個人売買よりかはじゃんぱらソフマップ(リコレ)といった大手ネットショップで購入するのが賢明だと思います。

 

じゃんぱらソフマップといった大手中古ショップでは、ジャンク品以外は最低でも1ヶ月間の保証もありますから安心だと思います。また店舗で実物の確認もできるのメリットですね。

 

iPhone 7シリーズは32GB、128GB、256GBの容量がありますが、iPhoneで写真や動画を撮影する方は32GBで少し容量が足りないと思います。オススメは中間の128GBでしょう。

 

2021年7月現在、SIMフリー版やSIMロック解除済みのiPhone 7の128GBは15,000円から、iPhone 7 Plusの128GBは20,000円からが相場になっています。

 

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またAmazonではiPhoneなどの整備済み製品も販売されるようになりました。Amazon認定出品者による保証として、購入から180日内ならば交換や返金が受けられるメリットがあります。

 

 

今日のまとめ

 

iPhone 7シリーズはしばらくはiOSのサポートが受けられそうです。そしてまだ現役としてやってくれるだけのスペックはありますね。

 

iPhone 7電子マネー決済にも対応していて、駅の改札もモバイルSuicaPASMOを使えば簡単に通ることができます。評価が高いのも当然ですよね。

 

iPhoneの個人的なおすすめ活用法についても書いています。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

iPhone SE 第2世代の購入をおすすめしない人とは?

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ネガティヴな意見や記事は注目を集めやすい世の中なので、そういった記事を書くことはあまり好きではないのですが、レビュー記事は自分の正直な意見を書く場だと思っています。

 

iPhone SE 第2世代は確かに多くの層におすすめできるスマホだと思います。ただそれが地球人全員に当てはまるわけではない。iPhoneでももっと高スペックな機種を購入したほうが良い人もいるわけです。

 

そこで「iPhone SE 第2世代の購入をおすすめしない人」をテーマにして、今回の記事を進めていきたいと思います。僕は現在iPhone SE 第2世代を使っていますが、メリットデメリットは分かっているつもりです。

 

個人的な見解ですが、カメラ性能を重視する人やディスプレイの解像度にこだわる人、大きなiPhoneが欲しい人はiPhone SE 第2世代は購入候補の対象外になりますね。

 

 

iPhone SE 第2世代の購入をおすすめしない人

 

 

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カメラ性能を重視する人

 

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上記の写真のように、iPhone SE 第2世代でもそれなりの写真は撮影できますし、4K60fpsの動画も撮影できます。必要最低限以上のカメラ性能はあると言っていいでしょう。

 

しかしiPhone 11やiPhone 12シリーズでは超広角レンズ(より広範囲での撮影が可能)が搭載されていますし、iPhone 12 Proシリーズは望遠レンズも搭載されています。Proシリーズはトリプルレンズなんですよね。

 

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そしてズームしても画質の劣化を抑える光学ズームのような機能も搭載(ズームインやズームアウトと説明されています)されているので、遠くの物を撮影する時には有利です。

 

さらには夜間や暗い場所でもキレイに撮影ができるナイトモードも搭載されていますから、夜間や暗所での撮影する機会が多い人にはありがたい機能ですし、ポートレートモードも便利(iPhone SE  第2世代は人物撮影のみ)です。

 

なので、気軽にiPhoneだけで高画質な写真を撮影したい人は、iPhone SE 第2世代を購入するのは得策ではないと言えます。

 

ディスプレイ解像度を重視する人

 

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iPhone SE 第2世代のディスプレイ解像度は1,334×750ピクセルと、最近のスマホとしては低い解像度と言えます。それでもRetina HDディスプレイなので実際の解像度以上にキレイには見えますが。

 

反対にiPhone 12シリーズはSuper Retina XDRディスプレイとなっており、有機ELディスプレイを採用してます。なのでiPhone 12でもディスプレイ解像度は2,532×1,170ピクセルです。

 

有機ELディスプレイはもちろんキレイに見えますが、ディスプレイから発せられるブルーライトの量が少ないため、目への負担が少ないというのが言われています。

 

またiPhone 12シリーズは解像度が高いため、スクリーンショットを撮影する時にも高めの解像度で保存をすることもできます。

 

大画面のiPhoneが欲しい人

 

iPhone SE 第2世代は4.7インチのディスプレイサイズです。なのでiPhoneとしては小型であり、片手操作がしやすいのも特徴です。

 

なので大画面のiPhoneを探している人にはおすすめできないです。近年のiPhoneはサイズが大きくなっていますが、iPhone 12でも6.1インチのサイズですからそれなりの大きさです。

 

片手で操作できるサイズは魅力ですが、iPhone 12ならば比較的大きな画面で見ることが可能。前述していますが、さらに高画質ですしね。

 

 

反対にiPhone SE 第2世代をおすすめする人とは?

 

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・ホームボタン搭載のiPhoneが欲しい人

 

・小型サイズで片手操作がしたい人

 

・比較的安くiPhoneを購入したい人

 

・最低限の機能があれば十分な人

 

反対にiPhone SE 第2世代をおすすめする人についても軽く触れます。今はコロナ禍で、マスクをしなければいけない世の中になっています。

 

なのでTouch IDが搭載されているiPhone SE 第2世代は指紋認証で画面ロックを解除できるので、マスクを着用しながらもロックを解除できます。

 

また小型サイズなので、片手操作がしやすいです。特に手の小さな男性や女性に向いていると思います。そして64GBモデルなら49,200円で購入できる価格ですし、最低限以上の機能は備わっています。

 

こちらにiPhone SE 第2世代のレビュー記事も書いています。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

今日のまとめ

 

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・カメラ性能を重視する人

 

・ディスプレイの解像度を重視する人

 

・大きいサイズのiPhoneが欲しい人

  

こういった特性を求めている人はiPhone SE 第2世代よりもiPhone 12シリーズを購入したほうが良いと思います。値段もProモデルなら10万以上しますが、仕方ないですね。

 

iPhone SE 第2世代は多くの人には適していると思いますが、性能を重視する人にはあまりおすすめしないという感じですね。

 

こちらの記事でiPhoneと一緒に購入したい周辺機器について書いています。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

【2021年5月】iPhone SE 第2世代とiPhone 11は今でも買いである

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最近のスマホは高価な機種もありますが、iPhoneならば2020年4月に発売されたiPhone SE 第2世代と2019年9月に発売されたiPhone11は比較的安価で購入ができるiPhoneです。

 

最新のiPhoneなのは2020年10月に発売されたiPhone 12シリーズですが、「iPhone購入時には端末代をなるべく少なく済ませたい」という人もいるはず。

 

iPhone SE 第2世代とiPhone 11は発売からまだそこまで経っていないiPhoneなので、端末代を抑えたい人には選択肢に入るiPhoneだと思います。

 

そこで今回は「iPhone SE 第2世代とiPhone 11は2021年5月現在でも買いなのか」というテーマで進めていきたいと思います。ちなみに僕はこの記事を書いている時点ではiPhone SE 第2世代を使用しています。

 

Touchi IDにこだわる、あるいは片手で操作できるiPhone SE 第2世代、カメラ性能にこだわりながらも端末代が安いiPhoneが欲しい人はiPhone 11が最適であるとここでまず書きます。

 

 

iPhone SE 第2世代とiPhone 11の特徴

 

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まずはiPhone SE 第2世代とiPhone 11、さらには最新機種であるiPhone 12の3機種の主な特徴を表にしてみましたが、主に SE 第2世代と11について触れます。

 

ディスプレイ

 

iPhone SE 第2世代は4.7インチサイズで、ディスプレイはRetina HDディスプレイなので有機ELには対応していません。解像度も最近のスマホとしては低いですが、実際に見てみるとそれなりにキレイで片手で持ちやすいサイズになります。

 

iPhone 11は6.1インチでLiquid Retina HDディスプレイで、解像度はiPhone SE 第2世代よりも上です。また6.1インチサイズだと、手の小さな人はiPhone 11の片手操作がしにくいと思われます。

 

搭載チップ

 

iPhone SE 第2世代とiPhone 11共にA13 Bionicというチップが搭載されています。iPhone 12には最新のA14 Bionicチップが搭載。ただA13チップでも高負荷の作業をしない限りは影響はないと考えられています。

 

画面ロック解除

 

iPhone SE 第2世代はホームボタンが搭載されているので、Touch IDによる指紋認証で画面ロックを解除できます。マスクをしていてもロック解除は簡単にできます。

 

一方でiPhone 11はTouch IDが搭載されていないので、Face IDが搭載されています。顔認証でロックを解除するので、マスクをしている場合はマスクを外すかパスコードを打つか、あるいはApple Watchと連携してロックを解除する方法を取ることになります。

 

カメラ性能

 

iPhone 11は超広角、広角のデュアルカメラを搭載。より広い範囲を写真で撮影することができます。さらに画質の劣化を防ぐ光学ズームも2倍までできます。

 

さらに暗い場所での撮影で有効なナイトモード搭載。iPhone SE 第2世代は超広角カメラや光学ズーム、ナイトモードは搭載されていません。

 

またフロントカメラはiPhone 11は12MPに対して、iPhone SE 第2世代は7MPなので、自撮りなどをする場合はiPhone 11の方がキレイに撮影できます。

 

ただiPhone SE 第2世代でも4k60fpsの動画撮影やデジタルズーム搭載といった基本的な機能は備わっています。

 

バッテリーの持ち

 

Appleが公表しているビデオ再生時間は、iPhone SE 第2世代は最大13時間でiPhone 11は最大17時間です。iPhone 11の方がバッテリーの持ちはいいですが、iPhone SE 第2世代はちょっとバッテリーの持ちは良くないかなと。

 

実際にiPhone SE 第2世代を使用してみると、朝の時点ではバッテリーが100パーセントでも日中に音楽や動画をそれなりに再生すると夜にはバッテリー残量は20パーセント台になる感じ。もちろん使用用途にもよりますけどね。

 

端末価格

 

SIMフリー版の価格ですが、iPhone SE 第2世代は64GBなら49,280円から購入ができます。またiPhone 11no64GBは71,280円から。iPhone 12シリーズの登場で値下げされました。iPhone SE第2世代とiPhone 11の価格差は大体2万円ちょっとですね。

 

 

iPhone SE 第2世代が今でも買いの理由について

 

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・端末価格が安い

 

・ホームボタンが搭載

 

・小型サイズなので片手操作がしやすい

 

 

上記の3つの理由が主にiPhone SE 第2世代が今でも買いの理由です。特に端末価格の安さが今でも購入をオススメする理由ですね。

 

先ほども書いたようにSIMフリーモデルの64GBなら49,280円から購入ができ、128GBなら54,780円、256GBなら66,880円になります。

 

iPhone 11と同じA13 Bionicチップを搭載しているのに価格は4万円台から購入ができるので、非常にコスパが高いと言われてるiPhoneです。

 

またホームボタン搭載なのが今のコロナ禍において便利です。最近になってFace ID搭載のiPhoneでもApple Watchと連携すればマスクをしていても画面ロックを解除できるのようになったのですが、Apple Watchを持っていない人も多いので、ホームボタン搭載のiPhone SE 第2世代は大きな利点です。

 

そしてSE 第2世代は4.7インチのサイズなので、女性や手の小さな人には片手でiPhoneの操作がしやすいと思います。僕も成人男性としては手はかなり小さいのですが、SE 第2世代は片手で操作はしやすい方です。

 

iPhone SE 第2世代は安価なiPhoneを探している人、カメラ機能を重視しない人、Touch IDで画面ロックを解除したい人や小型サイズのiPhoneが欲しい人にオススメです。

 

ディスプレイの解像度は1,334×750ピクセルと低いですが、コストパフォーマンスに優れているiPhoneです。僕も実際に記事にしています。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

  

iPhone 11が今でも買いの理由について

 

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iPhone 12の登場によって値下げされた

 

・カメラ性能が優れている

 

・あと4年は使えるから

 

 iPhone 11のSIMフリーモデルはiPhone 12が登場した2020年10月から値下げされました。64GBなら71,280円から購入ができますし、キャリア版ではMNPなどを利用すればさらに安く端末を購入できます。

 

そしてカメラ性能が優れています。広角だけでなく超広角で撮影できますし、暗所撮影用にナイトモードも搭載。iPhone 11シリーズの特徴です。

 

さらにはiPhone 11は2019年9月の発売。iOSのサポートは発売から6年が目安と言われているので、2025年まではサポートを受けられる計算。2021年に購入してもまだ4年は使えます。

 

iPhone 11は端末購入価格を抑えつつ、カメラ性能を重視している人に向いているiPhoneです。

 

今日のまとめ

 

以上のことから、iPhone SE 第2世代とiPhone 11は今でも買いのiPhoneであると考えています。小型でコスパに優れているiPhone SE第2世代とカメラ性能に優れたiPhone 11という感じです。

 

そして多くの人はネットブラウジング、通話メール、SNS利用、動画視聴、音楽鑑賞、スマホゲームやカメラ撮影などでスマホを利用すると思いますが、iPhone SE 第2世代とiPhone 11でもそれらのことをするには十分だと最後には書いておきます。

 

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【2021年春版】iPad初心者にオススメのモデルは?【iPad 第8世代 128GB】

 

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自宅だけでなく、電車内やカフェなどでもiPadを使っている人を見かけます。また自宅でもコロナ禍ですから、iPadを使って動画などを視聴している人も多いでしょう。  

 

なので今は所有していないものの、iPadに興味を持っている人も多い時代だと思います。僕もiPad Air 第2世代やiPad第6世代などを所有していました。

 

そこで今回はiPad初心者にはどのモデルをオススメするかというテーマですが、iPadはいくつかの種類もあり、容量も複数あるので迷う人もいるでしょう。

 

2021年春の段階では、多くの人はiPad 第8世代(無印と呼ばれているモデル)の128GBがオススメであると感じます。

 

 

 

 

初心者の多くの人がiPad 第8世代で十分だと思う理由

 

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初めてiPadを購入する人がiPad 第8世代をオススメするのかというと、無印iPadでもiPad Proでも多くの人はやることは同じだと思うからです。

 

・ネットブラウジング

 

・動画視聴

 

SNS利用

 

・音楽鑑賞

 

電子書籍閲覧

 

Apple Pencilを使ってのメモ

 

絵を描くことや動画編集などは別ですが、先ほどに挙げたことなら、無印iPadでも十分にできます。iPad 第8世代はA12 Bionicチップを搭載していて、よほど重い作業をしない限りは問題なく起動するからです。

 

ならば価格が安価なiPad 第8世代を選ぶ方が初心者には最適だと思いますし、特に仕事などで多用する予定がなければ十分だと思います。

 

僕自身もA12 Bionicよりも古いチップが搭載されている第6世代や第7世代のiPadを使ってきましたが、問題なく動いたのでiPad 第8世代でも普段使いには十分なスペックだと思います。

 

 

容量は128GBを選ぶのが無難

 

 

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そのiPad 第8世代ですが、容量は32GBと128GBが用意されています。iPadはmicro SDなどで容量を増やすことができないので、容量選びは重要です。

 

そこで初心者には32GBよりも128GBを選ぶことをオススメします。理由は32GBは今の時代では少ないと思いますし、128GBなら余裕があるからです。

 

初心者でもiPadに慣れてくれば、色々なことをしたくなると思います。特に写真や動画を本体に取り入れたりすると32GBでは結構厳しいと思います。システムデータなどで結構容量を使いますしね。32GB全部が使えるわけではないです。

 

iCloudなどのクラウドストレージを使うやり方もありますが、初心者の人はiPad第8世代を購入する場合は128GBを選択した方が無難です。

 

僕は実際にiPad 第7世代の32GBを所有していましたが、自由に使えるのは実質20GBちょっとだったので、長く使用することを考えている人特に128GBの選択がいいです。

 

 

iPad AiriPad Proを選んだ方がいい人

 

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反対にiPad AiriPad Proを選んだ方がいい人ですが、絵を描く仕事をしている人はiPad Proが良いと言われていて、それは第2世代Apple Pencilが使えることもありますし、本体のある特徴もあります。

 

iPad Proは120Hzのリフレッシュレートに対応し、滑らかな動きが体験できます。またフルラミネーションディスプレイというディスプレイと表面のガラスを一体化した作りになっています。

 

これらによって絵を描く人はよりパフォーマンスを発揮できるiPad Proをオススメするという人も多いです。

 

 

iPad Airの第4世代はデザイン性にも優れていますし、側面にTouch IDが搭載されているモデルです。デザイン性に魅力を感じる人はiPad Air 第4世代を選んだ方が後悔がないと思います。

 

またコンパクトサイズのiPadが欲しい人は、7.9インチディスプレイのiPad mini 第5世代を選択するのが賢明でしょう。

 

そしてiPad Air 第4世代やiPad mini 第5世代は64GBの他に256GBの容量が用意されています。またiPad Pro 2020年モデルは128GB、256GB、512GB、1TBから選択できます。

 

動画や写真などのデータを大量に保存、あるいはiPadを仕事として使用する場合などでは256GB以上の容量があるiPadを選んだ方がいいので、iPad第8世代よりもiPad Air第4世代などを選択することをオススメします。

 

 

 

今日のまとめ

 

・多くの人はiPad第8世代 128GBがオススメ

 

・絵を描く仕事をしている人はiPad Pro

 

・また大量のデータを保存したい場合はiPad 第8世代以外のモデル

 

 

多くの人はiPad 第8世代で十分だと思います。容量は32GBではなく128GBを選んだ方が良いと思いますが、普段使いには十分な性能はありますからね。

 

ただ絵を描く仕事をしている人はiPad Proが良いと思いますし、デザイン性を重視するならiPad Airになるのかなと思います。

 

 

 

iPhone 8からiPhone SE 第2世代に買い替えをオススメする6つの理由

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電車内やカフェなどでは白いベゼルのiPhoneを使っている人を見かけます。おそらくiPhone 8以前の機種を使っている方だと思います。

 

所有しているものを長く使うという考えもありますが、例えばiPhone 8は2017年発売の機種なので、あと2年は使えれば良い方だと思います。6年保証されるiOSのサポートからすると2023年で打ち切られると予想されます。

 

そこで旧機種を使っている人の中では、新しいiPhoneに買い替えたいと考えている人もいるでしょう。

 

個人的にはiPhone SE 第2世代を使用しているので、iPhone 8からiPhone SE 第2世代に買い換えるメリットについて書きたいと思います。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

 

特に今の時代はコロナ禍でマスクの着用を必要とされているので、指紋認証で画面ロックを解除できるiPhone SE 第2世代の存在は貴重だと思います。

 

目次

 

 iOSのサポート

 

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まずはiOSサポートから説明したいと思います。現在はiOS14なのですが、これはiPhone 6s以降からiPhone 12までの機種に対応しています。

 

iPhone 6sは2015年発売されたiPhoneで、今年で発売から6年が経ちます。iOSのサポート期間は発売から6年と現状は言われているので、iPhone 6sは今年出るであろうiOS15のサポートから除外される計算になります。

 

なので2022年ではiPhone 7iOSのサポートから除外されるということ。また現在最新のiPhone 12シリーズは2026年まではサポートされる計算に現状はなります。

 

iOSのサポートから除外されたiPhoneはセキュリティの問題がありますから、iPhone 8を使用している人はもう少し時間はありますが、iPhone 7以前の機種を使っている人は買い替えを検討した方がいいと思います。

 

iPhone SE 第2世代は価格が安い

 

iPhone SE 第2世代の特徴としては、端末価格が安いということです。最小容量の64GBなら税別44,800円ですから、税込でも5万円を切る価格です。

 

価格が安いのは、格安android端末に対抗するためと、iPhone 8と同じ生産ラインを使用しようしていてコストを抑えているからと言われています。

 

iPhone 12 Proだと10万円を超える価格ですが、iPhone SE 第2世代は半分以下の価格で買えます。なのでコスパは高いと評価されていますね。

 

iPhone 11と同じA13チップを搭載

 

iPhone 8はA11 Bionicチップを搭載していますが、iPhone SE 第2世代は2世代後のA13 Bionicチップを搭載しています。A13チップはiPhone 11シリーズでも使われているチップですね。

 

A11チップからA13チップに変わって、動作の速さなどは体感できるほどではないですが、よほど負荷のかかる作業をしない限りは、A13チップでも十分。低価格でさらにA13チップ搭載なのも評価されている要因です。

 

引き続きTouch ID搭載

 

iPhone 8iPhone SE 第2世代は共にTouch ID搭載です。2021年3月現在でApple Storeで購入できるiPhoneの中でTouch IDが搭載されているモデルは、iPhone SE 第2世代だけです。

 

現在のコロナ禍において、マスクを外さずに画面ロックを解除できる指紋認証は便利なので、結構重宝されているiPhoneだと思います。他のモデルは顔認証なのでマスクをしていると基本的に不便です。

 

操作感はほとんど変わらない

 

iPhone 8iPhone SE 第2世代は同じ4.7インチディスプレイで、厚さなどのサイズや重量は同じです。なのでiPhone 8からiPhone SE 第2世代に乗り替えてもほとんど違和感なく使えると思います。

 

ディスプレイの解像度も同じく1,334×750ピクセルで、バッテリー容量も同じという進化していない部分もあります(バッテリーは消耗が早いと思います)が、手の小さい人は片手操作がしやすいのはメリットです。

 

カメラ機能は進化した部分も

 

iPhone SE 第2世代のカメラでは、ポートレートモードが搭載されています。被写体は人物の時に限られますが、背景をぼかしての撮影が可能です。また明暗の差が大きい被写体の撮影ができるスマートHDR機能もあります。

 

また動作撮影ではくっきりと表現できるダイナミックレンジ拡張もありますし、ステレオ録音にも対応になるなど、細かな進化もあります。

 

今日のまとめ

 

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カメラ性能を重視するなら、iPhone 12シリーズを購入した方が良いと思います。広角レンズなどが搭載されていますし、ナイトモードで暗い場所でもキレイに撮れますし。スペックではiPhone 12の方がかなり上です。

 

iPhone 8からiPhone SE 第2世代に買い買い替える場合は、コストを抑えることもできますし、操作感もほとんど変わらないです。そしてこのご時世でTouch ID搭載なのもメリットになる部分です。

 

iPhone SE 第2世代に買い替えるメリットもいくつかあるので、旧機種を使っている人は検討してみてはいかがでしょうか。

 

iPhone SE(第2世代)コスパ最強説について考える

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タイトルで使っているのにアレですが、現代では「最強」という言葉が安易に使われ過ぎているというのはあります。その言葉を使えば大衆にウケがいいということですけどね。

 

コスパ最強」という言葉にも疑問を持っていかなければいけませんが、iPhone SE 第2世代はコスパ最強であると考える人もいます。

 

個人的には考え方や捉え方は人によって違うのはありますが、iPhone SE 第2世代はコスパに優れているスマホであるのは間違いないのかなと思います。僕自身も使っているスマホです。

 

ここではiPhoneとしては安価で購入ができるiPhone SE 第2世代はどの部分がコスパに優れているというのかをもう一度考えてみたいと思います。

 

 

 

iPhone SE 第2世代が優れている部分

 

4万円台から購入ができる価格

 

iPhone SE 第2世代のSIMフリーモデルは、Apple Storeでは税込で49,280円から購入ができます。もちろんこれは最小ストレージの64GBの場合ですけどね。

 

iPhoneを含めた最近のスマホは端末価格が10万円以上する機種もありますから、5万円もあれば購入ができるiPhoneiPhone SE 第2世代だけです。

 

ちなみにiPhone SE 第2世代は、iPhone 8と同じ生産ラインを使用していると言われています。なのでコストを抑えられて生産ができるので、価格を安くできるということのようです。

 

iPhone 11と同じA13チップ搭載

 

iPhone SE 第2世代は2020年4月に発売されましたが、搭載されているチップはA13 Bionicで、その前年に発売されたiPhone 11シリーズと同じチップを使っています。

 

廉価版ながらiPhone 11と同じチップを搭載していることも評価の高い要因になっています。これならよっぽど負荷のかかる動作をしない限りは問題なく使えます。

 

スマホでできることの多くが可能

 

多くの人がスマホでやることといえば

 

・通話やメール

 

・ネットブラウジング

 

SNS利用

 

・動画視聴

 

・音楽鑑賞

 

スマホゲーム

 

・写真や動画の撮影

 

電子マネー決済

 

これらのことはiPhone SE 第2世代でも当然できます。カメラ性能ではiPhone 12の方が上回っていますが、厳密に言うとやれることはほとんど同じだと思います。

 

クリエイティヴな使い方やマニアックな使い方をする人は別ですが、多くの人が利用する機能は備わっているので、使い勝手が悪いと言うことはないでしょう。

 

iPhone SE 第2世代が劣っている部分

 

バッテリーの持ちは悪い方

 

iPhone SE 第2世代でデメリットとなるのはバッテリー容量の少なさだと思います。日中に動画視聴や音楽鑑賞などに多くの時間を使うと、夕方や夜の頃にはバッテリー残量が20パーセントほどになる感じです。

 

iPhone SE 第2世代のバッテリーは1,821mAhでiPhone 8と同じ。ちなみにiPhone 12は2,815mAhなので、バッテリーの持ちを気にする人は他の機種の選択やモバイルバッテリーを用意した方がいいです。

 

ディスプレイ解像度が低い

 

iPhone SE  第2世代のディスプレイ解像度は1,334×750ピクセルです。最近のiPhoneandroidスマホに比べると解像度は低い方だと思います。

 

ただ有機ELディスプレイiPhone 12よりは劣りますが、実際にはそこまで粗い感じはなく、それなりにキレイに見えていると思います。

 

良くもあり悪くもある部分

 

4.7インチサイズディスプレイ

 

iPhone SE 第2世代は4.7インチサイズディスプレイなので、片手で操作がしやすいサイズ感。手の小さな男性や女性には向いているiPhoneだと思います。

 

しかしその反面、最近のスマホは大型化が進んでいたのもあって、ディスプレイサイズは少し小さいと感じる人もいると思います。ならばより小型で5.4インチディスプレイのiPhone 12 miniを選択する人もいるでしょうね。

 

ホームボタン搭載

 

iPhone SE 第2世代はホームボタンが搭載されているので、指紋認証で画面ロックを解除できるのが便利です。今のコロナ禍においてはマスクを外さずにロックを解除できるのは重宝しますね。

 

ホームボタン式のデメリットとしては指が濡れていると指紋認証に失敗すると言うこと。そこはFace IDの方に利点がありますね。

 

結論:iPhone SE 第2世代はコスパに優れている

 

序盤に書いたように、「コスパ最強」という表現はあまり使いたくないので、「iPhone SE 第2世代はコスパに優れている」という評価にします。

 

スペックだけを比較すると、iPhone 12シリーズの方が上回っているのは事実です。しかし価格とのバランスを考えればiPhone SE 第2世代は優れている評価で良いと思います。

 

ということで、iPhone SE 第2世代はデメリットもありますが、評価に値するiPhoneであるのは間違いないと思います。

 

 

ちなみに僕はMOFT Xという多機能スマホスタンドを使用しています。クラウドファンディングでも話題になった、評価の高いスマホスタンドです。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

 

iPhone SE 第2世代のレビュー記事も以前書きました。↓

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

約半年使ってわかったiPhone SE 第2世代のメリットとデメリット

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2021年2月時点で、iPhone SE 第2世代を使って半年が過ぎました。64GBなら税抜き44,800円ですので、コスパ抜群のiPhoneであるというのは間違いないと思います。

 

ただどのスマホでもそうですが、メリットデメリットというのはどうしても存在してしまいます。価格が安いiPhone SE 第2世代でも例外なく。

 

半年以上使っていればその機種の特徴も分かってきます。そこでiPhone SE 第2世代のメリットとデメリットについて書きたいと思います。

 

iPhone SE 第2世代を購入した時の感想も記事に書いています。

 

kimaguresubmarine.hatenablog.com

 

 

目次

 

iPhone SE 第2世代のメリット

 

ホームボタン搭載でTouch IDに対応

 

今のコロナ禍の時代において、ホームボタン搭載のiPhoneとして価値は高いと思います。指紋認証なので、ホームボタンに指を乗せるだけで画面ロックを解除できます。

 

最近のiPhoneはFace ID式なので、基本的にはマスクを外して顔認証にて画面ロックを解除するかパスコードを入れなくてはいけません。それは面倒ですよね。

 

2021年2月現在でApple Storeで購入ができるiPhoneの中では、唯一ホームボタンを搭載しているのがiPhone SE 第2世代です。

 

片手で持ちやすい4.7インチサイズ

 

iPhone 12 miniが出るまではスマホの大型化が続いていて、iPhoneもその傾向がありました。ただiPhone 8の系統を受け継ぐiPhone SE 第2世代は4.7インチサイズなので片手で操作しやすいです。

 

僕は成人男性としては手がかなり小さいのですが、iPhone SE 第2世代なら基本的に片手で操作も可能です。手の小さい男性や女性に向いているiPhoneだと思います。

 

またジーンズのポケットに入れても違和感がなく収まるので、ズボンのポケットに入れての持ち運びにも便利だと思いますね。

 

A13チップ搭載で動作も問題ない

 

最新のiPhone 12シリーズはA14 Bionicチップを搭載していますが、iPhone SE 第2世代は一つ下のA13 Bionicチップを搭載しています。A13チップはiPhone 11シリーズで搭載されているチップです。

 

A13チップでもネットブラウジングや動画視聴、SNSの使用や音楽鑑賞は問題なくできますし、ゲームも高負荷のかかるものでなければ問題ないかと思います。

 

カメラ性能も及第点

 

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上記の写真はiPhone SE 第2世代で撮影しました。カメラ機能を求めるならiPhone 12シリーズを買った方が良いと思いますが、iPhone SE 第2世代でも12MPの写真は十分にキレイだと思いますし、動画も4K60fpsで撮影できます。

 

インカメラは7MPなのですが、自撮りなどにこだわりがなければiPhone SE 第2世代でも十分だと思います。超広角で撮影するこだわりがなければなおさらですね。

 

端末価格が安い

 

最新のiPhone 12 miniでも税抜きで74,800円します。しかしiPhone SE 第2世代は64GBで税抜き44,800円からと、近年のiPhoneの中でも安く購入ができます。最大量量の256GBでも税抜き60,800円で購入ができます。

 

これは格安android端末に対抗するためだと言われていますし、元々あったiPhone 8の生産ラインを使用したことで販売価格を抑えられたと言われてもいます。

 

また、iPhone 11シリーズに搭載されているA13チップを使われているのにも関わらず、低価格で販売されているのを評価する人もいますね。

 

 

iPhone SE 第2世代のデメリット

 

Touch IDは一長一短

 

Touch IDはマスクをしながら画面ロックを解除できるのはありますが、デメリットとしては指が濡れていると指紋認証が反応しないということですね。

 

手洗いや食事の準備などの場合や、夏場では汗のせいで指が濡れていることがあると思いますが、一旦指を拭く必要があります。Face IDなら顔認証なので指が濡れていてもロックを解除できます。

 

画面解像度は低い

 

iPhone SE 第2世代のディスプレイ解像度は1,334×750ピクセルなので、現在発売されているスマホとしては解像度は低いと思います。

 

解像度は低いですが、Retina HD ディスプレイなので十分にキレイという感じは受けます。ただiPhone 12シリーズは有機ELディスプレイなのでもっとキレイですし、解像度も高いです。このあたりは現物を確認するとよいですね。

 

バッテリーの持ちはあまり良くない

 

iPhone SE 第2世代はiPhone 12シリーズと比べるとバッテリー容量は少ないです。SE 第2世代のバッテリー容量は1,821mAhなのですが、iPhone 12 miniは2,227mAhです。

 

使用用途にもよりますが、1日の中で動画視聴や音楽鑑賞を多くすると、夜にはバッテリー残量は20パーセントを切るくらいになることも出てくるでしょう。バッテリーの持ちは実際に使用して良いとは思いません。

 

 iPhone SE 第2世代のメリットとデメリット まとめ

 

廉価版のiPhoneということなので、特にメリットデメリットがどうしても出てくるのですが、総じてコスパは高いiPhoneだと思います。

 

iPhone SE 第2世代は価格が安めなので、iPhone 12を買うよりかはiPhone SE 第2世代と他のApple製品を組み合わせて使うという選択肢もできますね。