「現代洗脳のカラクリ」を読んで、改めて洗脳の世の中だと感じる
テレビや新聞といったメディアが思考停止している多くの大衆に向けて情報を発信していると気づいてから、「世の中は洗脳で溢れている」と思っていました。
それを確信、さらにより深い知識を得たのが苫米地英人氏の書籍である「現代洗脳のカラクリ」です。今回はこの現代洗脳のカラクリを読んだ感想。
この書籍は2021年1月現在ではAmazon Prime Readingでも読めます。なのでアマゾンプライム会員になっている人にオススメできる書籍です。気になった部分をここでは取り上げて感想を書きたいと思います。
目次
2016年のアメリカ大統領選挙
現代洗脳のカラクリの序章で2016年のアメリカ大統領選挙について書かれています。大手メディアは民主党のヒラリー・クリントンの味方であったにもかかわらず、結果はドナルド・トランプが勝利しました。
この勝利は「アメリカ国民(白人)が本音を出した」ということが影響していると書いてありますし、トランプ氏は「メディアとウォール街による大衆洗脳を解いたほうだった」とも述べています。
アメリカの失業率が上がっているのは、「メキシコやアジアの国が低賃金で働くから、アメリカの工場者は職を失う」のが原因。人件費が安い国でコストがかからないのは当然ですよね。
メディアは「人種差別は悪い」「白人以外にもチャンスを」という主張をしたので、白人の不満を抑え込んでいました。それが爆発したのが2016年の選挙だったと苫米地氏は分析しています。
そして「メキシコとの国境に万里の長城を築く」というトランプ氏の発言は差別的でもありますが、「なぜ、俺たちの仕事を低賃金の移民たちに奪われなければならないのか」という不満もアメリカ人労働者も持っていました。
この序章では南北戦争のことも書かれていますが、白人たちが移民やメディアへの不満を持っていたことは事実でしょう。これは実際に書籍を読むことで深く理解できます。
世の中は洗脳社会で拝金主義
「洗脳で決して特別なことではなく、日常的に行われている」というのが現実です。苫米地氏はテレビを例えとして挙げています。
CMは視聴者に消費行動を活発化するように製作されているとの見解されています。CMのみならず、テレビ番組、あるいは雑誌は自分たちに都合のよい内容を発信しています。
つまり思考停止している、あるいは世の中は洗脳されているとの認識を持たない大衆に向けて発信すれば自分たちの利益に繋がるということですね。
多くのメディアは利益を出さないと経営ができないので、収支を合わせるのは当たり前ですが、営利主義は日本で蔓延している「拝金主義」が原因と書籍には書かれています。
さらに書籍ではMBAとパナマ文書についても触れており、特にパナマ文書やオフショアリークスによって大企業のほぼすべてが脱税をしていたことについても詳しく書かれていますし、拝金主義洗脳は誰が仕掛けているのかについても解説されています。
オリンピックと金
この本の読みどころは色々とあるのですが、コロナ禍において東京オリンピックの開催の是非について話題になっている時期。だからこそ大衆はオリンピックというコンペティションは過大評価されていると気付くべきなのです。
苫米地氏は「オリンピックを否定せよ」と述べています。ロサンゼルスオリンピック後は放映権料などが高騰し、大きなお金が動くようになりビジネスの一面も大きくなりました。
なのでメディアやIOCはオリンピックを大々的に報道すれば、自分たちの利益に繋がると考えているのです。これも拝金主義者による洗脳ですね。
苫米地氏は「世界選手権で優勝した選手も同じように評価されるべきだ」と述べているのは確かです。例えば、選手のパフォーマンスにもよりますが、オリンピックをたまたま勝った選手と世界選手権を好内容で連覇した選手のどちらを評価するかですよね。
オリンピックは「アマチュアの祭典」と言われてます。ということはプロではないのですから、このプロ選手が主体ではない(もちろんプロの選手も参加しているのはありますが)コンペティションは過大評価されているのは当然です。
オリンピックは政治や金との結び付きが強いということも理解しつつ、スポーツもメディア洗脳が酷いということです。特にフィギュアスケートが典型ですね。
僕は日本人なので、オリンピックなどで日本人が結果を出せば基本的に嫌な気分ではないです。でも利益を意識したメディアの報道はウンザリです。
「現代洗脳のカラクリ」は読む価値のある書籍
序盤に書いたように、「現代洗脳のカラクリ」はAmazonプライム会員なら追加料金なしで読めます。だったら少し読んでみても良いのではないかと思います。
他にも僕は飛ばしましたが、オウム真理教関連の記述もありますし、世の中は洗脳で溢れているという認識を持たなくてはいけません。
この書籍を薦めることもある意味洗脳が入っているかもしれませんが、感情論を捨て、自分の脳に投資して論理的に物事を考えることは重要です。洗脳されていたら負けなんですよね。
無印良品の月額サブスクサービスを検討してみた結果→候補はテーブルとベッド
契約しすぎると負担が大きいというのはありますが、今は定額制のサブスクリプションサービス(以下サブスク)がトレンドにもなりつつあります。
サブスクはApple Musicなどの音楽聴き放題サービスや、Amazon Prime VideoやNetflixなどの動画配信サービスなどが例えに上がると思います。
それが家電やガジェットなどにも波及していますし、無印良品の家具のサブスクを本格化しました。
僕の情報不足だったのですが、無印良品は家具のサブスクサービスを2020年7月から開始していました。そしてこれが2021年1月に日本国内182店舗で本格化展開されるということになりました。
初期費用を抑えられて使用ができる無印良品のサブスクに僕は興味を持ち、実際に調べたり実店舗に行って興味のある家具を見てきましたが、結論としては今すぐには利用しない考えです。
目次
サブスク利用可能な対象商品と利用の流れ
・ベッド
・デスク
・チェア
・収納
ベッドは脚付マットレス・高密度ポケットコイル、デスクは折りたたみテーブルと木製デスク、チェアはラウンドチェアとワーキングチェア、収納はスタッキングシェルフセットです。
無印良品の月額定額サービスは、1年/2年/3年/4年のプランがあり、それを毎月料金を払う仕組み。期間終了後は「返却」「契約延長」「買取」の選択ができます。
無印良品のサイトによりと、サービス受付店舗での申し込みになり、運転免許書や健康保険書などの本人確認書類と、公共料金の領収書などの補助書類が必要です。
また支払い方法はクレジットカードのみの受付で、初期費用としては配送料がかかります。
折りたたみテーブルを検討してみた
個人的に興味を持った家具は折りたたみテーブルです。僕はIKEAの100cm×60cmのデスクを使っていますが、これがカラーが白なので汚れは目立ちますし、天板が浮いている部分もあります。
使用してから3年が経つので結構劣化しているのが現状。テーブル自体も物を置いていることもあってスペースがそこまでありません。
サブスクできる無印良品の折りたたみテーブルは120cm×70cmと、今使用しているIKEAのデスクよりも一回り大きい感じです。
脚は頑丈とは思いませんが、天板がオーク材なのでカラーもいいですし、料金も月額400円から契約できるので良いと思いました。
あとは置けるスペースをどう確保するか。奥行きは問題ないですが横幅が今のデスクよりも20cmあるので、スペースを作れるように調整しなくてはいけません。
ベッドも考えてみる
今使用しているパイプベッドもボロボロになってきているので、できればベッドもいずれかは新調したいと考えています。8時間睡眠だったら、人生の1/3はベッドの上で過ごすと思えば重要ですしね。
無印良品でサブスクできるのは脚付のマットレスで、ベッドとマットレスを一体化したようなもの。そして無印のベッドは評価がよいみたいです。
寝方はそれぞれですが、マットレスを新たに用意する必要はないですし、今使っている掛け布団に敷きパッドを買い足せば十分です。
問題は今使っているパイプベッドの処分が面倒なのがあります。さらには今使っているマットレスや敷き布団もしまわなくてはいけません。クローゼットも整理しないと。
でもベッドは買い換えた方がいいかなと思っています。
いずれはサービスを利用する可能性も
序盤に書いたように、すぐにサービスは利用しないつもり。実店舗に行ってもまだ店員の人との相談もしていない段階です。
詳細を店舗に行って説明をいける必要はあるかなと。個人的には契約期間を終えれば、買取しようかなと考えています。その時に買取手数料がかかるのですが、それも店舗で説明を受けなければいけませんし。
無印良品のサブスクサービスを利用するとなると、ベッドとデスクを考えています。デスクなら月額500円から、ベッドはスモールサイズなら月額560円から利用できます。2つセットでも1000円ちょっとで利用できるのは得とも思えます。
僕が注目している折りたたみテーブルは通常は19,800円でベッドのスモールサイズは27,900円。トータルで支払う金額をどう捉えるか。
ともかく受付は店舗が原則的のようなので、一度説明を受ける必要はありそうです。
【2021年版】4Kテレビの選び方〜自分が欲しいモデルを買えばいい〜
コロナ禍において、自宅で過ごす時間も多い時代です。テレビを利用している時間も多くなっている人もいるでしょう。この記事を書いている時点ではいくつかの地域で緊急事態宣言が発令しています。
番組は視聴しなくとも、YouTubeやDAZN、Netflixといった動画配信サービスを視聴したり、あるいはPS4やNintendo Switchなどの家庭用ゲーム機と接続してテレビを使う人もいるでしょう。
今回は2021年用の4Kテレビの選び方です。僕自身はSONYの4Kブラビア43インチを使用しています。android TV機能付きで重宝しています。
4Kテレビといってもいくつかの大きさやメーカー、また価格帯もありますし、性能にも多少の違いがあります。これらを含めて、4Kテレビの選び方を進めていきたいと思います。
目次
4K画質とテレビの大きさ
4K画質は3,840×2,160の800万画素で表示されます。それまでに主流だったフルHD画質は1,920×1,080の200万画素ですから、4K画質はフルHD画質の4倍になります。
なので基本的には4K映像は高画質で表示されます。もちろんその映像にもよりますが、やはり4K映像はキレイですよ。
テレビのサイズ選びは、家具の配置とテレビを置けるスペースの確保、そしてテレビまでの視聴距離を考慮することになります。
僕は43インチを使っていますが、しっかりと視聴距離は取れています。4Kテレビは画面の高さの1.5倍相当の距離を取ることが推奨されています。
43インチテレビの場合は高さは56cmほどなので、視聴距離は80cmあたりが推奨になります。50インチ以上のテレビは100cm以上が目安ですね。
そしてテレビの大きさですが、最初は大きいと思っても次第に慣れてきます。僕も50インチ以上のテレビが欲しくなると思う時もありますし・・・。
個人的には自分が欲しいと思ったサイズを選ぶのがベターだと思います。4Kテレビは40インチ以上からになりますが、ワンルームでも予算とスペースがあれば40~50インチクラスのテレビを置いても問題ないと思いますよ。
液晶テレビか有機ELテレビか
有機ELはバックライトを使わずに、有機物に電圧をかけてることで発光させること。液晶テレビよりもキレイでより滑らかな映像を堪能できます。
有機ELテレビは寿命のことが言われますが、パネルの寿命はそれでも30,000時間。仮に1日8時間使用しても10年ほどは持つ計算になります。
予算と画質にこだわりがある人は有機ELテレビを選択肢に入れても良いと思います。有機ELは高めの値段設定ですからね。
ただ液晶テレビでも4K映像はキレイだと感じますし、液晶テレビと有機ELテレビは価格差は倍近くあるので、大きいテレビが欲しくて予算もある人向けだと思います。
4Kアップコンバート機能
4Kアップコンバート機能は各メーカーによって名称は異なる場合がありますが、フルHD以下の画質を高画質にする機能。あくまでも擬似的4Kにする感じです。
BS放送は4Kにも対応していますが、地上波のテレビは1,440×1,080という特殊な解像度なので、地上波の番組やフルHDの動画を視聴する時には効果が出るということです。
どれだけ4Kアップコンバート機能の恩恵を受けるかは、映像やテレビのスペックにもよるので、過剰な期待はしないほうがいいのかも。
倍速駆動
倍速駆動は、例えば毎秒60コマ(60fpsや60Hzに近い)の表示を2倍の毎秒120コマに拡張するものです。スポーツなどの動きの速い映像で残像が残りにくくなるのがメリットですね。
僕の所有しているブラビアにも倍速駆動が搭載されています。DAZNなどで欧州サッカーを視聴するのですが、スポーツ中継を視聴する人は倍速駆動は理解した方がいいかなと。
一般的にはスポーツ中継やアクション映画をよく視聴する人は倍速駆動が搭載されているモデルは購入候補に入れた方がいいです。
チューナー数
僕はひかりTVを契約していて、ひかりTVのチューナーとブラビアを接続させてテレビを視聴しているのであまりテレビのチューナー数は意識していなかったのですが、アンテナ線からテレビを視聴する人はチューナー数は気にしたほうがいいです。
例えば2チューナーのテレビだと、通常の視聴をしていると裏録画できるのは1番組までの制限があります。これは外付けHDDでテレビ番組を録画する人が対象です。
テレビをよく視聴、あるいは番組をよく録画する人はチューナー数が多いテレビを選択した方がいいです。ただひかりTVのチューナーも多くの番組を同時録画(僕が使っているチューナーは3チューナー)できるわけではないですけどね。
格安4Kか高性能4Kか
ゲオやドン・キホーテが低価格で4Kテレビを発売しています。ジェネリック製品を生産しているmaxzenは3万円台から4Kテレビを販売しています。
格安4Kテレビでも明暗の表現を豊かにするHDR機能が付いているのもあるので、気軽に4K画質を楽しみたいなら安価な4Kテレビでも良いと思いますし、画質にこだわりがある人は国内大手メーカーの4Kテレビでも良いと思います。
僕が使っているブラビアは実は言うとチューナーレスのモデル。ひかりTVのサブスクである月々テレビを契約しているのですが、チューナー付きのモデルと基本的には性能は同じ。
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倍速機能がついているテレビは、どうしてもスタンダードモデルよりも高めの価格設定ですが、「自分の使用用途では必要なのか?」と考える必要はあります。
資金があっても、安めの価格の4Kテレビで抑えておいて、余った分を他のガジェットの資金に回したりでもよいと思いますし。
格安4Kテレビの中ではmaxzenは注目。1000日保証も付いているのでレビューは悪くないです。
SONYのブラビアでは9500Hシリーズが高性能モデルですね。
2021年版の4Kテレビの選び方 まとめ
個人の資金との兼ね合いがありますが、テレビは10年間使う人も多いと思うので、自分が欲しているサイズや性能があれば、そこに資金をつぎ込むというのがあまり後悔はないと思います。
4Kテレビは決して安い買い物ではないので、テレビを置くスペースや視聴距離が確保できれば欲しいテレビを買うのがいいかと。
iPhone SE 第2世代は多くの人にオススメできる高コスパのiPhoneだ!
2020年4月にAppleが送りだしたiPhone SE 第2世代は、iPhoneとしては安価な価格でTouch ID搭載。特にコロナ禍において重要な役割をしていると感じます。
僕自身もiPhone SE 第2世代を使用して半年ほどになりますが、買ってよかったと思えるiPhoneだと感じます。
iPhone SE 第2世代は多くの人にオススメできるiPhoneだと思うので、またiPhone SE 第2世代がコスパに優れているという理由を改めて説明したいと思います。
購入当初にも記事を書きました。↓
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目次
iPhoneとしては安価な価格
iPhone SE 第2世代のApple StoreでのSIMフリー版の販売価格(税別)ですが
64GB・・・44,800円
128GB・・・49,800円
256GB・・・60,800円
2020年秋に発売されたiPhone 12シリーズは、iPhone 12 miniの64GBが74,800円(税別)なので、iPhone SE 第2世代はいかに安価な価格であるかがわかると思います。
ここ近年のiPhoneは高価格なモデルも多くありましたが、低価格android機種に対抗するかのように、iPhone SE 第2世代は安価に設定してきました。
Touch ID搭載
コロナウイルスの出現によって、外出先ではマスクをしなくてはいけないのが現状です。マスクをしていても、指紋認証で画面ロックを解除できるのがiPhone SE 第2世代の大きなメリットです。
iPhone 12シリーズなどでは、顔認証のFace IDを採用しているので、マスクを着用していては画面ロックを基本的に解除することができません。
iPhone SE 第2世代はホームボタンに指を乗せるだけで画面ロックが解除できるので、コロナ禍においてTouch IDは重宝されています。
A13 Bionicチップを搭載
iPhone SE 第2世代はA13 Bionicというチップを搭載。これは2019年に発売されたiPhone 11シリーズと同じチップを搭載されています。
iPhone SE 第2世代は安価な価格ながら、iPhone 11シリーズと同じチップが搭載されていることが発売当初から評価されていました。
A13チップは普段みなさんが多く行うネットブラウジングや動画視聴、音楽鑑賞などでは十分すぎる性能があると思います。かなり負荷のかかる作業をしなければ動作が遅くなることはないかと。
その他の機能も及第点以上
及第点という評価は適切ではないかもしれませんが、カメラ性能などは十分に使えるレベルだと感じます。ちなみに上記の画像はiPhone SE 第2世代で撮影したものです。
メインカメラはおよそ12MPですし、4K60fps動画も撮影できます。気軽に撮影するのには十分だと思います。それ以上を求めるならiPhone 12シリーズになりますが。
ディスプレイの解像度は1,334×750なので、最近のスマホとしては低いのはありますが、画面は明るくキレイに映し出されますし、致命的な欠点ではないと思います。
少し不満があるのはバッテリーの持ちで、日中にそれなりに使用をすると夜には20~30パーセント台になるのはちょっとストレスですが、大きな不満点は多くありません。
多くの人にオススメできる高コスパのiPhone
iPhone SE 第2世代は多くの人にオススメできる高コスパのiPhoneだと思います。多くの人はネットブラウジングやSNS、ゲームに動画視聴や音楽鑑賞などでの使用が主でしょう。あとは電話や電子マネー決済とか。
iPhone SE 第2世代は先述したようにA13Bionicチップを搭載しているので、よほど負荷のかかる作業をしない限りは十分に動くと思います。
それでいて5万円ほどで買えるので、コストパフォーマンスに優れたiPhoneという評価は間違いないと思います。
無印良品の疲れにくい 撥水スニーカーを3ヶ月使用した感想
いくつかの地域で緊急事態宣言が出されました。外出する機会はまた減ったという人もいるでしょうが、ある程度収まってくれば、また外出する人もいるでしょう。そして春もやってくる。
スニーカーを履いて外出するという人もいるでしょうが、お手頃な値段で買える無印良品のキャンバス素材の『疲れにくい 撥水スニーカー』は使用者からは概ね好評のようです。
僕自身も10月頃にこの無印良品の疲れにくい撥水スニーカーを購入し、直後にレビューも書きました。それから3ヶ月ほど経ったので、再レビューしたいと思います。
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改めて評価すると、一番小さいサイズを選択したものの、ちょっとサイズが合わなかった。その分歩きづらさもあります。もう少し詳しく書いてみたいと思います。
目次
購入したのは疲れにくい撥水スニーカーのブラック
3000円ほどで買えるのが無印良品の疲れにくい撥水スニーカーです。僕がブラックのカラーを選択したのは、黒いカラーのスニーカーが欲しいと思っていたから。基本的にスニーカーはホワイトとブラックの2色は揃えておきたいなと思っています。
ブラックは決してこのシリーズでは1番人気のカラーではないと思いますが、外観はいいですよ。ジーンズにも合うと思いますし。
無印良品の疲れにくい撥水スニーカーは手頃な価格だったということもあるので、購入を決定。無印良品のオンラインストアから注文し、3日ほどで到着したと思います。
実際に3ヶ月使ってみた感想
オンラインストアで購入したので、実際にスニーカーを試着はしなかったです。僕は毎回25.5cmのサイズを基準にしてスニーカーは購入しているので、今回も25.5cmのサイズを購入。
実際に履いてみると、少し歩きづらかったですし、足に負担も少しかかっているからか疲れにくいということもなかったです。
25.5cmのサイズを買ったとはいえ、1cmほどは大きい感じですね。足とスニーカーがなかなかフィットする感覚ではないので、しっかりと紐を結ばなくてはいけません。
靴紐の調整、ややきつめに結ぶことによって歩きづらさは改善されました。それでも僕は体力は全くないとは思いませんが、現在は疲れやすい体質なのである程度歩くと疲れは出ます。
このスニーカーを評価している人は、足とスニーカーがうまくフィットしているので、疲れが出にくいのかもしれないですね。僕みたいなケースはややアウトサイダーな感じですね。
ちなみに雨の日にこのスニーカーを履いた記憶がないので、撥水効果がどのくらいかはわかりません。僕は撥水性能はあまり重視せずに購入。
実際に試着するのがオススメ
このご時世なので、外出をためらう人もいるでしょうが、やはり実店舗を訪れて試着するのがよいと思います。スニーカーはフィット感が大事ですしね。
僕の場合はやや大きめな作りのサイズ感だったので(それでも一番小さいサイズですが)フィットする感じではなかったですが、他のレビュワーの評価は高い。僕は異質なのかもしれません。
【2023年版】iPhoneのストレージは64GBで十分?最小容量で運営する方法
iPhoneのストレージ選びで悩む人は多いと思います。今やカメラ機能は高性能になり、高画質の写真や4K動画が撮影できるようになりました。
そして動画コンテンツも充実。ダウンロードすればオフラインでもiPhoneから動画を視聴できることができます。
今回のテーマである「iPhoneのストレージは64GBで十分?」ということについては、これは個人のiPhoneの使用用途にもよります。
ここである程度結論を書くと、写真や動画を多く撮影して保存したり、動画や音楽を多くダウンロードしない人であれば64GBでも運用は可能だと感じます。
僕のiPhoneの容量と使用用途
僕はこの記事を書いている時点ではiPhone SE 第2世代の64GBを所有しています。使用して半年ほどになりますが、まだストレージには余裕があります。
僕のiPhoneのストレージは64GB中18GBほどを消費していて、計算するとおよそ全体で28パーセントを使用していることになります。
調べていないですが、18GBほどしか使用していないのは、iPhone所有者としては全体的に少ない方だと思います。
なぜ18GBのストレージ消費で収まっているかというと
・写真や動画をあまり撮影しない。特に動画は
・映画などの動画コンテンツをダウンロードしない
・iCloudを使用している
これらが要因だと思います。特にiPhoneで動画は撮影しないですね。コロナ禍によるイベント中止や外出も多くしないので、あまり撮るものがないですし。
僕のiPhoneの使用用途はネットブラウジングやSNS利用や音楽鑑賞、たまに電話と写真撮影くらいなので、あまりコアな使い方はしていないと思います。
追記 2021年7月11日
2021年7月現在でも、僕のiPhoneストレージはあまり消費していません。使用済みは21.4GBと少し増えましたが、まだ余裕があります。
最小容量で運営する方法
すでに書いているのですが、写真や動画撮影を多くしない、動画コンテンツのダウンロードをあまりしない、iCloudをうまく活用するといったことがポイントです。
特に動画撮影を多くし、それを保存しているとストレージを消費することになります。特に今のiPhoneでは4K動画も撮影できます。
4K/30fpsという高解像度の撮影だと、1分間のビデオサイズは350MBになります。1分間の撮影で1GBくらいになる計算ですから、ビデオ撮影を多用すると、次第に空き容量が無くなってきます。
例えば、動画撮影をした場合でもiPhone本体に残しておかず、バックアップとしてiCloudに保存したり、パソコンを使って外部ストレージに移動したりするなどの対策は必要です。
次にAmazon Prime VideoやNetflixといったコンテンツの動画を多くダウンロードしない場合も、64GBで運用するなら必須になってきます。
僕はあまり映画やドラマを視聴しないので、ほとんどダウンロードしませんが、外出先でダウンロードした動画コンテンツを視聴したい人には64GBはあまり向いていないですね。
そしてAppleのクラウドサービスであるiCloudを契約しています。僕は50GBのプランを契約していますが、データのバックアップとしても有効です。撮影した写真や動画をネットワーク上に保存できますしね。
64GBで運用を考えている人は、iCloudも契約すると良いと思います。さらにはiPhoneの「設定」→「写真」から「iPhoneのストレージを最適化」にチェックを入れると消費ストレージを節約できます。
iCloud機能はiPadやMacなどとも連携できるのも便利です。
カメラ撮影や動画をダウンロードを多用する人は128GB以上を
ということは、写真や動画撮影を多くする人や、動画のダウンロードを多くする人は128GB以上のストレージを選択した方が良いと思います。
iPhoneはストレージを増やすことができないので、最初のストレージ選びも肝心。iCloudがあるとはいえ、iCloudをあまり使用したくない人もいるでしょうし。
これは仕事などでiPhoneを多用する人、ゲームや音楽を大量にダウンロードする人、iPhone1台に集約したい人もそうですね。
無難なのは128GBですが、大量の写真や動画などのデータを保存する人は256GB以上が良いと思います。特に2年以上使用したいと考える人も128GB以上がいいのではないかと。
長い期間同じiPhoneを使い続けたい人は128GBを選んだ方が良いと感じます。これからは128GBが最小容量になりそうですしね。
追記 2021年9月18日
2021年9月に発表されたiPhone 13シリーズは全モデル、128GBが最小ストレージとなりました。22年3月発売のSE 第3世代は64GBの容量があります。
ストレージが64GBでも運用できる
iPhoneのストレージは64GBでも十分という人は結構いるでしょう。写真や動画撮影のデータを大量に保存しない場合や、動画コンテンツをダウンロードしない場合は64GBでも現状はやっていけると思います。
そしてiCloudもあるので、ネットワーク上でデータの保存とやり取りもできます。色々と最小容量での運用方法はあるのですが、iPhoneに多くのデータを取り入れなければ、ストレージは64GBでもやっていけますよ。
iPhoneのストレージ容量の選び方についてまとめた記事もあります。
kimaguresubmarine.hatenablog.com
またiPhoneを初めて購入する人に向けても記事を書いています。
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Twitterは情報収集するのにオススメなツールだ!
何も考えずに、受動態でテレビや新聞、雑誌などのメディアから情報収集するよりも、能動的になってネットから情報収集する方が良質な情報を手に入れやすいと思います。
良質な情報を得るには、テレビや新聞を信頼するのはもうダメ。情報を分析することができれば、ネットから有益な情報を得ることができるはず。
僕自身はTwitterを情報収集としても使っています。発信するだけでなく、むしろ情報収集に使っている時間の方が多いと思います。なので発信の方もさらに頑張りたい。
Twitterは人によっては毒にも薬にもなりますが、上手く使えば情報収集するのにはオススメなツールだと感じます。少なくともリアルタイムで基本的な部分は抑えられるのかなと。
目次
テレビ・新聞・雑誌を信用してはいけない
大手メディアを全否定する訳ではないですけど、自分達の利益を意識したテレビや新聞、雑誌といったメディアから洗脳されないようにしなくてはいけません。
特にテレビは、娯楽として捉えるのはいいですが、地上波のテレビ局は厳しいですよね。テレビ離れが現実に起きているのは、くだらない番組を提供しているから。
結局、「テレビ局や新聞社などはメディアというよりも企業」という話はまたいつか書きたいと思いますが、利益を出さないと会社としてやっていけないですからね。
例えばこの記事を主筆している時点では、コロナ禍にあって緊急事態宣言が出されている地域もあります。
Twitterで知ったのですが、テレビ番組では高齢者優遇の情報をワイドショーなどで流しているようです。高齢化社会なので、絶対数の多い高齢者をターゲットにしているのは明らかです。
本来なら感染する可能性が低い若者の活動を妨げる必要はないのですが、70代の高齢者が「若者は外に出ないでほしい」といった発言を平気で流したみたいですし。
思考停止している人間に向けて発信しているメディアなんて信用できない。少なくとも発信しているメディア側の意図を考える必要はあるのです。
ネットやTwitterが有利な点
ネットやTwitterが有利な点は、リアルタイム性が高いということですね。ネット環境に繋いだスマホやパソコンさえあれば、最新の情報に触れることができます。
特にスマホを使えば、隙間時間や移動中などの時間を使って、簡単に情報を得ることができます。特にTwitterは有効的です。
さらにテレビや新聞との違いは、先ほども書いたように能動的に情報を得ることができること。勝手に流れてくる情報ではなく、自分から知りたい情報を中心に得ることができます。
コツは国内外のメディアをフォローすること
Twitterは自分と共通の興味がある人や、好きな著名人ばかりをフォローするだけなのはオススメしないです。自分の役に立ちそうなアカウントや有益性を与えてくれるアカウントも多くフォローすることです。
国内のメディアも何だかんだいっても、A日やY売ではなく、日本経済新聞や共同通信、時事通信などの主要メディアのアカウントくらいはフォローした方がいいです。国内の話題を抑えるためにですね。
国内のニュースを抑えておいて、海外メディアもフォローすることをオススメします。これは日本語版でもまずは十分です。
海外のニュースだけでなく、海外の人たちの考えも取り入れることは重要だと思うからです。日本人とは違う視点で物事を見たりするでしょうし。
僕は国内メディアでは日経新聞と共同通信のアカウントをフォローし、さらにはブルームバーグやBBCなどの日本語版アカウントをフォローしています。
特に何かしら海外の主要メディアのアカウントはフォローした方いいです。
あとは専門性の高い分野のメディアのフォローも一緒にしておいた方がいいです。テクノロジー系ではITmediaやEngadget日本版などですね。
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評論家やインフルエンサーのフォローも
そしてその分野の評論家や、インフルエンサーも複数人フォローすることもオススメします。僕も最近は有益なツイートが多い評論家やインフルエンサーを中心にフォローしています。
その分野に詳しい評論家の意見は参考になります。自分の専門外のテーマを解説してくれたりしますし、大手メディアでは報道できないような考えをツイートしたりします。
専門分野の人の良質な情報や思考をTwitterさえあれば簡単に手に入れることができるので、いい時代になりました。
あとはビジネスインフルエンサーといった成功者のフォローもすることもオススメ。自分よりも成果を出している人のアカウントから得るものも大きいです。
インフルエンサーの人は決して有益な情報だけでなく、人間味もあるツイートをすることもあります。それを含めて自分に有益な情報を提供してくれるので、これも簡単にできることです。
僕は最近だと、学術博士の池田信夫氏、コロナによって知られるようになった岩田健太郎教授、メディアアーティストの落合陽一氏をフォローしました。遅いかもしれませんが。
ブログをやっている人なら、結果を出しているブロガーや自分よりも少し成果を出している方のアカウントのフォローをするのもいいです。
Twitterで情報収集し、そして自ら発信を
最後に、Twitterはやはり情報収集するのに手っ取り早いツールだと思います。Twitterで情報収集するには国内外の大手メディアとその分野の専門家、ビジネスインフルエンサーをフォローすることをオススメします。
そして自分が得た情報を参考にし、今度は自分自身から情報を発信することも必要です。自分では意外なツイートが他のユーザーからの反応が多かったりすることもあります。
情報収集から情報発信までできるTwitterは、無料で使用することが可能ですし、このツールをうまく使うことができれば自身の思考も変わるかもしれません。
ウイニングイレブン2021所感レビュー。良くも悪くもやはりアップデート版
PS4を買い戻したので、同時にウイニングイレブン2021を購入してきました。もう一つの人気サッカーゲームのFIFA21もあるのですが、アップデート版で安かったウイイレ2021の方を購入。
実際にCPUとのローカルマッチを数試合、あとはウイイレではお馴染みの神データと呼ばれるモノを使って、偽名チームの実名化やブンデスリーガのデータを取り入れたりしているところまでやっています。
数試合のプレイですが、良くも悪くもアップデート版という印象はやはりあります。ウイイレ2021は通常4,000円ほどで購入ができるのでコスパはまずまずだと思います。
ウイイレ2021はアップデート版
ウイイレは2021年発売予定のウイイレ2022で、Unreal Engineを使用する次世代機向けのコンテンツになることが決定しているので、ウイイレ2021ではアップデート版での販売となっています。
なのでウイイレ2021はチームや選手のアップデートにとどまっています。ウイイレ2022はやはりPS5を意識した作りになるのだと思います。
従って、ウイイレ2021のスタンダードエディションはPS Storeでは税込4,378円で購入ができます。僕はヨドバシカメラで購入しましたが、税込3,720円でした。
あくまでもチームと選手のアップデートがメインなので、通常よりも安い価格で手に入れることができます。
プレーの快適さはまずまず
前作のウイイレ2020も少しはプレイしたのですが、ウイイレ2021はそれを引き継いだ形。プレーの快適さや操作性はまずまずだと感じます。少し前のウイイレよりかは良いでしょう。
グラフィックですが、このあたりは僕は重視していないのですが、クオリティは高いと感じます。ただスタメン紹介などの演出面では、やはり実際の中継のようなFIFAよりかは劣るかなと。
試合面で気になるのは、レフェリーのジャッジの基準がよくわからないこと。実際ではファウルを取られないようなプレーでもファウルを取られることは変わらないです。
逆にやや悪質なファウルで警告も出なかったこともありましたし、ファウルの基準はウイイレは少し問題があるというレビューもあるのが現時点での評価です。
あとレフェリーでいうと、ヨーロッパのクラブ同士の試合なのに、日本人のような方が主審を務めるのはいかがなものかと。FIFAならそういうことはないのですが。
細かいことを言うといくつもあるのですが、選手はある程度思ったような操作ができると思いますし、2022でどれだけ進化するかですね。
ライセンスと神データ
コナミはマンチェスター・ユナイテッドやバルセロナとのパートナーシップを締結していますし、ユベントスに関しては独占権を保有しています。
しかしライセンス面ではFIFAシリーズよりもだいぶ劣ります。そこを重視する方はFIFAを遊んだ方は良いと思いますが、ウイイレには神データというのが有志の方から配布されています。
この神データを導入することによって、チームの実名化やユニフォームも実際のものと同じようにできますし、非常にありがたいものです。
僕はJPES EDITというサイトからデータをダウンロードしました。やり方もYoutubeの動画を参考にしてできたので、実名化などをしたい人はご参考に。
今日のまとめ:やり込むのはこれから
ウイイレでは人気のモードである「my club」はまだやっていないので、少しはやってみたいなと思います。オフラインのマスターリーグも含めて、やり込むのはこれからですね。
ウイイレ2021はアップデートが中心で、選手のデータ更新以外は新鮮味があまりないですが、しばらくはこのゲームで遊べると思います。
価格も抑えられているので、コスパはまずまずかなと思います。2020をプレイしていない人はこれを買うのが良いのでは。特に今のご時世では自宅でゲームをするという過ごし方もいいと思いますしね。
PS4を今から買うメリットについて。購入をオススメする5つの理由
コロナ禍において、家庭用ゲーム機の需要は高いのですが、プレイステーション4(以下PS4)を今から買っても遅くはないと僕は思います。
2021年の初頭でも、PS4は現役として良い活躍をしてくれると思います。SONYの次世代ゲーム機であるPS5は出たばかりで品薄状態になっていますしね。
このテーマで書こうと思ったのは、僕自身がPS4を買い戻したから。年末年始はNintedno Switchで遊んでいましたが、PS4のゲームもやりたくなっていました。
ちなみに僕はヨドバシカメラの正月セールで購入。PS4の500GBモデル本体とThe Last of US Ⅱ(ザ・ラスト・オブ・アス2) というゲームソフトが付いていて、26,000円ちょっとで購入できました。
PS5との兼ね合い
2020年11月に発売されたプレイステーション5(以下PS5)は2021年の年始でも品薄状態で、家電量販店やゲームショップなどで販売抽選が行われていたりします。
基本的にPS5はPS4とゲームと互換性があるので、PS5を手に入れることを優先した方がよいとも思えます。
しかしPS5は品薄状態ですし、価格もディスクドライブ搭載のスタンダード・エディションは5万円ほどしますから、決して安い買い物にはならない人が多いでしょう。
それにPS5は発売されてあまり日が経っていないので、まだまだPS5専用ゲームは少ないです。自分がどうしてもやりたいタイトルが発売されるまでは、PS5の購入は待ってもよいのではないかと思います。
PS4のスタンダード500GBモデル(Slimと呼ばれているモデルですね)なら、セールをうまく使えば3万円を切る価格で購入ができますし、発売から7年が経とうとしているので、ゲームソフトも多くの選択肢があります。
ゲームソフトなら中古で安く手に入れることもできる
PS4の本体は新品が安く売られているのなら、中古よりも新品で手に入れた方が良いと思います。新品で購入すれば通常は1年間のメーカー保証が付いていますし。
ゲームソフトは中古でもそこまで大きな影響はないでしょう。最新ゲームを除いては、中古ゲームソフトは作品よっては安価な価格で手に入れることもできます。
またダウンロード版を購入したい人は、PS Storeでセールをやっていることも多いので、それを活用するのも手です。この記事を書いている時点ではウインターセールが開催されています。
PS4でも画質は十分なレベル
PS4は十分に綺麗な画質だと感じます。もちろん4K対応のPS4 Proはもっと繊細な画像だと思いますが、フルHDであるスタンダードのPS4でも画質は十分ですね。
そのPS4のゲームを大画面テレビやディスプレイでプレイすれば迫力はありますし、大人数でプレイしても楽しめると思います。
PS5は4K120Hzに対応していますが、ゲームでは現状4K画質を求めていない人は少なくはないと思いますし、PS4のフルHD画質でも十分な映像だと感じます。
ブルーレイやDVDなどが視聴できる
PS4とNintendo Switchの違いの一つは、PS4はディスクドライブを搭載しているので、ブルーレイやDVDを視聴できることです。
自宅で過ごす時間が増えている昨今では、ゲームだけでなく、映画やドラマ、音楽ライブ映像を観て過ごす人も多いでしょう。
そのコンテンツを収録したブルーレイやDVDの視聴がPS4では可能なので、ブルーレイプレイヤーとしての役割も果たすことができます。
さらにはYouTubeだけでなく、DAZNやAmazon Prime Videoなどの動画配信コンテンツもアプリをダウンロードして契約していればPS4から視聴が可能です。
PS4を大画面のテレビやディスプレイと繋いでいれば映像に迫力はありますし、様々なコンテンツの利用が可能です。
PS4はリモートプレイも可能
PS4のゲームはスマホやPC、あとは生産停止になりましたがプレイステーションVitaを使ってリモートプレイもすることが可能です。
例えばiPhoneはアプリをダウンロードすれば、iPhoneのディスプレイでPS4のゲームを楽しむことができます。これによって普段はテレビやディスプレイに繋いでいるPS4でも、スマホやPCからプレイが可能になります。
Nintendo Switchとは少し違う形ですが、ちゃんとコントローラーを使ってのプレイが可能です。別室やベッドの上でPS4のゲームを楽しむことができます。
今日のまとめ
PS4 Proは新品を手に入れるにはちょっと難しい状況になってきましたが、新品のスタンダードPS4を手に入れるには今の時期がいいのではないかと思います。
一部のモデルを除いては、PS4の生産は停止したとのリリースもソニーが出したようですし、今買うのはメリットも多いと思います。
2021年でもPS4は現役として活躍してくれると思いますし、コロナ禍においては価値の高いゲーム機になると思いますね。
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Switch版ダビスタの次回アップデートで改善してほしいこと
今は他者に期待して、思い通りにならないと批判する世界になっています。なので他者に期待することは無意味に近いのかもしれません。他者に期待しない人生を送るのが本当は賢明でしょう。
このブログでも取り上げている競馬シミュレーションゲーム、Nintendo Switch版ダービースタリオンに関しても、不具合などが改善されると予想されていました。
しかし、年末に配信されたアップデートで何かが変わるということはあまり無かったです。
Ver 1.0.1のアップデートで大きな改善はなかった
Switch版ダービースタリオン(以下ダビスタ)ではロード時間の長さや、長時間プレイによるフレームレートが下がってしまう不具合が問題されていました。
年末にVer 1.0.1のアップデートが行われましたが、劇的に何かが変わったということはなかったです。
ロード時間の長さの短縮は一部では感じたものの、多くの場面ではロード時間は長いまま。後述しますが、不可解な負けが続いた後でこのロード時間の長さはストレスになります。
長時間プレイによるフレームレートの低下は改善されたと思います。でも発売当初に比べると、あまりプレイする時間も減りました。
相変わらず最後の直線では馬群が密集する形になることが多く、それによって前が詰まりやすくなったり、酷い時には後ろにワープしてシンガリ負けもよくあります。
プレイしてアップデートの恩恵を感じられるのは、長時間プレイによるフレームレートが下がってしまう不具合の改善、あるいはセン馬のグレープブランデーがオークスに出走してくることのバグぐらいでしょうか。
次回アップデートで改善してほしいこと
ダビスタの開発陣に期待することは意味のないことかもしれません。クオリティに関しては本人たちに力ではどうしようもないことだったり、日本人ではよく言われる労働の生産性によるものかもしれません。
ただダビスタを楽しく遊ぶためには、改善は必要だと思っています。とにかく不可解な負けが多いことには閉口します。
前が詰まって負けることもあれば、上位評価されていても理解できない負けも多く発生します。物理的に不利を受けていないのに大敗することはよくあることです。
このゲームではレース後に調教師のコメントを聞けるのですが、イレ込みや出遅れが敗因とのコメントが聞ける点はいいでしょう。レースでの落鉄が多すぎるのはどうかと思いますが。
ただ完璧に近いレース運びでも負けるのが今回のダビスタ。印を奪っても一番人気になっても大敗は珍しくないです。
なのでレース面でのシステム改善というのか、不可解な負けを少なくしてほしいです。実際の競馬でも敗因は「馬に聞かなければわからない」ことはあるのですが、Switch版のダビスタでは多いです。
あとは2月の繁殖牝馬セールでの価格が高すぎるのはどうしようもないと思うのですが、プレイヤーが所有している繁殖牝馬の価格は逆に安いのはおかしいでしょう。
セリに出されている繁殖牝馬の価格を下げるか、プレイヤーが出している繁殖牝馬の価格も同じように高く設定するようではないと、公正性に関わると思います。
そして番組表も現実と違うのは、スプリングSが皐月賞から中2週となる3月4週にあることです。
3月3週には、3歳重賞はフラワーカップもあるので、番組表の表記が難しいのかもしれませんが、解決してもらいたい問題です。
次回アップデートでどうなるか
この記事を書いている時点では次回のアップデートに関するリリースはされていませんが、ゲーム自体は改善する必要がある点はまだあります。
ロード時間の短縮の課題はもちろん、レース面では不可解な負けが多いのもそれはどうかと思います。それがゲームの評価を落としている原因かと。
この記事を閲覧している方で、Switch版ダビスタの購入を検討している人もいるかもしれませんが、現時点ではYoutubeなどでアップロードされているプレイ動画を参考にするとよいでしょう。
期待することは厳しいですが、年始以降もアップデートを予定しているようなので、それを待ちましょうかね。やはりダビスタはプレイしてしまいますから。
追記 2021年8月2日
先日久々にプレイしましたが、Ver1.0.3.1になっていて、直線で馬群が密集せずに広がりやすくなったと思います。それによって直線で前が詰まるケースが少なくなったと思います。
ただ人気でも掲示板に乗れないケースもありますし、直線での進路取りでも理解不能なことをしたりするので、昔のように勝ちやすいゲームではないと思います。