【Apple】iCloudの50GBのプランを契約してみての感想
kropekk_plによるPixabayからの画像
撮影した写真や動画、あるいはデータや書類といったものを皆さんはどのように保存をしているでしょうか? パソコンやスマホ本体に保存している人もいれば、外付けHDDなどに保存している人も多いでしょう。
そしてここ近年では、ネット上にデータを保存できるクラウドサービスを使用している人も多いでしょう。Appleが提供しているiCloudもそうですね。
僕自身もiCloudを利用していて、月額130円の50GBのプランを契約しています。今回はiCloudの50GBプランを契約してみての感想と、オススメのプランを書きたいと思います。
iCloudの有料契約をしたのはいつかは忘れましたが、当たり前ですが写真や動画、仕事に使うデータなどが多い人ほど、iCloudの容量が大きいプランを契約したほうがいいでしょう。
iCloudの50GBプランを利用しての感想とオススメする人
現在のiCloudには写真や動画、あるいは書類を保存しています。またブログ記事用に紹介したい製品の特徴を比較した表をNumbersで作成したデータの保存もしています。この記事を書いている時点では16GBほどを消費。
iCloudは5GBまでなら無料で使用ができますが、写真や動画をいくらか保存をしていくと、すぐに5GBは消費してしまうと思います。
特に動画は容量を消費しますね。最近はスマホで4K動画が撮影できますから、何本も撮るとスマホの容量も無くなってくるでしょう。
そこで次のステップとして50GBのプランを契約すると良いと思います。月額130円ですが、年間だと1500円ちょっとです。
iCloudの50GBを契約してみると、写真はそれなりの量が保存ができると思います。ただ動画は大量に保存ができないのはあります。先程も書いたように動画データは容量を必要としますし、4K動画は数分でも2~3GBほどになりますしね。
僕は昔撮影した動画データが結構あるので、50GBでは明らかに少ないのですよね。動画データは外付けHDDに保存している物が多いのですが、動画データを全部iCloudに保存すると、2TBのプランが必要になりそうです。
なので動画データを大量にiCloudに保存したい人は200GB(月額400円)か2TB(月額1300円)を選ぶと良いでしょう。
50GBプランというのは、写真の保存がメインで動画はあまり保存しない人、あるいは趣味で撮影した写真などを保存したい人向けだと思います。
200GBプランと2TBプランは写真や動画データを大量に保存したい人だけでなく、仕事の書類などを保存したい人にも向いていると思います。もちろん仕事で写真や動画を大量に撮影する人にも。
日本ではiPhoneを所有している人は多く、最近ではパソコンはMacを使用している人も多くなったと思います。iCloudはApple同士の連携機能が使えるというのも便利ですね。
iCloud50GBを契約してのまとめ
iCloudは契約すると便利だと思いますが、趣味で撮った写真や動画のデータを保存するには、まずは50GBを契約すると良いと思います。
でも次第に写真や動画のストックが溜まっていくと、iCloudの容量が無くなってくるので、そこから200GBや1TBのプランにアップグレードするのがいいでしょうね。
僕は全部のデータをiCloud上に保存すると2TBのプランを契約しなくてはいけません。なので現状は大事なデータをメインに保存しているという感じですね。
【2020年春】在宅ワーク(テレワーク)であると便利なグッズ6選
新型コロナウイルスの影響によって、会社員の方はテレワークなど自宅で作業をする人もいるでしょう。そして緊急事態宣言もされましたので、自宅で過ごす時間もさらに増えるでしょう。
僕もブログを書く時には、近くのカフェや都内のカフェで作業をすることもありましたが、今は自宅で記事を書くようになっています。
そこで自宅での作業を快適にするために、テレワークを含めた在宅ワークをする時に便利なグッズやアイテムを書いて見たいと思います。
目次
在宅ワークであると便利なグッズ
Bluetoothイヤホン
自宅で作業をする時には音楽を流す人も多いはず。ただ家族などの同居人がいる場合は、気を使う場合もあるでしょう。
そういう時には、今は一般的にもなったBluetoothイヤホンを使うのが良いと思います。外出時にもうBluetoothのイヤホンを使っている人は多いと思いますが、自宅でも有効。
無線なので、在宅ワークだけでなく家事をしながらでも音楽などを聴くことがが出来るので便利です。
僕はTaoTronicsというメーカーのBluetoothイヤホンを使ってきましたが、2年半ほど使用しているので電池残量が少なくなってきました。
TaoTronicsの製品はコスパが高いものが多いですが、近くにまた新しいBluetoothイヤホンを導入したいと考えています。
Bluetoothヘッドホン
先ほどはBluetoothイヤホンを紹介しましたが、Bluetoothヘッドホンもあると快適だと思います。ケースによってどちらかを選択するのが良いのではないでしょうか。
自宅で作業をしていると、近所で行われている工事の音や、自動車やバイクの音などが気になることもあるでしょうから、作業に集中するためにイヤホンかヘッドホンがあると良いと思います。
BluetoothヘッドホンもBluetoothイヤホンを同じく色々なメーカーから販売されていますが、僕はSONYのエントリーモデルのBluetoothヘッドホンを使用しています。
ただこれも使用してから1年半以上が経つので、また新しく買い換えたいと思っています。僕は音質にこだわりがないので、エントリーモデルでも十分に聴こえます。
Bluetoothスピーカー
別にイヤホンやヘッドホンをしなくても良い環境にある人、あるいはスピーカーから音楽を流したい場合は、Bluetoothスピーカーを使用するのがいいでしょう。
スマホやタブレット、パソコンとBluetoothで接続するだけですし、音楽を部屋に流せば作業が捗りやすくなるでしょう。
Bluetoothスピーカーも色々なメーカーから出されていますが、僕も使用しているTaoTronicsのBluetoothスピーカーは3000円ほどで購入ができるのでコスパは高いです。
さらに防水機能がついているので、バスルームでも使用が可能です。Bluetoothスピーカーは防水・耐水機能がついてあるものを選ぶと良いでしょう。
タンブラー
カフェでコーヒーを飲みながら作業をする人も多いように、自宅での作業でもコーヒーを飲みながら作業をする人も多いでしょう。
その時にはマグカップを使うのもいいですが、タンブラーがあれば保温ができるのでオススメだと思います。今の時期だったらホットコーヒーを飲む人も多いでしょうしね。
僕はサーモスのタンブラーを使用しています。
電気ケトル
そのコーヒーなどのホット飲料を入れる時や、カップラーメンなどを食べたくなった時に便利なのが電気ケトルです。必要な量だけのお湯を作ることができます。さらに電気ケトルはやかんでお湯を沸かす時に比べて安全だと思います。
僕はAmazonで2000円ほどで購入した電気ケトルを使用していますが、その以前に使っていたティファールの電気ケトルの方が価格は少し上がりますが、早く水を沸騰させることができます。
Amazon Prime VIdeo
グッズやアイテムという訳ではないでしょうが、Amazonプライム会員になれば、Amazon Prime Videoで映画やアニメ、ドラマなどの色々なコンテンツを楽しむことができます。
映画やアニメを流しながら作業をする人がいるみたいですが、Amazon Prime Videoには作業用としてのBGMもコンテンツにはあります。プライベートでも自宅での作業にも利用できるコンテンツです。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
今日のまとめ
このご時世ですし、テレワークなどの在宅ワークにあると便利なグッズを6つ挙げてみましたが、在宅ワークに便利な製品は色々とあるので、実際に利用して試してみると良いと思います。
自宅での作業環境を充実させることで、作業へのモチベーションにも影響はあると思うので、そこに投資をすることも大事ではないでしょうか。
「脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法」を読んでみての考察
「この自粛の期間を利用して、読書をしよう」と思っている方々もいると思いますが、今は電子書籍で気軽に読める時代になりました。読書をする事は本当に大事。
先日も本を紹介しましたが、今回もAmazonプライム会員なら追加料金を払わずに読書ができるPrime Readingから、書籍を紹介し、自分なりの見解を書きたいと思います。
今回紹介するのは、「脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法」になります。
目次
この本の著者は精神科医の樺沢紫苑先生
「脳を最適化すれば脳は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法」の著者は精神科医で作家の樺沢紫苑先生です。
僕自身は樺沢先生の本をちゃんと1冊読むのは今回が初めてでしたが、樺沢先生はこれまでにも多くの書籍を出されていて、メールマガジンやTwitterなども駆使されています。なのでこの本を読んだ後に先生のツイッターをフォローしました。
この本で大事な部分だと感じた事
・目標を持つことの重要性
・セロトニンを活性化させること
・朝のゴールデンタイムに仕事をする
・睡眠は大事
この本の中では重要なことがいくつもありますが、全てを書いていたら文章が長くなるので、個人的に特に重要、印象に残った部分を挙げたいと思います。
目標を持つことの重要性
脳内物質であるドーパミンを分泌するには「目標」を持つことが重要だと書いてありました。ドーパミンを分泌させるには7つのステップがあります。また「ドーパミン分泌=幸せ」とも書いています。
簡略化すると、目標を設定する→目標に向かって楽しみながら実行する→目標を達成したらご褒美を与えて、さらに新しい目標を設定する、という流れです。
例えばブログ運営の場合でも、目標を設定する事はモチベーションを保つ上でも大事だと思いますし、目標を達成したら、さらに高い目標を設定する必要はあると思います。
ブログのアクセス数が月間1万PVを達成したら、次は月間2万PVを目指す。このサイクルの繰り返しを行う必要があるという事でしょう。
セロトニンを活性化させること
うつ病などでも取り上げられる脳内物質である「セロトニン」ですが、セロトニンを活性化させる事が重要だと書かれていました。
セロトニンを活性化する方法は、日光を浴びる、リズム運動、咀嚼とこの本には書いていました。
日光を浴びるというのは、カーテンを開けて寝ると、自然と窓から朝日が差し込んでくるので、自然に目覚めることができるのです。これによってセロトニンの合成をスタートさせることができます。
リズム運動でオススメされているのは朝のウォーキングと書いていました。朝日を浴びながらリズム運動ができるからのようです。
咀嚼というのは、要は「朝食を取れ」と言うことです。咀嚼もリズム運動の一種とのようですが、朝食をとることで血糖値をあげることができるので、脳が高いパフォーマンスを出しやすくなります。
セロトニンは低下すると、うつ病の状態になりやすくなるので、セロトニンを活性化させるのは重要だと改めて感じました。
朝のゴールデンタイムに仕事をする
朝起きてからの2~3時間は「脳のゴールデンタイム」と呼ばれています。医学的にも正しくて、成功者の書籍や、ほかの自己啓発本でも朝早く起きて仕事をする事は重要だと書いていることも多いです。
ここで書かれていたのは、日本人の多くはこの朝のゴールデンタイムの時間帯は「通勤」に当てているという事です。
従って会社員の人は朝早く起き、出社前に読書をしたり、勉強したりする時間を作ることが重要だと書いていました。
ちなみに「午前は論理的で決断力を要する仕事」をに向き、午後は「想像力と創造力」を求められる仕事をするのに向いているとのことです。
ブログなどの文章を書く作業は午前中の脳のゴールデンタイムに向いているとのこと。なのでこの記事も午前中に書いています。
睡眠は大事
これも成功者の書籍や自己啓発本でも書かれていますが、「睡眠は大事」という事で、最近は睡眠に関する本も多く出ている印象です。
仕事で最高のパフォーマンスを発揮するにはきっちりと睡眠をとることと書いていますし、睡眠の質を上げる方法についても書いています。
快適な眠りをするための習慣については、他の睡眠に関して書かれている本などとあまり変わらないと思いますが、睡眠時間については個人差があるのとはいえ、1日7~8時間眠ることを目標にすることが書かれています。
今日のまとめ
先ほども書いたように、樺沢先生の書籍をキッチリと読んだのはこの本が初めてでしたが、仕事でのパフォーマンスを上げたい人には向いている本だと思います。
この記事を書いている時点では、自宅で作業をする人も多い時期であると思いますが、しっかりと睡眠を取って、日光を浴びて起き、朝食を食べてから作業をすると自身の能力を発揮しやすくなると思います。
ウイニングポスト9 2020の購入をオススメする人とは
先月の12日に発売された競馬シミュレーションゲームであるウイニングポスト9 2020をすでにプレイしている人もいると思います。
僕自身もウイポ 9 2020は購入し、これまで25時間ほどプレイ(プレイ時間は何となくですが)してきました。
ゲーム自体の評価としては、低評価も多かった前作に比べると改善点もあり、今作は長く遊べるようになったと思います。
前作の内容に不満を持っていた人や、新しくウイニングポストシリーズをプレイする人にはオススメのゲームになったと思います。
以下に今作での主な改善点を書いておきました。
騎手への騎乗依頼は以前のシステムに戻った
前作では騎手は知り合っていないと騎乗依頼ができないシステムになっていました。「騎手ガチャ」とか言われていましたね。
今作ではウイニングポスト8までのように、友好度が0でも騎乗依頼自体はできるようになりました。騎乗以来の仕方は元に戻ったという感じです。
そして知り合えた騎手は「友好を深める」という絆コマンドで友好度を上げることもできるのも特徴だと思います。
BOOKFULLでも種付けが可能に
ウイニングポスト8までは、BOOKFULLの種牡馬に種付けをしたい場合は、セリで本株か余勢株を購入しなければいけないシステムでした。
前作では他の牧場長から余勢株を譲って貰えることで、種付けの権利を獲得できたのですが、今作ではBOOKFULLの種牡馬でもお金を払えば種付けできるようになりました。
種付け料は結構高かったりします。サンデーサイレンスの晩年だと4000万円ほどしますしね。ただ資金がある場合だと、BOOKFULLの種牡馬に種付けしやすくなったと思います。
子孫繁栄システムも復活
ウイニングポスト8では異性と結婚して、子孫を繁栄させることができました。前作ではこの結婚システムは導入されませんでしたが、今作から復活しました。
ウイポ8の時との変化では、娘は将来アイドルになれるという選択もできるということですかね。結婚システムの再導入は望んでいた人もいるでしょう。
クラブ運営も復活
クラブ運営も前作では導入されていなかったのですが、ウイポ9 2020では復活しました。こういった少しずつマイナーアップデートをするのはウイポシリーズの恒例となっていますね。
他にもいくつか変更点がありますが、主な変更点については以上です。
ウイニングポスト9 2020の購入をオススメする人は
・前作のウイポ9に不満を持っていた人
・最新のデータで遊びたい人
・初めてウイニングポストシリーズを遊びたい人
ウイポ9 2020は前作から改善させて、元のウイポに戻ったというような感じですね。それに最新のデータが搭載されているので、ウイポシリーズを始めて遊びたい人にもオススメのゲームになるのではないでしょうか。
コロナウイルスの影響で自宅で過ごす機会が増えるので、ウイポ9 2020をプレイするのもいいと思いますよ。
Amazon Prime Readingで読める「思考停止という病」を読んでの考察
日頃から読書をすることは大事でありますし、それによって知識を増やし、自分で物事を考えるのは重要だと思います。
しかし、日本人の多くはそれが出来ていないレベルではないかと感じます。特にSNS上では論理的思考で考えず、エモーショナルになる連中があまりにも多すぎです。
2020年4月現在ではコロナウイルスの影響によって自宅で過ごす人も多いと思います。そこでAmazon Prime会員なら追加料金を払わずに読める「思考停止という病」という本を読んでの考察を書きたいと思います。
この「思考停止という病」はAmazonプライム会員ならPrime Readingを利用して読むこともできますし、会員でない方もお金を払って読んでもいいのではないかと思います。
「思考停止という病」という本
「思考停止という病」は苫米地英人さんの著書で、2016年3月に発売された本です。著者の苫米地さんはかなりの数の本を出しているので、これまでの作品と重複する部分もありますが、苫米地さんの本は何冊か読んでみることをオススメします。
この「思考停止という病」を読んで見て、まず日本人は論理的思考に弱いというのは暗記教育を含めた学校教育に問題があるというのは確かなことだと思います。他の方も「学校で論理的思考を学ぶ機会がない」という意見を持つ方もいますし。
それによって自分で考える力がないと、親だけでなく、メディアや国家に洗脳されて、自分で考えれないバカな人間になってしまうので注意が必要です。
特に大手メディアは利益のために、自分たちに都合が良いことを中心に伝えます。そして大手メディアが相手にしているのはバカな人間です。
ワイドショーといった情報番組やバカなことをやっているバラエティ番組、そしてワイドショー化したスポーツ番組は基本的にバカな人間にウケる内容であるのは言うまでもありません。
またネットやSNSで行われる他者への批判も、自分の頭で考えることをしない連中は条件反射で批判していることでしょう。
自分の頭で考えるようになるには
そこで自分の頭で考えるようになるにはこの本でも書かれているのですが
・現状を抜け出すこと
・常識を疑う
・ゴールを設定する
・知識量を増やす
こういった事を実践する必要があると書いています。僕はこの中で重視したいのは「常識を疑う」と「知識量を増やす」だと思います。
この2つは僕自身も意識はしていたのですが、常識を疑うと言うのは「疑問力」が大事だと言う事だと思います。ダメな連中は疑問力がないから、物事を考えずにエモーショナルになるのだと思います。
現代は日々進化しているので、それまでの常識が通じなくなるケースも多いはずです。過去のデータややり方ばかりではなく、それらを疑うことも必要だと言うことです。
メディアの報道に対しても「このメディアが伝えている事の本質は何か?」を考えることは必要ですし、他者が自分の考えと違っていた時でも「この人はなぜそのような考えなのか?」といったように思うことは必要でしょう。
そして知識量を増やすことで、自分の頭で多角的視点で物事を考えることができたり、より論理的に物事を考えられることができるようになるとも思います。
苫米地先生の書籍でよく使われるのが「抽象度が高い」や「抽象度が低い」という言葉ですが、教養がある人は抽象度が高いという考えでしょう。
知識量を増やすことは教養を上げると言うことでもあると思います。教養がある人間は言動や思考でも、教養の良さが現れると思います。
その知識量を増やすためには読書が効果的と書かれていて、読書の仕方についてもこの本に書いています。
従って、自分の頭で考える能力を身につけたいのなら、この本を読むことをオススメします。
日本人は自分の頭で考えないとダメだ
コロナウイルスの一件でもそうですし、日頃から日本人は物事を論理的思考で評価していないことは多いと感じます。もちろん論理的思考を持っている人はいますが、そういった日本人はあまり多くはいないでしょう。
特にネットやSNSでは感情論が先行し、物事の本質を読み取ろうとしないで批判するのは全く馬鹿げた話ですよね? どうせ本人や多くの人の前でのスピーチで同じことを言えないのに。
それと同時に洗脳道具である大手メディアの情報に関しても、自分の頭で物事の本質を掴もうとしなくてはいけませんし、これはネット上で流れる情報も含めて、分析しなくてはいけません。
本当に日本人は自分の頭で考えないとダメだ。このままでは本当に日本は衰退しますよ。
日本人は読書などを通じて知識量を増やして、自分の頭で考えるようになろうという話でした。
4K動画を撮影したい! 個人的に購入を検討している中古カメラ
本来なら外出して、カメラを使った写真撮影には向いて来ている時期なのですが、コロナウイルスの影響によってこの先が読めない状況です。
この記事を書いている時期は、東京では不要不急の外出を避けるようにアナウンスされていますし、写真撮影に出かけるという訳にもいきません。
しかし事態が終息に行けば、外出するのも普通になり、写真などの撮影に行けたりできます。
今所有しているカメラはSONYのα33という結構前に発売されたカメラを中古で購入しました。ただ動画はフルHDまでしか撮影できないので、より画質がキレイな4K動画を撮影できるカメラを欲しいと思っています。
新品のカメラは値段が高いので、中古で気軽に4K動画が撮影できるカメラを候補に考えていて、主に2機種を候補に挙げました。今回は個人的な話をするというだけです。
Panasonic LUMIX DMC-FZ1000
数年前まではこのデジタルカメラをメインに使用していたので、性能や特徴などはある程度分かっています。なぜか手放してしまったのですけどね。
FZ1000はネオ一眼と呼ばれるタイプで、大きめのボディですが、カメラのセンサーサイズも1型センサーと数万円で購入ができるデジカメよりも大きいものを使用しています。
いくつか4K動画の撮影をしましたが、4K画質はやはりキレイという印象はあります。それに16倍ズームで撮影できるのは大きいです。
僕は野球観戦などでカメラを使用することが多いので、高倍率ズームができるカメラを探しているのもあります。写真撮影でFZ1000の光学ズームは、望遠端だと400mmまで(動画撮影だとまた画角は少し違いますが)伸ばせます。
FZ1000は2014年に発売された機種で、今は後継機となるFZ1000M2が発売中です。しかし値段は10万円前後と高いです。
FZ1000自体は中古だと4万円前後という相場ですし、今持っているカメラを下取りで出せば3万円台半ばで収まるかもしれません。
デジカメの部類で、レンズ交換をしなくてよいという利点もありますが、FZ1000は他の方の評価も高いカメラなので候補に入っています。
Panasonic DMC-GX7MK2
GX7MK2はミラーレス一眼ですが、他の人のレビューなどを見るとこれも評価が高いカメラではないかと思います。
カメラセンサーは1型センサーよりも大きいマイクロフォーサーズですし、中古の値段もボディなら3万円前後から購入ができます。
ただFZ1000との比較でどうかなというのは、もちろんレンズも購入しなくてはいけなくて、望遠レンズも用意しなくてはいけません。
望遠レンズ(45-200mmのようなレンズ)ですが、中古で安くても1万5千円ちょっとするので、通常のズームレンズと合わせて購入するとFZ1000の値段よりかはちょっと資金が必要になります。
レンズの付け替えが面倒だったり、あとは撮影時にどこまでズームできるかはやってみないと分からないのですが、一眼カメラならGX7MK2かなと思います。資金はあまり投じられないので。
いずれは4K撮影ができるカメラを
その他ではLUMIX DMC-FZ85あたりも候補ですが、このカメラはセンサーが1/2.3型なので画質は劣ります。値段を考えれば中古で2万5千円ほどのFZ85がいいのですが。
ただこのような状況なので、すぐには外で使えそうにはないですし、カメラ自体もいつかは購入したいという感じです。
しかし、この記事で挙げたPanasonicのFZ1000とGX7MK2は評価の高いカメラなので、4K動画を撮影したい人にはオススメできるカメラではないかと思います。
【ブログ運営報告】当ブログが月間2万PVに到達しました
昨年2月に始めたこのブログですが、ようやく2020年3月のブログアクセス数が2万PVに到達しました。時間はかかりましたが、地道にやってきたのが良かったのかなと思います。
今回はブログ運営報告ということで、当ブログが月間2万PVを達成した要因を分析しつつ、今後の展開について書きたいと思います。
2020年3月のアクセス数が2万PVに到達
この記事を書いている時点では3月31日ですが、前日の30日までにブログアクセス数は2万PVに到達しました。
このブログは3月中旬以降にアクセス数が増えました。大きな理由としては競馬シミュレーションゲームのウイニングポスト9 2020の記事を書いたことです。
3月12日に発売されたこのゲームは、決してメジャーなタイトルではないですが、ゲームに関する記事を書いたことで、このブログのアクセス数を上げる要因となりました。
一番アクセス数が多いのはこの記事です。Googleの検索でも上位に来ていることから、そこからの流入が多いのでしょう。全体のアクセス数の36%ほどがこの記事によるものです。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
ウイニングポスト9 2020に関する記事をこれまでに4記事書きましたが、これによって1日のPV数は平日だと600~800PV、土日だと1000PV前後あ流という現状です。
2020年2月までは月間1万PVにも満たなかったのですが、このご時世ですし、ゲーム記事を書いたことも大きく後押した結果、一気にアクセスが増えました。
ちなみに収益ですが、詳しいことは書けないものの、Googleアドセンスで3月30日現在では夏目さん数枚分ほどの収益がありました。
今後の展望
今後はもちろん、記事のクオリティを追求し、アクセス数をさらに増やすことを考えています。良い記事を書くことは簡単ではないですが、できるだけチャレンジして行きたいと思います。
課題としてはウイニングポスト9 2020の記事はいずれはアクセス数が減少するということ。ゲーム記事は発売当初はアクセス数を稼げますが、時間が経つとトレンドでは無くなりますからね。
ブログを進化させるには、また新しくアクセス数を望める記事を生産する必要があります。それは世間に需要がある記事を書くことですが、同時に自分が書きたいと思った記事も書いていきたいです。
次の目標は月間3万PVということにまずはなります。それには1日1000PV前後が必要になりますが、なるべく早い段階で達成できればと思います。
iPad第7世代とiPad Pro 2020のどちらを買えばいいのかについて
いきなり結論。専門的な作業をする人以外の多くの人はiPad第7世代を選択した方が良いと思います。だってiPad Proは高いですしね。多くの人にはオーバースペックでしょう。
iPad Proの新モデルとなるiPad Pro 11インチ第2世代とiPad Pro 12.9インチ第4世代が発表されましたが、これらは前機種となるiPad Pro 2018からのマイナーチェンジという評価になると思います。
普段使いには無印iPadでも十分だと思いますし、コストパフォーマンスに優れたガジェットだと思うので、多くの人にはiPad第7世代で十分ではないかと思います。
目次
iPad第7世代とiPad Pro 2020の主なスペックについて
iPad第7世代とiPad Pro 2020の大事だと思われる部分を比較として表にしました。iPad Pro 2020の方が名の通りにiPad第7世代よりも優れた部分が多いのは当然なのですが。
その中でも特に違いがあったり、追記したい部分を下記に付け加えたいと思います。
セキュア認証
iPad第7世代はホームボタンが搭載されているので、指紋認証のTouch IDを使って画面ロックを解除します。
反対にiPad Proは2018年モデルから、最近のiPhoneに搭載されている顔認証のFace IDで画面ロックを解除することになります。
搭載チップ
iPad第7世代はA10 Fusionというチップが搭載されていて、これはiPhone 7シリーズにも搭載されているチップです。
iPad Pro 2020はA12Z Bionicチップが搭載。iPad Pro 2018はA12X Bionicでしたが、A12チップはiPhone XS/XS Maxなどに搭載されているチップです。
搭載チップでもiPad Pro 2020の方は優秀ですが、少し前のiPad第7世代のA10 Fusionチップでも普段使いには十分な性能はあると思います。
ストレージ
iPad第7世代は32GBと128GBが選択できますが、32GBだとデータ残り容量が少なくなる人も多く出てくると思うので、128GBを選択した方は無難だと思います。反対にiPad Pro2020は最小容量が128GBで、最大1TBまで選択できます。
カメラ
iPad第7世代は広角カメラのみのシングルカメラですが、iPad Pro 2020はiPhone 11シリーズと同じように超広角カメラが搭載されています。またiPad Pro 2020は4K動画が撮影できます。
ProMotionテクノロジー
iPad第7世代のリフレッシュレートは60Hzですが、iPad Pro 2020は最大120Hzのリフレッシュレートが可能です。iPad Proの方がコマ数が多く表示されるので、より滑らかな動きになります。
iPad第7世代を買った方が良い人
・iPadを初めて購入する人
・なるべく安くiPadを購入したい人
・iPadで専門的なことをしない人
iPad第7世代は初めてiPadを購入する人に向いている機種だと思います。価格も34,800円から購入ができるので、予算も抑えられることができます。
また絵を描いたりするクリエイターなどの仕事をしない人もiPad第7世代はオススメできると思います。このブログでも過去のiPad関連の記事に書いてきたのですが
・ネットブラウジング
・動画視聴
・SNSの利用
・電子書籍閲覧
・音楽鑑賞
主にこれらの用途だったら無印iPadでも十分なスペックはありますし、iPad Proを買うよりかはiPad第7世代+Air Podsなどの他のApple製品の購入や購入資金に回した方が良いと思います。
iPad Pro 2020を購入した方が良い人
・専門的な仕事をiPadでしたい人
・Magic Keyboardを使用したい人
専門的な仕事をiPadでしたい人はiPad Proは良いと思います。特に絵を描く人にはProMotionテクノロジーは大きな利点だと思います。
それと2020年5月に発売予定のiPad Pro用のMagic Keyboardに魅力を感じる人もiPad Proが選択肢になると思います。ただ11インチ用でも3万円以上する商品です。
あとは大量のデータをiPadに保存したい人も、最大で128GBまでしかないiPad第7世代よりも、iPad Pro(あるいはiPad Air第3世代の256GB)の方が良いと思います。
今日のまとめ
やはり多くの人はiPad第7世代でも十分ではないかと思います。iPad Proはその名の通り、専門的な作業をする人向けではないかと思います。
それにiPad Pro 2020は値段が実質下がったとはいえ、128GBでも税別84,800円しますから、4~5万円ほど安いiPad第7世代の方がコストパフォーマンスは良いと思います。
初心者向けのウイニングポスト9 2020の序盤攻略
このご時世でもあるので、自宅でゲームをして過ごす人も多いかと思います。僕自身もゲームをして過ごすこともありますし。
今回は3月12日に発売された競馬シミュレーションゲームであるウイニングポスト9 2020の主に初心者向けの序盤攻略法について書きたいと思います。
追記 2021年4月21日
ウイニングポスト9 2021の初心者向けの序盤攻略についても書きました。1984年スタートですが、こちらもご参考に。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
ゲーム開始前のポイント
前作であったウイニングポスト9の序盤攻略について1年ほど前に記事にしたのですが、今作では変更点もあるので、また改めて書きたいと思います。
もちろん前作などの引き続きデータを使用することもできるのですが、今回の場合は引き継ぎなしで始める場合で記事を進めていきたいと思います。
まず出来ればしておきたいのは、netkeiba.comの無料会員特典を利用することです。数量限定(各ハード先着1000名)なのですが、金札3枚を獲得することができるので、序盤の攻略が楽になります。
※2020年4月15日現在ではnetkeibaの無料会員特典の配布は終了したと告知されています。
競馬を趣味にしている人は、すでにnetkeibaを利用している場合もあると思いますが、無料なので、この機に会員になるのもいいでしょう。
あとは前作では牧場の開設地は種付けや繁殖牝馬、幼駒を購入する時に重要だったのですが、今作はあまり影響はないようです。好きな場所を選ぶのがいいでしょう。
初期譲渡3歳馬の選び方
ゲーム開始直後に現役3歳馬を選べるイベントがあります。前作ではレオダーバンとシャコーグレイドの二択だったのですが、今作では選択肢が多くなりました。
前作でも選択できたレオダーバンは史実でも菊花賞を制していますし、能力は高い馬ですが、今作で選べるようになったナイスネイチャとフジヤマケンザンもオススメです。
ナイスネイチャは史実では善戦マンのイメージですが、このゲームだとGⅡ大将というスキルを持っていますし、国内でも手薄なメンバーのGⅠなら勝ち切れるチャンスはあります。
GⅡレースを使って賞金を稼いだり、手薄なメンバーのGⅠを狙っていくというローテーションがいいと思います。僕自身の所有した時には94年の安田記念と宝塚記念を制しました。
フジヤマケンザンは史実では香港国際カップを制したので、海外遠征のスキルがあります。国内GⅡレースを使いながら、海外レースに積極的に出走する戦略がいいのではないかと思います。
初期譲渡繁殖牝馬は好みで
91年3月5週に選択できる初期譲渡繁殖牝馬ですが、これといってオススメできる牝馬はいませが、この中ではナイスダンサー産駒のダイナブリーズか、テスコボーイ産駒のスイートラブを選ぶといいと思います。
金札でダンシングキイとベガを購入
もし、netkeibaの無料会員特典を手に入れることができれば、金札でダンシングキイとベガを購入しましょう。
ダンシングキイは史実でもオークスなどを制したダンスパートナーや、菊花賞馬ダンスインザダークを輩出した名繁殖牝馬です。
種付け時にサンデーサイレンスを配合すれば、ダンスパートナーやダンスインザダークを生産できます。もちろん2頭とも能力は高いです。
また91年3月5週以内に購入すれば、エアダブリンも所有することができます。ナリタブライアンと同世代なのでクラシックは難しいですが、長距離重賞で活躍できる馬です。
またずっとダンシングキイを所有していれば、史実では2004年の桜花賞などを制したダンスインザムードも生産することができます。
ベガは1歳馬ですが、史実では桜花賞とオークスを制した馬ですし、繁殖になってからはダービー馬のアドマイヤベガやダート路線で活躍したアドマイヤドンを産みます。
ベガならば牝馬3冠を狙えるポテンシャルはありますから、序盤で所有していけば賞金を確実に稼いでくれるでしょう。
金札はもう1個余るのですが、そこはお好みの馬でも。僕はマヤノトップガンを選択しましたが、GⅠを勝ちまくってくれました。
その他の序盤の攻略法
春にまた新たに2歳馬を譲渡してもらうのですが、この中ではディスコホールはオススメの1頭でしょう。早熟で3歳春までしか活躍はできませんが、ノーザンテースト産駒なので繁殖としての価値はあると思います。
あと、史実では有馬記念で予後不良になったダイナサンキューを救済するプレイも良いと思います。
他の攻略のポイントとしては所有した競走馬はレース後に1週放牧などを使ってコンディションを整えるのがこのゲームではセオリーです。コンディショニングには気を使いましょう。
また、10月1週の繁殖牝馬セールではリファール産駒のサンダードームを購入するのがオススメです。種牡馬因子があるので、種付け時に爆発力を稼げます。
最後に牧場の建設ですが、繁殖牝馬を増やすことができる厩舎は早い段階で10頭を所有できる用にしたほうがいいでしょう。生産頭数を増やすことでチャンスは広がると思いますし、厳しそうな馬はセリに出すことで牧場の資金になってくれます。
今回は特にゲーム開始年である1991年の攻略法について書きました。攻略法としては他の人と似たような感じになるかと思いますが、netkeibaの無料会員特典は出来れば使いたいところ。
初期譲渡馬は3歳馬ではナイスネイチャかフジヤマケンザン、2歳馬ではディスコホール、そして金札がある場合は繁殖牝馬のダンシングキイと1歳馬のベガを購入することが重要です。
追記 2020年4月18日
序盤のオススメの繁殖牝馬についての記事も書きました。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
Nintendo Switch版のウイニングポスト9 2020の購入はこちらから
ウイニングポスト9 2020を10時間プレイしてみての感想
発売週に購入した競馬シミュレーションゲームであるウイニングポスト9 2020ですが、ここまでで10時間ほどプレイをしました。
立て続けにウイニングポスト9 2020関連の投稿の投稿になるのですが、10時間プレイしたので、これまでのプレイ内容とゲーム自体の感想を書きたいと思います。
今作のウイニングポスト9 2020は前作から改善されたというか、元に戻った部分もあり、前作に不満があった人や新規にウイニングポストシリーズをプレイするには最適なのかなと思います。
目次
プレイは2002年4月まで進行
2002年4月までプレイしましたが、史実馬の活躍もあって、馬主リーディングでは3年連続で1位を獲得しました。賞金が高めのドバイのGⅠなども勝ちましたしね。 通算勝利は261、通算GⅠ勝利は101、海外GⅠは19勝しています。
僕はデータ引継ぎなし、netkeiba.comの無料会員特典で貰える金札3枚を導入してから始めました。金札では繁殖牝馬のダンシングキイ、1歳馬のベガ、さらにマヤノトップガンを購入したので、ダンシングキイの産駒やベガ、マヤノトップガンの活躍が序盤は大きかったです。
1週目のプレイなので難易度はノーマルで進めましたが、プレイ評価はランク9までいきました。
今作で復活したクラブ設立ですが、僕の場合は2000年4月に天城綾さんから話を持ちかけられ、2000年12月にクラブ設立が完了しました。
馬主としての実績があって、10周年となる2000年春まで進めば、クラブ設立の話が持ちかけられるのかもしれません。
また牧場長の牧野若葉さんと結婚をして、子供も産まれました。子孫繁栄システムも今作で復活しましたね。
主な所有馬の実績
初期譲渡馬のナイスネイチャですが、安田記念と宝塚記念を制しました。
ベガは牝馬GⅠ完全制覇を達成しました。
マヤノトップガンはGⅠ通算11勝、3年連続で年度代表馬に選出されました。
スペシャルウィークの通算GⅠ11勝、海外GⅠを勝つこともできました。
銀札で購入したステイゴールドに至っては、GⅠ22勝をしました。当分はその記録は破られないでしょうね。
他にはエアダブリンも国内外でGⅠを1勝ずつしましたし、ダンスインザダークも牡馬3冠。自家製生産馬で牝馬3冠を獲得しました。
10時間プレイして気になったこと
騎手への騎乗依頼は元のやり方に戻った
前作では騎手と知り合うには絆コマンドを使用する必要があって、それがゲーム自体の評価を下げる要因だったと思うのですが、今作からはウイニングポスト8以前と同じで、友好度が低い騎手でも騎乗依頼自体は可能になりました。
さらには友好度は絆コマンドで上げる事ができるの点も良いのではないかと思います。初年度でもその時代のトップジョッキーにも騎乗以来は可能です。
「新たな出会い」コマンドは調教師や牧場と知り合いたい場合に使用するのがいいのではないでしょうか。
Bookfullでも種付けが可能に
5月6月に行われる種付けのシステムも少し変わり、Bookfullになっている種牡馬にも、種付け料を払えば譲って貰えることができるようになりました。前作ではBookfullの種牡馬は絆コマンドを使用する必要もあったりしたのですけどね。
しかし、全盛期のサンデーサイレンスの場合は譲ってもらう場合には7000万円ほどが必要になるので、以前のシリーズであった余勢株のセールと同じような価格は必要ですね。
他にも9月1週をオート進行で飛ばすと、勝手に凱旋門賞に登録されたこともありましたが、前作であった不満点は改善しているという印象です。
ウイニングポスト9 2020の購入をオススメする人
・前作のウイニングポスト9に不満があった人
・ウイニングポストシリーズを始めてプレイする人
・最新のデータでプレイしたい人
冒頭でも書きましたが、前作に不満があった人や、ウイニングポストシリーズを始めてプレイする人は購入を検討してもいいのではないでしょうか。
色々と復活したシステムも多いですし、ゲーム自体も悪いとは思わないのと、最新のデータでも遊べるので今作は仕上がりとしては悪くはないでしょう。
ウイルスによって外出を控える人も多いと思いますし、競馬自体も無観客競馬が続いているので、自宅でゲームをして過ごすのも良いのではないでしょうか。
こちらは2021年4月に発売された最新作であるウイニングポスト9 2021です。